研究者の向き不向き

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趣味・教育・教養

シーザー

こんにちは。開いていただいてありがとうございます。来年度より大学院に進学予定の理系、男です。
タイトルにある通りなのですが、大学院に進学するにあたり、自分の適性はどうなんだろうと悩んでいるので相談させてください。

学部生のやることですから、意味とか価値はやること自体にあって結果にはないということは先輩にも指導教官にも諭されていて、最初は納得いきませんでしたがそういうものだと割り切るようにしていました。特に、今の研究室は理学系、しかも生物と化学の所謂境界領域という分野で応用も難しいんじゃないかと思える内容と結果しか出ません。それは修士博士の先輩も同じように感じているそうです。

しかし、理系に進んだのは何か人の役に立つものを作りたいという考えからで、まだ功を焦るには早すぎるというのも分かっているのですが、このまま博士に進んでいいものかと不安を抱きました。研究生活や実験自体は苦ではないのですが、このままでは自分のやっていることが社会の役に立つのかどうか、しかもそうでない可能性が濃厚であると感じてしまい、大学院からは工学系の別の研究室に進むことにしました。

自分は単純に基礎研究みたいなものが性にあっていないだけだろう、と友人や先輩は言ってくれたのですが、そんなこと本当にあるのでしょうか。
結局、目先の結果や成果に捉われてしまい、熱意やモチベーションを保てない僕のような人間は研究者には向いてないような気がします。
進学は決定事項として、修士までは確実に修了させようと思うのですが、博士に進むかどうかで迷っています。

みなさまの忌憚のないご意見をいただければ、と思います。
できれば、基礎研究と応用研究の違いであるとか、大学と企業での研究の違いを踏まえてアドバイスいただければ幸いです。

ユーザーID:9041624148

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  • 修士までで


    名前の通りの職業です。強いて分ければ工学系です。

    ご自身で書かれている通り、自身の活動内容に明確な成果や実績を求める方は、
    研究者ではなく、より具体な結果が得られる活動にシフトすべきでしょう。

    緑色の免許証の人がいきなりF1ドライバーになれないのと同様、
    学部の卒論レベルで、
    エポックメーキングな研究がなされることなどまずないでしょう。
    何が割り切れなかったのか、そちらの方が私にはわかりません。

    「人の役に立つものをつくる」のは、理系だけではないでしょう。
    たとえば心理学などは、人間の活動を考える上での貴重な示唆を与えます。

    失礼承知で言えば、即物的な捉え方をしやすいのではないでしょうか。
    基礎研究は字面のとおりファンダメンタルな部分への貢献ですから、
    周辺の方々のアドバイスは正しいように思います。

    企業での研究は、最終的にはそれでなんぼ儲かるか、という明確な目標がありますし、
    同業他社という明確な競争相手もいますから、トピ主さんにはそちらが向いていると思います。

    ユーザーID:8904420717

  • 研究は

    博士に進むなら、その分野がよほど好きでかつ執念がないと難しいです。

    文面だけを見る限り、向いてない気がしたり、迷うぐらいなら就職した方が明るい未来があると思いますよ。

    博士に行くかどうかは、修士での就職活動に間に合うまでにそれを見極めれば良のでは。

    ユーザーID:4079748969

  • ネタを作れるかどうか

    大学であまり役に立たない研究をしているオバサンです。
    私の思う、研究者向きの人は、知的好奇心を持って、どんな題材の中にも興味や疑問(ネタ)を見つけて、楽しみながら探求できる人かなと思います。もちろん、興味が持てるものと持てないものがあるでしょうけれど、モチベーションは自分で探すものだと思います。与えられたテーマが不満なら、どう展開したらいいのか自分で考えたらいいのでは?
    まぁ、私も学生の時は先生に色々不満を持ったりしていましたが、愚痴っている暇があるなら、情報収集でもした方がよかったと反省しています。指導教官の先生は、目先の成果だけでなく、もっと長いスパンを考えていらっしゃると思います。そうでないと、研究を続けられません。
    研究といっても幅広いので、成果や商品化に近い所にいけば、貴方が求めている達成感も得られるかもしれません。お金が絡む方が燃える・・・とか、人それぞれでいいと思います。でも、貴方の大学で博士課程修了者の進路がどうなのかわかりませんが、博士課程は損得抜きで研究が好き・・・でないと務まらないかもしれないです。遊び心を持って、楽しみながら研究室ライフを送って下さいね。

    ユーザーID:1604092839

  • 安打

    まずそれで良いじゃないですか。自分の能力を発揮したい鍛練したい意欲が見えますが、そうなら研究の性分ではないかもしれない。そういう熱意があるのなら、つまづいても経験をモノにできるはず。応用するのは研究結果だけじゃあない。

    ユーザーID:3747064473

  • ちょっと視線を変えてみては

    教科教育に目を向けてみてはいかがでしょう。
    科学技術立国を標榜する我が国の屋台骨を支えるという、大きな社会的意義があります。

    そこでは、サイエンス(基礎)、エンジニアリング(応用)の区別もありません。

    知人の研究者は、大学院進学にあたり、成果がものとして残るのがいいか、
    紙に残ればいいかで進路を決めたと言っていました。
    ご参考になれば。

    ユーザーID:4679163369

  • 研究分野は違いますが,

    3月で情報工学系の修士課程を修了する予定の者です.

    貴方の不安とは少し異なるかもしれませんが,
    私も学部で基礎研究をしていくうちに,応用面を意識した研究がしたくなり,
    より高いレベルの環境に移ることも踏まえて,他大学の研究室に進学しました.

    私は実際に修士で応用研究に取り組んでみて,基礎研究とはまた違う大変さを
    知り,自身は基礎研究の方が向いてたかなと感じてます.
    なので,向いているかは修士で応用研究に取り組んでからわかると思います.

    基礎と応用の違いですが,応用では課題設定が重要視されるという点が大きいと思います.
    基礎の場合は,課題の新規性よりも,アプローチの新規性と精度向上が重要視され,
    一方,応用では課題の新規性が重要視され,それを実用的な性能で解決するアプローチも必要です.

    新しくて,本当に必要な課題の設定.
    想像力の乏しい私の場合,思いついた物は調べれば大概前例があったため,社会の新しいニーズを探すのはとても大変でした.

    それと,真面目で拘りが強く,志が高い人は研究で鬱になり易いので,失敗を気にせず周囲と相談しながら,気楽に取り組むことをお勧めします.

    ユーザーID:1922393828

  • 何で食べていく?

    修士を修了することは難しくありません。よっぽど単位がとれないとか、修士論文が書けないとかでない限りはほぼ全員修了できます。ただ博士は別物です。博士課程に籍がおける最大6年(大学によって異なる)いたとしても、学位がとれず失意の中あきらめた方も多いです。そっちのほうが多いくらいです。まずあなたの分野や所属する研究室で、過去に何人くらい博士がとれたでしょうか?それを調べることが重要ですね。あとは博士をとった後の就職先やポストも調べておいたほうがいいです。
    研究者ならば専任のポジションがどのくらいあるのか確認したほうがいいです。たいていは任期付のポストで何年か過ごすとか、非常勤講師の掛け持ちでワーキングプアです。そうなりたくないならば学部卒業で就職するか、修士修了して就職するかどちらかがいいと思います。3度の飯よりも今の分野が好きとか、論文を書くことが好きと思えないなら研究者はやめたほうがいいです。博士号をとることで一番辛いことは、本当にとれるかどうかと、将来どうなっちゃうかわからない不安です。みんなそれが怖いから途中であきらめてしまうのです。私も博士号もっていますがおすすめしません。

    ユーザーID:2892993086

  • そんなことはないですよ

    基礎研究、応用研究といっても幅広いです。
    理系研究室を出た人間の大半は企業研究員として研究活動をしていると思いますが、
    「何に役立つのか」「何時ごろ目処が立ちそうか」全く分からないまま検討している人はいないです。
    目先の利益と卑下されていますが、その目先を1年とするか、3年とするか、10年とするかの違いで、
    期間とその研究から得られる利益なりがバランスしていればいいのでは。

    ユーザーID:5270146643

  • 学部や修士課程は自動車教習所のようなもの

    学部や修士は、運転の仕方(研究のやり方)を学ぶところ。

    研究の立案(研究計画)や研究の進め方、論文の書き方を学ぶためで、テーマは何でもいいし、結果など出なくてもいい。

    今やっている研究で結果が出ないのなら、「なぜ出ないのか」、「結果が出るにはどうしたらいいか」を考えればいい。それが研究。

    他人の考え(=それは修士博士の先輩も同じように感じているそうです。)ではなく、自分の頭で考えること。それが研究。

    主さんのトピックを読むと、教習所にかよう立場で、F1レースに出て、優勝を夢見ているようです。

    ユーザーID:9993639739

  • 研究者とは

    私は修士どまりでしたが、その道で自ら切り開いた人たちの共通点は、
    その専門分野への執念とも言うべき気持ちが非常に強いということでしょうかね。寝食忘れて研究する気力、知力、体力が半端じゃないですよ。
    金が足りなけりゃなんとか調達する力も必要ですしね。

    あなたはまだ勉強が足りないのでは?

    ユーザーID:7300774061

  • 適性=能力の問題

    向き不向きというより、能力で決まる世界です。

    成果の出る研究テーマを自分で創り、それをやって成果をまとめられる人だけが残り、そうでない人は淘汰されて行きます。

    卒論と修論で先生の言うとおりにしかできない人なら、研究者としての能力は無いと判断できます。先生に言われなくても研究をどんどん進められる、或いは言われたこと以上の成果を出せる、というような能力が無ければ研究者としてはやって行けません。

    まぁ、人に相談するような事柄では無い、ということですね。

    ユーザーID:5535211346

  • 知的好奇心を持つ者は

    誰でも研究者に向いています。シーザーさんは物事を詳しく調べたり、深く考えたりすることが好きですか。そうであれば、貴方は研究者の素質があります。

    文面に依れば、学部は理学部で、大学院は工学研究科だそうですね。理学系から工学系に移るということは、入学試験を受けて進学するのではなく、学内推薦で進学されるんですよね。

    博士課程に進むべき否かを悩んでいるようですが、5年一貫性の博士課程に進まれるのですか。その場合、最初の2年間で修士号を取得して、中退という形で修了できるはずです。通常の修士課程修了と同じです。悩む必要はないと思います。

    多くの院生は、彼が行っている研究が社会に役立つかどうか、そんなこと考えていませんよ。ただ興味があるから、研究をしていると思います。「目先の結果や成果に捉われてしまい」とありますが、これは普通ですよ。

    基礎研究とか応用研究とかよく言われますが、研究者自身は興味があるから自発的に研究しているのであって、基礎とか応用というのは第三者が決めることだと思います。

    力み過ぎです。力を抜いて、学生生活を楽しんでください。

    ユーザーID:3178443125

  • トピ主です

    みなさま、早速数々のご意見をいただき、ありがとうございます。

    >一応は大学教員様
    エポックメイキングとまで考えていたわけではないですが、おっしゃる通りだと思います。
    自分が即物的な考えをもっているのは事実です。自分でも認識しております。ご指摘感謝いたします。
    似たような分野でコンペティターと言われてもピンとこないことが多かったので、明確な競争相手がいる世界のほうがいいのかもしれませんね。

    >ダンカン様
    一年もありませんが、なんとか自分が納得できるようにしたいと思います。

    >あき様
    大学で研究を続けられている方からのご意見、とても参考になります。
    確かに、自分で考えうるかぎりの発展を考えるほうが生産的だったと思います。言い訳にしかならないのは承知ですが、そのテーマを担当していた助教の方がそろそろおやめになるとのことで、そういう意味でもテーマに限界を感じてしまっていました。
    損得は抜きで考えられない自分の性分では、やはり難しいかもしれませんね。

    >ズビスバー様
    励ましの言葉、とてもありがたいです。研究以外でもいいんですよね。少し視野狭窄になってしまっていました。

    ユーザーID:9041624148

  • トピ主です。-2

    続きになります。重ね重ね、ありがとうございました。

    >masame様
    教員ですか、盲点でした。確かに、社会貢献という意味ではとてもよいように思います。
    成果か、紙か。参考にさせていただきます。

    >修了予定様
    基礎と応用の違い、丁寧に説明していただいてありがとうございます。まさにこれをききたかったのです。
    結局、新規性というところがやはり一番難関なのですね。応用に自分があっているか、見極められればと思います。
    気楽に頑張ります。

    >スルメイカ様
    どちらも旧帝大になるからか、就職がどこにもなかった、という話は聞きません。
    ただ、確かにアカポスについている方はほんの一部でした。
    アカポスに就くつもりでもなければ博士は取る必要はないのですかね?

    >きむきむ様
    まだそのバランスについてはよくわかりませんが、おいおい学んでいけたらと思います。

    >q様
    自分はまだまだ研究に対するスタンスも確立されていない、ということですね。
    ご意見ありがとうございます。

    >アップルパイ様
    勉強が足りない、全く以てその通りです。
    執念と呼べるほどのものもないですから、難しいかもしれませんね。

    ユーザーID:9041624148

  • 企業の研究開発現場から

    大学院博士課程を修了し、企業に入社、数百人の研究開発部隊のヘッドです。

    自分の実力と、分野と、研究室の実績を見極めて、博士課程進学のリスクを見極めてください。
    まず、博士号を取得できないとまったく意味が無いので、学科の博士号取得の要件をチェックし、修了までに達成できるか、冷静に判断してください。
    研究室の先輩の就職状況を見てください。大学や企業のパーマネントの職にうまくおさまっている例が多ければ、まず大丈夫ですが、ポスドクばかり、ということだと、厳しいでしょう。
    そして、正直言って、旧帝大レベル以上の大学院が望ましいです。

    私は、研究への向き不向き、というようなことをあまり考える必要は無いと思いますし、大学院修士の生活が辛くなければ、大学や企業で研究することは、あまり心配いらないように思います。
    あるときには、ものすごい集中力や執念が必要です。しかし、別のときには、マルチタスクを要求されます。研究をやり、後進を指導し、特許を書き、論文を書き、講演をやり、予算獲得の活動をやり、学会の役員やオーガナイザーをやる、くらいは、それなりの研究者は同時進行させます。
    続く。

    ユーザーID:7158809328

  • 企業の研究開発現場から

    大学と企業の研究開発の大きな違いは、当然、企業は収益や利益のために研究開発をやる、ということですが、具体的には、次のような要素になります。
    ・論文や学会発表より権利化(特許等)が優先すること。
    ・企業では、実用化からビジネスに至るプロセスへの関与が必要になること。研究開発だけで製品ができるわけではなく、製造現場、マーケティング、ロジスティックスなど、さまざまな分野の人とのかかわりが必要になります。

    企業の研究の楽しみは、自分の開発したものが世の中に出ていくプロセスを見ることができる、ということでしょうか。私の開発した製品は、日本の総人口の3%くらいの人に使われていますが、最初は、5人のチームでした。製品化から販売強化プロセスには、関連メーカーを入れると何千人も指揮することになりました。

    逆に、大学では、常に若い人と触れ合い、巣立ちを見られることでしょう。また、ときに一企業の利益をはなれて、広く産学連携などを仕組むこともできます。大学の先生の勤務体系は、個人にゆだねられている、という気楽さもあります。忙しい先生が多いですが。

    ということで、いかがでしょうか?

    ユーザーID:7158809328

  • 「新規性」「と独自性」の追求

    研究は、「新規性」「と独自性」の追求だと思う。
    これは、芸術(小説や音楽)や一発芸人、ビジネスだって同じでないですか?
    どの分野だって新しい発想がない人は生き残れないと思う。
    主さんが進学する大学院の入試のときに、研究計画書を提出しなかったの?その時に、「役に立つ」研究テーマを選ばなかったのでしょうか?
    研究テーマの選定も重要な研究だと思います。研究テーマが決まり、研究計画書ができた段階で、研究の7,8割は完成したといえいます。
    普通、研究者は、今の研究をやりながら、常に次の研究テーマを探しています。
    「役に立つ研究」というのは、「成功」するだけが成果だけではないと思います。「失敗」も立派な成果です。
    主さんの卒論で成果が出なかったことは、そのアプローチが有効でなかったことを証明してます。
    一つの目標にアプローチするには、いろいろなルートや手法があります。
    少なくとも、主さんのアプローチで結果が出なかったことは、後続の研究者はそのアプローチの手法を外すことができ、時間と経費の無駄を省くことができます。立派に役立っていると思います。

    ユーザーID:3705069762

  • 実験は楽しいですか?

    10年以上前ですが、卒研生時代にトピ主さんと似たようなことを言っている友人がいましたよ。「人の役に立ちたいと思って、難病の原因遺伝子の機能解析に取り組んで来た。でも、毎日やったことはタンパク質の精製の細かい条件出し等の単純作業ばかり。1日中氷室で誰とも話さない日々。俺は本当に役立ってるのか?」と。その友人は理学部内部進学をせずに、医学部修士に行き、コンサルに就職しました。何人かそういう同期を見ていて、また現在大学に自分が残ってて思うのは、理想が崇高なのは大事なことだけれど、それを糧にして日々の研究を続けるのにはあまりに現場は地味だということ。

    医療の現場のように患者さんにお礼を直接言ってもらえることはないし、基礎研究で即応用できる成果が得られるのも極めて稀なことです。それでも基礎研究の現場にいられる人は、自分が楽しい!自分が1番知りたい!と思う気持ちが強いです。トピ主さんはどうですか?4月から研究室が代わって、真に情熱を傾けられることが見つかるといいですね!

    ユーザーID:6297796559

  • たぶん・・・向いてないんじゃないかな

    研究職に就いている知り合いが何人もいます

    そいつらの中に誰一人として貴方のような疑問をもっている人はいませんでした

    研究が好きだから研究をするタイプ(山があるから上る理論)
    研究者になるという結論を先に決定してそのために必要なことをこなしていくタイプ(研究者以外でもやっていける)
    本当は研究者に向いてないけど言われたことだけはちゃんとやるのと
    運よく指導教官に恵まれてなんとか博士号とっちゃっうタイプ

    こんなところでしょうか
    貴方のようなタイプは見たことがないです

    ユーザーID:7977768318

  • 忌憚のない意見を、ということですので。

    国内の大学院に進学している時点で、つまり、米国のその分野の一流大学院に
    進学していない時点で、研究者としては不向きでしょう。

    国内の大学院の教員のほとんどは、一般人に比べて多少、論文を通すのが得意
    というだけであって、たいした研究者はいません。

    そのような大学院に進学したところで、世界的には全く通用しない、国内のマ
    イナーな学会の論文誌に、日本語で論文を載せるためのテクニックが、多少、
    身に付くくらいです。

    就職にも、研究者のキャリアとしても、何も有利に働きません。

    今からでも遅くないので、米国の大学院へ学位留学することをお勧めします。

    ユーザーID:0772005100

  • 私の体験を言わせてください

    全然トピ主さんと違いますが、私の悩みを聞いてください。
    私は今年、外国の大学の修士をとる予定です。私が外国の大学で書いた学士論文は、日本のある商業出版から出版されました。私の目のつけどころは間違っていなかったんです。
    でも、お金が続かなくなりました。私は結婚しているので、食べるのに困る事はありません。でも夫に申し訳ないと常に思っています。バイトも始めました。夫の赴任中にできれば博士まで進んで、日本に帰って博士をとって、研究者になれたらと夢見ていました。
    でも、無理がたたって病気になりました。保険には入っていましたが、自己負担分が結構きついです。病気は、すべての気力を奪っています。
    外国で書いた学士論文が出版できた事で、大きな自信をもったのですが、金銭と体調のプレッシャーで挫折しそうです。
    それでもまだ、私は女だから、「主婦」の座にいられます。社会からはじきだされていません。トピ主さんは男性ですね。博士進学はよく考えてください。博士進学をして成功する人は、お金、能力、健康、運の4つすべてに恵まれた人だけです。
    私は外国での修士が、お金と健康の限界みたいです。

    ユーザーID:1081124661

  • 一流を目指してください

    結果に意義のない学士研究論文テーマを与える指導教官は一流の教育者・研究者とはいえず、その納得できなかった気持ちは不思議でも適性の問題でもありません。シーザーさんは一流をめざしてください。好きな分野で、どうすれば一流になれるかを考えてください。一流の研究者のもとで武者修行をするのも良い方法の一つです。人との出会いが一流の研究者になる決定的な要素であると言っても過言ではありません。世界では、一流の研究者は一流の研究室出身であることが多いです。世の中、いろいろなドグマに縛られています。基礎・応用に関わらず、そのようなドグマを打ち破ることが一流の研究の証です。高い科学技術を駆使できるだけでは一流の研究者にはなれません。毎日たくさんの研究論文が出版されますが、ほとんどが自己満足のもので、本当に意義のある論文は少ないものです。いかに一流になるかを考えることをおすすめします。

    ユーザーID:7343460610

  • 一流の研究者は一流の研究室出身か?

    多分違うね。
    無名の研究室から出てきて一流になった人はいくらでもいるし、一流の研究室を出てても大した業績をあげられない人も大勢いる。

    一流になる人はどこでキャリアを積もうと一流になるし、そうでない人はどんな立派な教授につこうとも芽が出ないで終わります。将来有望な人が有名な研究室に集まりやすいというだけの話。

    ユーザーID:1839724126

  • ほかの道を探した方がいいかも……

    もう一度、なぜ「研究」をするのか、考えた方がいいです。

    夏目漱石の言葉に、次のようなものがあります。

    「ああ、ここにおれの進むべき道があった。ようやく掘り当てた。こういう間投詞を心の底から叫び出される時、あなたがたははじめて心を安んじる事ができるでしょう」


    漱石は大学教員の職をすて、小説家になり、博士号も辞退しました。

    また、次のようにも書いてます。

    「新聞屋が商売なら、大学屋も商売である。商売でなければ、教授や博士になりたがる必要はなかろう」

    「研究」だけが進むべき道ではないと思います。

    ユーザーID:2788909510

  • 妻の口癖

    妻に言わせると「迷うということはどっちを選んでも正解」とのことです。

    今決断せずに、あと二年、修士課程で勉強して、その間に博士課程に進むかどうか決めたらいかがでしょうか。

    ユーザーID:5464258742

  • 基礎と応用は相対的なもの

    私は、定年退職したものですが、専門は電子工学です。民間企業にも勤務したことがあります。
    学部の卒論は生体工学で、他大学の医学部とジョイントで生体機能のシミュレーションを行いました。
    工学からみると応用ですが、医学からみると基礎分野です。
    学部卒業後、大学院には進学せず、通信関係の民間企業に就職しましたが、そこの研究所にも勤務したことがあります。
    通信分野では「トラヒック理論」というのがあります。多くの理学部(数学等)の出身者が研究しております。通信工学分野からみたら基礎ですが、数学分野から見たら応用だと思います。
    このように、基礎、応用というのは相対的なもので、現在のように複雑に発展した分野や境界領域では区別する意味がないと思います。

    科学技術の分野ではどこが重要、重要でないということはありません。

    ノーベル賞の取れる分野だけが重要ではありません。

    ユーザーID:0363169839

  • 企業研究員は?

    応用にやりがいを感じるなら、企業の研究員を目指したら?
    そのためにも、学位は持っていた方がいいですよ。

    基礎研究は、確かに製品化されたり、メディアに取り上げられたりすることは少ないかも知れません。
    でも、自分の研究が、過去の研究者と未来の研究者の架け橋になった、自分が歴史に足跡を残せた、と考えるととてもロマンがあり、有意義です。

    ご相談内容とずれますが、わたしが指導教官に言われた研究者に必要なもの、それは「研究は99パーセントが体力勝負」。
    特に理系では実験やデータ取りに手が離せないことが多いですよね。
    体には気をつけてがんばってください。

    あとは、頭でっかちにならないように!
    高名な研究者はみな、ユーモア溢れる、好奇心旺盛な方ばかりです。
    いろんなことに興味をもって、なんでもやってみてください。
    思わぬところに道が開けるかも!

    ユーザーID:1772374861

  • 「訓練」次第 (その1)

    おそらく、主さんは小中高校大学と成績優秀だったんだろうね。
    与えられた課題を解くことや、学校の試験成績は優秀なんだろうね。
    だけど大学院以上は、与えられた課題を解くのではなく、自分で課題(テーマ)を設定して、自分で解かなければならない。
    今までは、学校というレールの上を、指導教官という機関車に引っ張られた客車に乗っているお客様でもよかったかもしれないが、これからは自分で線路を敷いて、自分の手で漕いで行かなければならない。
    指導教官が辞められたとしても、今の研究を続けたいのなら、他の大学の同様の研究をしている先生や研究室を探して行くことだってできる。辞められる先生に個人的にアドバイスをお願いすることだってできる。そのようなアクションを取ろうともせず、研究を続けられない言い訳にしている。
    今まで、自分の発案(小学校時代の自由研究や工作でもいい)し、実現したことがあったのかな? おそらくなかったんじゃないの? そういう小さな積み重ねが研究者として重要だと思う。
    今の小学生の自由研究なんか見ていても、発想や着眼点の光る研究があるよ。そういう子が研究者に育つと思う。

    (つづく)

    ユーザーID:9993639739

  • 「訓練」次第(2)

    主さんの今のやり方を続けている限り、おそらく、「応用」や「開発」分野に行っても、すぐに行き詰まるんじゃないのかな。

    「応用」だって「開発」だって、すんなりことが進むわけでない。いろいろな壁やトラブルが起きる。そのつどクリアしていかなければならない。
    研究だけでなくすべての仕事はそんなもんだよ。

    研究は素質もあるけど、訓練である程度、鍛えることもできる。

    ・「みんなが言っている」のではなく、自分の頭で考える。
    ・自分でテーマを設定し、自分で解く訓練をする。
    ・テーマは何でもいいが、小さなことから初めて、成功体験を積み重ねる。最初から大物狙いに行かない。
    ・一つのことをいろいろな角度から見る。
    ・一つのことの実現に、いろいろな方法、代替え案を考える。
    ・実験などで失敗したときには、なぜ失敗したのか考える。
    ・漠然と実験をしない。実験の組み合わせをいろいろ考え、工夫する。
    ・「漠然」と「社会に役立つものを作りたい」のではなく、「具体的」に作りたいものをイメージする。

    営業は客に断られてからが腕の見せ所
    研究は失敗してからが頭の使い所

    ユーザーID:9993639739

  • 研究では生き残れないタイプかも

    大学教員です。

    すでに何人かの方から指摘がありますが、
    主様のようにぐるぐると考え込んだ末に妙な決断をしてしまうタイプは、
    能力の有無に関わらず結局ドロップアウトする人が多いです。
    この道でやってゆくのであれば、若いうちは考えるよりまず手を動かして結果を出すこと、
    自分の研究テーマに対して拘りなり執念を持つこと、
    が必要です。

    この「執念」というのは、必ずしも研究テーマに対する愛着でなくとも、
    「これをものにしないと自分はこの世界では生きてゆけなくなる」という類の、
    負のモチベーションから来るエネルギーでも構わないと思いますが、
    とにかく今の自分の持ち物に執着できるようでないと、
    いろいろ考えてやってみた結果、結局何も得られず、ということになりかねないですよ。

    かつて自分の周りには割とこういう人がいて、その多くがドロップアウトしています。

    ユーザーID:9665275336

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