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発言小町

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研究者の向き不向き

シーザー
2013年3月2日 20:50
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タイトル 投稿者 更新時間
私の体験を言わせてください
れもん
2013年3月7日 4:00

全然トピ主さんと違いますが、私の悩みを聞いてください。
私は今年、外国の大学の修士をとる予定です。私が外国の大学で書いた学士論文は、日本のある商業出版から出版されました。私の目のつけどころは間違っていなかったんです。
でも、お金が続かなくなりました。私は結婚しているので、食べるのに困る事はありません。でも夫に申し訳ないと常に思っています。バイトも始めました。夫の赴任中にできれば博士まで進んで、日本に帰って博士をとって、研究者になれたらと夢見ていました。
でも、無理がたたって病気になりました。保険には入っていましたが、自己負担分が結構きついです。病気は、すべての気力を奪っています。
外国で書いた学士論文が出版できた事で、大きな自信をもったのですが、金銭と体調のプレッシャーで挫折しそうです。
それでもまだ、私は女だから、「主婦」の座にいられます。社会からはじきだされていません。トピ主さんは男性ですね。博士進学はよく考えてください。博士進学をして成功する人は、お金、能力、健康、運の4つすべてに恵まれた人だけです。
私は外国での修士が、お金と健康の限界みたいです。

ユーザーID:1081124661
一流を目指してください
サイエンティストA
2013年3月7日 13:37

結果に意義のない学士研究論文テーマを与える指導教官は一流の教育者・研究者とはいえず、その納得できなかった気持ちは不思議でも適性の問題でもありません。シーザーさんは一流をめざしてください。好きな分野で、どうすれば一流になれるかを考えてください。一流の研究者のもとで武者修行をするのも良い方法の一つです。人との出会いが一流の研究者になる決定的な要素であると言っても過言ではありません。世界では、一流の研究者は一流の研究室出身であることが多いです。世の中、いろいろなドグマに縛られています。基礎・応用に関わらず、そのようなドグマを打ち破ることが一流の研究の証です。高い科学技術を駆使できるだけでは一流の研究者にはなれません。毎日たくさんの研究論文が出版されますが、ほとんどが自己満足のもので、本当に意義のある論文は少ないものです。いかに一流になるかを考えることをおすすめします。

ユーザーID:7343460610
一流の研究者は一流の研究室出身か?
M
2013年3月7日 23:34

多分違うね。
無名の研究室から出てきて一流になった人はいくらでもいるし、一流の研究室を出てても大した業績をあげられない人も大勢いる。

一流になる人はどこでキャリアを積もうと一流になるし、そうでない人はどんな立派な教授につこうとも芽が出ないで終わります。将来有望な人が有名な研究室に集まりやすいというだけの話。

ユーザーID:1839724126
ほかの道を探した方がいいかも……
blackcat
2013年3月8日 20:38

もう一度、なぜ「研究」をするのか、考えた方がいいです。

夏目漱石の言葉に、次のようなものがあります。

「ああ、ここにおれの進むべき道があった。ようやく掘り当てた。こういう間投詞を心の底から叫び出される時、あなたがたははじめて心を安んじる事ができるでしょう」


漱石は大学教員の職をすて、小説家になり、博士号も辞退しました。

また、次のようにも書いてます。

「新聞屋が商売なら、大学屋も商売である。商売でなければ、教授や博士になりたがる必要はなかろう」

「研究」だけが進むべき道ではないと思います。

ユーザーID:2788909510
妻の口癖
優柔不断
2013年3月10日 0:43

妻に言わせると「迷うということはどっちを選んでも正解」とのことです。

今決断せずに、あと二年、修士課程で勉強して、その間に博士課程に進むかどうか決めたらいかがでしょうか。

ユーザーID:5464258742
基礎と応用は相対的なもの
tora
2013年3月10日 6:32

私は、定年退職したものですが、専門は電子工学です。民間企業にも勤務したことがあります。
学部の卒論は生体工学で、他大学の医学部とジョイントで生体機能のシミュレーションを行いました。
工学からみると応用ですが、医学からみると基礎分野です。
学部卒業後、大学院には進学せず、通信関係の民間企業に就職しましたが、そこの研究所にも勤務したことがあります。
通信分野では「トラヒック理論」というのがあります。多くの理学部(数学等)の出身者が研究しております。通信工学分野からみたら基礎ですが、数学分野から見たら応用だと思います。
このように、基礎、応用というのは相対的なもので、現在のように複雑に発展した分野や境界領域では区別する意味がないと思います。

科学技術の分野ではどこが重要、重要でないということはありません。

ノーベル賞の取れる分野だけが重要ではありません。

ユーザーID:0363169839
企業研究員は?
パラレル
2013年3月10日 18:41

応用にやりがいを感じるなら、企業の研究員を目指したら?
そのためにも、学位は持っていた方がいいですよ。

基礎研究は、確かに製品化されたり、メディアに取り上げられたりすることは少ないかも知れません。
でも、自分の研究が、過去の研究者と未来の研究者の架け橋になった、自分が歴史に足跡を残せた、と考えるととてもロマンがあり、有意義です。

ご相談内容とずれますが、わたしが指導教官に言われた研究者に必要なもの、それは「研究は99パーセントが体力勝負」。
特に理系では実験やデータ取りに手が離せないことが多いですよね。
体には気をつけてがんばってください。

あとは、頭でっかちにならないように!
高名な研究者はみな、ユーモア溢れる、好奇心旺盛な方ばかりです。
いろんなことに興味をもって、なんでもやってみてください。
思わぬところに道が開けるかも!

ユーザーID:1772374861
「訓練」次第 (その1)
q
2013年3月12日 9:48

おそらく、主さんは小中高校大学と成績優秀だったんだろうね。
与えられた課題を解くことや、学校の試験成績は優秀なんだろうね。
だけど大学院以上は、与えられた課題を解くのではなく、自分で課題(テーマ)を設定して、自分で解かなければならない。
今までは、学校というレールの上を、指導教官という機関車に引っ張られた客車に乗っているお客様でもよかったかもしれないが、これからは自分で線路を敷いて、自分の手で漕いで行かなければならない。
指導教官が辞められたとしても、今の研究を続けたいのなら、他の大学の同様の研究をしている先生や研究室を探して行くことだってできる。辞められる先生に個人的にアドバイスをお願いすることだってできる。そのようなアクションを取ろうともせず、研究を続けられない言い訳にしている。
今まで、自分の発案(小学校時代の自由研究や工作でもいい)し、実現したことがあったのかな? おそらくなかったんじゃないの? そういう小さな積み重ねが研究者として重要だと思う。
今の小学生の自由研究なんか見ていても、発想や着眼点の光る研究があるよ。そういう子が研究者に育つと思う。

(つづく)

ユーザーID:9993639739
「訓練」次第(2)
q
2013年3月12日 10:22

主さんの今のやり方を続けている限り、おそらく、「応用」や「開発」分野に行っても、すぐに行き詰まるんじゃないのかな。

「応用」だって「開発」だって、すんなりことが進むわけでない。いろいろな壁やトラブルが起きる。そのつどクリアしていかなければならない。
研究だけでなくすべての仕事はそんなもんだよ。

研究は素質もあるけど、訓練である程度、鍛えることもできる。

・「みんなが言っている」のではなく、自分の頭で考える。
・自分でテーマを設定し、自分で解く訓練をする。
・テーマは何でもいいが、小さなことから初めて、成功体験を積み重ねる。最初から大物狙いに行かない。
・一つのことをいろいろな角度から見る。
・一つのことの実現に、いろいろな方法、代替え案を考える。
・実験などで失敗したときには、なぜ失敗したのか考える。
・漠然と実験をしない。実験の組み合わせをいろいろ考え、工夫する。
・「漠然」と「社会に役立つものを作りたい」のではなく、「具体的」に作りたいものをイメージする。

営業は客に断られてからが腕の見せ所
研究は失敗してからが頭の使い所

ユーザーID:9993639739
研究では生き残れないタイプかも携帯からの書き込み
みう
2013年4月10日 18:38

大学教員です。

すでに何人かの方から指摘がありますが、
主様のようにぐるぐると考え込んだ末に妙な決断をしてしまうタイプは、
能力の有無に関わらず結局ドロップアウトする人が多いです。
この道でやってゆくのであれば、若いうちは考えるよりまず手を動かして結果を出すこと、
自分の研究テーマに対して拘りなり執念を持つこと、
が必要です。

この「執念」というのは、必ずしも研究テーマに対する愛着でなくとも、
「これをものにしないと自分はこの世界では生きてゆけなくなる」という類の、
負のモチベーションから来るエネルギーでも構わないと思いますが、
とにかく今の自分の持ち物に執着できるようでないと、
いろいろ考えてやってみた結果、結局何も得られず、ということになりかねないですよ。

かつて自分の周りには割とこういう人がいて、その多くがドロップアウトしています。

ユーザーID:9665275336
私の知り合いの学者さん
がんばって
2013年8月29日 3:52

沢山の方のきびし〜い、でも、的確なよく似たご意見、多いようですね。

私の知り合い(高校の同級生)はすごく面白くて、高校時代は音楽活動ばっかりだったのが、突然、研究に目覚めて、反対するご両親を説得しつつ、第一志望の国立有名大学の理系学部、大学院修士課程、大学院博士課程と迷うことなく一直線にクリア、最短で博士になって母校の大学教官になりました。そして、さらなる向上を目指して、その分野のトップとして超有名な研究所に移籍して研究室を主宰なさっています。

とにかく活き活きと、黙々と、取り組んでいらっしゃって、本や論文をバリバリ出版なさっています。その知り合いが書いた本が本屋さんに並んでいたり、有名な通販サイトにも出てたりして、さりげなくカッコよくて素敵な学者さんです。

基礎も応用も分けることなく、大事だと思ったことを徹底的にやっていらっしゃって、あまり周りの評価や周囲の目など気にせず、大事と思う研究をウィークデイに実験、土日は論文書き、と楽しそうです。

どんなに苦しくて追いつめられても、活き活きと楽しく・・これが秘訣のようです。 

元気をお出しになってくださいね。ご参考になったかしら。

ユーザーID:9579067865
 
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