卒業した後、４月の生活費

親から仕送りをもらって、専門学校に通っていました。
勉強しに行っているのだから、と最初はアルバイト禁止でしたが、夏休みに学校の講師の先生の事務所でのアルバイトは、認めてもらえました。
その後、進級して、学校とアルバイトの両立が難しくないと理解してもらい、授業終了後に先生のところであるバイトを続けました。

その間にためたお金で、4月分の生活費と固定電話の引き込み、洗濯機の購入をしました（全部で20万ぐらいですかね）

今現在の4月の生活費ではなく、来年以降なら、今からでも貯められるのでは？
今現在のことなら、お借りするしかないでしょう。

ユーザーID：8160174419

母に相談して借金しました。
私は、引っ越しと家賃も一緒に借りたので、30万円ほど。

毎月２〜５万くらいは貯金して返そうとするんですが、「いつでもいいよ」「まとまって返してちょうだい」と言われ、そのうちについつい使い込み。
結局、なかなか返せない。
おかげで借金時代の間、母の無理難題に付き合わされました(涙)

「温泉に行きたい」×２回。
「すき焼きが食べたい」×３回。
「家の大掃除の手伝い」×毎年。
その他、雑用いっぱい。

温泉旅行くらいの貯金はあるんだけど、30万円全額返せるほどの貯金はない。
あこぎな高利貸しのような母。
３年目のボーナスと貯金で、ようやく全額返済しました。
結局、そのお金は母から「貯金しときなさい」ともらったんですが。

「借金するということはなかなか大変でしょ？」と笑っておりました。
（鬼〜！！）
いい教訓になりました。
以来、この２つを守っています。
・欲しいものがあるときには、貯金してから買う。
・50万円は貯金しておく(病気や怪我、失業など不即の事態に備えて)

いまどきの皆さんはどうなのでしょうか。

ユーザーID：2806739000

就職の面接と入社式のスーツは、親が買ってくれました。

就職したら、まあ、ラフなスタイルで出勤できるかどうかは希望の職種によりますが、男性なら少なくとも3シーズン用×3着、夏用も。女性なら、5着は必要かと。バカにならない出費です。Yシャツ、ネクタイ、女性ならインナー、男女ともに靴、鞄。

私は、元から服装がカジュアルではなったので、なんとかしのげましたが…

ユーザーID：8160174419

学生時代に暮らしていたアパートからの引越、新しいアパートの賃借料等の費用全般、４月の生活費までは負担しました。
社会人として必要な衣類なども、四季のもの一通り揃うまでは援助しました。
娘は給料でできるからと遠慮しましたが、大学時代から離れて暮らしてきましたので、せめてそこまではしてやりたかった。
うちの場合はこんな感じでした。

ユーザーID：9102799451

次女が就職のために一人暮らしを始めましたが、賃貸マンションの契約費用と家電一式、それにカーテンなどのインテリア一式と家具類、生活用品を合わせて
100万円を軽く超えました。

それに加えて3月分の家賃、生活費（光熱費、食費雑費等）全て親負担です。
学生の頃に続けていたアルバイトは1月一杯で終えていたので、つまりはほとんど無収入なわけで今月25日に支給される給与から初めて完全自立となります。

今月末からこれまで次女に掛かっていた様々な費用がなくなると思うと、楽になるというより感慨無量ですね。

ユーザーID：5927302359

レスありがとうございます！

たろすけさん、はなみずきさん、衣類の事までは考えていませんでした。

はなみづきさん、小染さん、親が出すこともけっこうあるんですね。
それで、親は返してもらうことは、あまり考え無いってことが多いんですね。
「借金っていう形」にするのも、甘やかさないためですね。


たろすけさん
多分女性より男性の方が衣類はがらっと変わりますね。
そこまで考えてなかったので、更にあがって行く準備金に焦ります。

ユーザーID：8578722112

というか仕送り。
４月分が出る人も日割り計算という職場もありますし、研修期間中はなく正規には５月後半という職場もあります。

親のネットワークというか情報網で「子供が就職してもお給料が入るまでは仕送りが必要、５月か６月まで送った（送るつもり）」とちょっと上や同年代のお子さんを持つ親御さんから聞いてますから当然送るものだと思ってます。周りの皆さんも同様。普段の世間話から聞いてます。

親から借りるという発想がびっくりです。
引っ越し費用も親の領域だと思っています。

親だって４月早々からきちんとお給料は入らないことは百も承知ですよ。

ユーザーID：5497196937

我が家の場合は「卒業まで仕送りあり」だったので、4月の生活費は当然ありませんでした。
もともと「休暇期間の仕送りもなし」の約束だったので、休暇中に友達と遊ぶためにはお金をキープしておかねばならず、日ごろから節約癖がついていました。バイト代で30万円くらいは貯めこんでいたと思います。

学生時代に住んでいたボロアパートはちょうど卒業と同時に取り壊しになるため、すぐ近くのアパートに移ることになりました。

大きな家具だけ知人に軽トラで運んでもらい、その他の荷物は１週間くらいかけて自力で運んで、あまりお金をかけずに引っ越ししました。就職と言っても、いわゆる新卒でなく即戦力扱いだったので4月からいきなり忙しくなり、バタバタしてて田舎から転居した届を出すのを忘れていたら家庭裁判所から通知が来たような…。

まあ、色々あったけど、今は楽しい思い出です。

ユーザーID：7688753651

私は就職で上京しましたが、３月の末に旅立つときに
３５万円ほど入った通帳を母に渡されたのを覚えています。

ただ、アパートに関する初期費用は、自分で出した記憶があります。
なにせ、地方から東京に面接に来るにも、往復費用と宿泊費が会社から
出ましたし、複数社を受ける場合でも各会社からもらいましたから、
正直かなり潤いました。

今はどうなのかわかりませんが、子どもには、
基本的には初任給が出るまでは親が負担するつもりでいます。
大学生の子たちには、まだ就職活動まで間があるので、
一応社会人になってもお金はかかることはさりげなく言ってはいます。
少しでもバイト代を貯めておいてくれると良いのですが。

ユーザーID：0368206814

ちょうど今年、子供たちが二人とも大学を卒業し就職しました。
二人とも会社の独身寮入居のため、諸費用は掛かりませんでした。
しかし引っ越しの費用や退去の折に掛かる費用、そして4月分の生活費は仕送りしました。
子供たちは、二人とも4月分の生活費は要らないと言いましたけど、親としては、社会人一年生として気持ち良く巣立ってほしいですからね。
ぜひ受け取って欲しいと言って振り込みました。
因みに子供の一人は「会社が引っ越し費用を支払ってくれる」との事で、その分は助かりました。

ユーザーID：1953784625

新入社員の４月って、研修期間ですよね。
お金かかるんですよね〜、飲み代が！！

研修だから早く終わるし、同期と交流を深めたいし、大学の友達とも会社どう！？とかって飲んだり。
新卒の４月は、月の半分以上は飲んでました(笑)。懐かしいです。

すごい出費でしたが、必要経費だと思ってました。
３月いっぱいまでアルバイトしてましたから、普通にバイト代でやりくりしてました。
親からのお小遣いはなかったですね。

その経験は、後輩たちに伝えました。
「就職内定おめでとう！！４月はお給料入るまで飲み代がかかるから、バイト代を残しておきなね！」って。

ユーザーID：9839276259

他の人の話ですが、同級生で本人は東京で就職希望、しかし親御さんは地元で就職するよう希望している人がいました。
本人は決められぬまま両方で就活、地元では畑違いの職場、東京では希望の職種で内定を得ました。

しかし卒業が間近に迫ったとき、「そういえば私は仕送りは使い切っちゃってて全然貯金がないから、4月分の生活費がないんだ…」と言い出したのです。もちろんご両親は東京での4月分の生活費など出してくれません。彼女は泣く泣く田舎に帰っていきました。

彼女に関しては、ちょっと頼りないところもあったので地元に帰ってよかったんじゃないかと思います。親御さんもわかっていたんだと思います。ただ、20万円や30万円で人生が変えられてしまうことが私にはショックでした。

この件で私は「お金とは選択肢。お金とは、自分の生きたい様に生きる武器である」と理解しました。

ユーザーID：4047170480

入社して数ヶ月は出費も多くお金が必要だからといって、３０万円くれました。何も疑問を持たず、３０万円だけもって田舎を離れ一人暮らしをはじめましたが。まさか親に借金したり、自分でバイトして貯める大学生がいるとは思っていませんでした。私も自分の子供にもその時が来たら３０万円持たせると思います。変な親子関係の方々が世の中には多いのですね。世の中の勉強になるなー。

ユーザーID：5700081911

トピ主です。

レスを書いて下さった皆様ありがとうございます。
気がつかなかった事がいろいろありました。

４月の生活費以外は、引っ越しまでは漠然と想像してましたが
衣類、まして飲み会までは、想定外でした。
考えてみたら当たり前の事なのに。

sayaさん、羨まし過ぎます。
そんな時代があったんですね、夢のようです。

６月まで心配してくれる親心、ありがたいですね。
バイトや節約生活も偉いなと思います。

シュウカツって今すごく話題になってると思うんですが
内定を貰うまでが、メインテーマで
その後の、こんな細かい面はぜんぜん話にでないので
そこまで考えが及ばなかったのですが
実際には、30万近くからそれ以上も用意が必要だったという「現実」に
いまちょっとがっくりしています。

ユーザーID：3966375523

バブルの頃、海外への卒業旅行、スーツ代やら４月の生活費、親に借金
して、踏み倒し今に至ります。親も余裕のある良い時代だったのかな。
今年長男が就職、４年間生活費を自分で工面してくれていたので、
ささやかな卒業旅行代、送別会代、スーツ３着、時計代、親が払いました。
幸い３月に法事があって、親戚から就職祝いをいただき、それを生活費に
あてているようです。
就活と論文で手いっぱいだと思います。少しは息抜きもしなくちゃね。
大学生活、楽しんでね。

ユーザーID：9552526981