暗い話になりますが、ご意見を頂けたらと思います。
難病発症12年目になります。今年で37歳。
病状は、両足の完麻痺・右手完麻痺・左手にも感覚・運動障害があり、左親指がやっと動く程度です。
こういうパソの入力には?とお思いでしょうが、左手の親指でタッチし、
コントロールキーは、口にペンを咥えてタッチしながら時間を要し打っている状態です。(泣)
生活は、ほぼ主人の負担になっています。
収入ですが仕事は会社の有り難い配慮により、
在宅でのクリエーター業務をさせて頂いています。
食事・洗濯・掃除・ゴミ出し他、専業主婦並みの腕前なので、
1日ベッドに横になってる私としては、感謝しても感謝しきれません。
これまでも、数十回の再発での行き来も負担になっていたと思います。
お付き合い3年目でしたが、発病後「一生面倒見ますので…」と
両親に頭を下げた時は皆で号泣しました。
ここからが本題なのですが、病気持ちの奥さん(完治しない難病)
そして、食事制限によるメニュー作り。体調が悪い時は寝ずの看病。
外来の付き添い。他にも沢山の気配りや労力が必要です。
こんなに愛されているのに、離婚を考えなくもありません。
きっと、主人の一生を台無しにする申し訳なさからだと思うのです。
主治医から、余命の告知をするかどうかの判断を主人に委ねたそうですが、
ハッキリお断りしてきたと聞きました。
私はと言うと、後、何年生きられるのかの覚悟。
それに、最後に行ってみたい場所。目に焼き付けたい風景。
意識があるうちに最後に交わしたい言葉。
主人のために何らかの恩返しをしたい事。
命の電池が切れる前に、みなさんならどうされますか?
相談にのってください。
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