「人間万事塞翁が馬」ということわざがあります。ご存知のように、幸福と思えることが不幸・凶になることもあり、逆に不幸と思えることが幸福や吉になることもある、つまり幸福や不幸は予測できないという例えです。
私には10ヶ月の難病を持つ娘がおります。
ほぼ毎日通院し、救急へ駆け込んだことも数知れず。今までに受けた手術は6回。
筋肉が弱く1日4時間のリハビリ(寝返りとおすわりが少々できるようになりました)、弱視の矯正のため1日2時間のリハビリ、1日5回の投薬、皮膚疾患もあり外で遊ぶことがほぼできません。
母の笑顔が何よりの薬と思い、いつも笑顔で接しています。ですが、状況によっては辛く、心で何度も涙し、少しの回復を見ては喜び、また悪化し涙するという繰り返しでここまで来ました。
落ち込んだ時はこのことわざを思い出し気持ちを切り替えることがあります。
そこで、語彙力・理解力・想像力の高い小町の皆様にこのことわざを例えて希望を頂きたくトピを立てました。
「この不幸と思われる状況でも、こんな良いことが起こるかもしれないよ。」という明るい未来(近い未来でも遠い未来も)が想像できるようなお言葉を頂ければ大変嬉しいです。実際に起こりそうなこと、また奇跡に近いようなことでも歓迎です。
どうぞよろしくお願い致します。
ユーザーID:2487903110