法律事務歴3年、今月から新しい事務所に入所しました。最初の事務所では顧問の訴訟と管財しか扱わず、書面は先生が作成していたので資料の取寄、提出、管財については目録等の作成と配当、経理や雑務を行っていました。前任者が数週間で退職した為、調べたり各所へ問合せたりしながら処理を行っていました。弁護士2名で量も多く、日々の処理を行うことを優先していました。その後、新しい事務所へ入所。この間は民事訴訟から外れていました。今月、故郷の事務所に入所。幅広く全ての事件を扱います。中間職の事務員の方が退職予定。事前に私の処理できる範囲、知識も経験も浅い事をお伝えしており、先生は処理しながら覚えて行えばよいとおっしゃって下さったのですが、初日に事務員から、あなたのレベルは低く、ここのレベルが高いことは見ていて分かったと思う。入所間もない人と変わらない。経験年数が多い分知識はあるがそんなのすぐに越される。しばらく外回りをするように」と言われ、他の方も「実力さえあれば何をしても良いんです」と。会話に加われず(あいずちを打ったりしていますが)、仕事も回してくれません。
質問すると答えだけ冷たく教えてくれます。私に行う予定だった引継ぎは入所1年位の方にしています(数名かかりでこの方に丁寧に教えています)。知識や学習が少ない事は事実なので、あやふやでも処理できていた事や処理したことがなく学習せずにいた事を復習しています。ミスは執拗に言われます。努力しているかいないかがすごく必要。努力が足りないと。訴訟関係の単純な事の知識があやふやで、事務所により処理が異なるのでその違いやこれまで行っていなかった方法について、どうして知らないのかと。息苦しく、うなされて明方に目が覚めます。自分はこれまで何をしてきたのだろうとか自分の性格を考えると落込みます。事務所にいることが辛いです。どうしたら改善できるでしょうか。
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