私は嫌いな食べ物がほとんどありません。
私の周りの身近な人達も、嫌いな食べ物がほとんどありません。一人を除いては。
その一人とは義母なのですが、これがまた相当なもの。
食べられる物を挙げた方が早いくらいです。
前述のとおり、義母以外は、つまり結婚するまでは身近に好き嫌いが激しい人がいなかったため、また何よりも自身が嫌いな物がほとんどないため、この義母の言動にたいしては驚くことばかりです。
驚く、と書けばまだ穏やかな言い方で、正直、義母の言動には不快を覚えております。
魚はほとんど食べられない義母。「臭くってねぇ」
お刺身はマグロとイカだけ。
でも・・・先日外食をした際に、マグロに箸をつけない義母に「?」と思って聞いたら「よっぽどキレイじゃないと食べられないの」と。
義母曰く「キレイ=筋とかがない」ということらしかったですが。
これまた外食時、ランチスープのミネストローネをよそっていったら、「あぁ、私ダメなの。脂っぽくて」と。
活字にしてしまうと何のことはない気もするのですが、その場にいて自分(私)はその食べ物を食べる状況にあるのに、「臭い」「キレイじゃないと」「脂っぽい」と言われてしまうと、物凄く不快なのです。
好き嫌いについては言及しません。
けれど、食事に同席する相手に対して、これからその食べ物を食べようとしている(食べている)相手に対して、食事がまずくなるような言い方で自分の嫌いな理由を言うことには我慢なりません。
嫌いな理由を言う時の義母の顔は眉間にシワがより、ゲテモノを嫌うような表情です。それも不快な理由だと思います。
好き嫌いが激しい方でも、ただ「苦手で・・・」とだけ言う方もいらっしゃると思います。
好き嫌いが激しい方は、そのことをどのように食事に同席する方に伝えていますか?
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