イギリス人との付き合い方について教えてください

それはイギリス人だからとか関係なく、その人個人の価値観の問題かと思います。

妹がイギリス人と結婚して日本に住んでおり、
何年かに一度子供をつれて彼の家族の元に1週間ほど行っていますが、
歓迎はされているけど、とにかくイギリス人はケチ！
ホテルに泊まるのと同じぐらい滞在費取られる！
と帰国のたびに愚痴を言っていますから。
それももちろんたまたま彼の家族がそうなだけかもしれませんが・・・。

おごってくれたお返しなら、日本と同じ感覚でいいのではないでしょうか。
軽く飲み物でも飲みにカフェに入った時にでも、この前おごってもらっちゃったから今日は私がおごるわ、と。

ユーザーID：3162378795

出して貰ったらその場で“サンキュウ”で充分です。
やたらと恐縮してごちゃごちゃとお礼を言う事は場を濁します。
次の機会にパブで注文する時に回り買いの先発に成れば良い。

いろいろ貰ったりあげたりしますが、見返りを考えた事もないしあげた事もありません、その場で大げさにお礼を言えば良いだけです。

ユーザーID：8173682982

こんにちは〜

イギリスのパブで、仲間内で飲むときに一人づつ別勘定で払うことは
あまりないですね。　お代わりのときに順番に仲間の分を払っていく。
つまり3人いて、3杯飲めば、ちょうど割り勘です。　5人だと5杯飲まな
いと駄目か？　というと3杯目で終わったりもします。　

後から人数が増えるような場合、ちゃっかりした人は一番最初に払って、
（少ない人数分を払う）後は誰かに払ってもらうっていう人もいます。
後から入ってきた人は自分の分を頼むと同時に、「誰かお代わり欲しい人〜」と注文を集めます。

で、てるてる坊主さんは、次のときに、先に払えばいいんです。　長い人生、ちゃんとつじつまが合うようになっているんですよ。　イギリス人みたいにのんびり、気楽に考えましょう。

ですから、「この前のビールのお礼」なんてお返しをしたら、ちょっと
驚かれると思います。

これからパブの外でビールを飲むには良い季節ですね、楽しんでくださいね。

ユーザーID：9810632704

詳しくないんですが。
それパブの習慣だと思う。仲の良いメンバーで軽く飲むでしょう、で、ここは俺が払うわ…次に行ったとき、じゃ今度は俺が払うわ…こうイイ感じに、
「じゃ俺が」と空気読めるのがイイ奴、上手く回るのがイイ仲間、みたいですね。
しかしミセスだし日本人だし、具合がわからないですよ。次に申し出ようと思ってたら、次回は人数が違ってたり。
もうその人に、お礼を言って教えてもらいましょう。知らない習慣を教えてもらう、ということでいいと思いますよ。

ユーザーID：5699184777

イギリスでは、こういう奢り奢られる習慣があるのです。ですから次回のケースで”じゃ今回は私が払うねと言って自分が払ったりすればいいのです。要するに長期の面で、ほぼ同定に全員が払っていくのが習慣というか、いい付き合いです。飲み物なんかは安いですし、もし今回あなたが、何か金額相当の贈り物を返したりしたら、あれこの人もう、誘われてほしくないのかと、逆に誤解されます。
リラックスしてください。

私も三年間イギリスに住みまして、いろいろな事を学びました。そのひとつに、プリーズがあります。パブのバーテンダーが、飲み物を注文する時は、プリーズと付け加えろと教えてくれました。それ以来、ア・パイント・オブ・ハイネッケン・プリーズと
いう習慣がつきました。

ユーザーID：9181747808

英国滞在経験者です。
あちらでは、パブに行った時順番におごり合う事が良くあります（と言うかそれが普通と言うか）。

一人が代表で注文しに行ったらその人が全員分支払い、２杯目の注文の時、別の人が代表で全員の分の注文をしてその人が支払う．．．という感じです。

おごってくれたお礼は、次に一緒に飲みに行った時トピ主さんがおごればいいんですよ!　その機会がなければ、別に何もする必要ありませんよ〜。気にしなくていいですよ〜。

ユーザーID：4823064100

それは、一緒に飲みにいくと、いったメンバー同士で、お互いの飲みものを買う(一周する)習慣があるので、パブのカウンターへは一人が行けば良いので、合理的でもあります。ですので 、トピ主の場合、私なら、Bさんが人数分をおごった後、私が他の二人の分をおごる というか買う。ですので、次回、同じメンバーでパブに行く機会があれば、トピ主から他の二人の分の飲み物をおごる というか買えば、大丈夫です。この習慣のお陰で、人数が多くなると何杯も飲むこともあります。

ユーザーID：5912983871

仕事でイギリスに行った際のことです。空港に着いてから2時間もタクシーに乗って目的地に着いたら、超ど田舎でATMも近くになくてポンドが一銭もありませんでした。お腹がすいたのでパブに行き、カードで支払おうと思ったら、カードが使えず困っていたら、隣の見ず知らずのイギリス人が、「俺がおごるよ。」と言って払ってくれました。それではあまりに悪いので立て替えてもらうだけにして、翌日、現金を下ろしてからパブの店主に代金を返しに行きましたが、ちょっと信じられない体験でした。

おごられたら、別の機会におごり返せばいいのではないでしょうか。

ユーザーID：3522973301

イギリスでは、何故かお誕生日の人が奢る習慣がありますよね。会社でも、お誕生日の人がいると、その人のおごりで帰りに飲みにいったりしますし、
ケーキを買ってきてみんなに振る舞うのも本人です。

トピ主さんが、やらなくちゃいけないのは、今度ご自分のお誕生日の時に、お友達と出かける機会があれば、飲み物をご馳走してあげることです。

今回のお礼は必要ありませんよ。

ユーザーID：5281046845

ラウンドと言って、さっきはAがおごってくれたから、次はB、その次はC、って感じで会計していく習慣？みたいなものもあるので、って皆さん同じレスですが…
その場はおごっていただき、次回は「この前出してもらったから１杯目は自分が出すね」でいいかと思いますよ。
それこそ別にパブでなくても、同じメンバーでお茶しに行った時とかでも。
値段じゃなくて、あなた達と時間を過ごすのが好きってのを示す行為だし、相手に対する好意ですから。

ユーザーID：0897725747

ビール一杯ぐらいならいいでしょう。

今度カフェに行った時、今日は私に払わせて！って言って、払ってしまえば。
もしくは、またパブに行けば。これから、週一のパブ行きが恒例になるかもですね。
それも楽しそう。

いいですね、そういう素敵な友達に恵まれて。

ユーザーID：0598936282

パブのあの雰囲気を思い出してちょっと懐かしくなってしまいました。

他の方もおっしゃってますが、
飲み物を自分で買うケースもあれば、順々に全員分のものを
買うケースもあります。その場によりけりですね。
誕生日の人はおごられる場合がほとんどでしたが、
時には本人も悪いからと思ってか、自分も全員分買うと
言い出すこともありましたよ。

ただ、、全体的に見れば全員がほぼ同じだけのお金を出した、
という状況にはもっていった方がいいです。
“気にしないで”と言われておごられたとしても
言葉通りに“気にしない”というのではダメです。
おごられたら、おごり返す、というのが暗黙のルールです。

というのも、イギリス人たちが、いつもおごられるばかりで
全然お金を出さない人のことを陰で結構ネチネチ言ってるのを
聞きましたから（笑）

まあ、このあたりは日本もイギリスも変わらないでしょう。

ユーザーID：5327476952