あともう少しで、定年を迎える予定です。
長年お付き合いしているパートナーはいますが、あちらの家族の都合で入籍・同居しないままになりそうです。
大手安定企業に長年勤め、退職金もそれなりにもらえる予定で、3LDKの分譲マンションを所有しています。
預貯金も4,000万円ほどあり、年金と合わせそこそこの生活が楽しめるのではないかと踏んでおります。
今後は友人や恋人と旅行に行ったり、ボランティアをやったりして行く予定です。
健康にも気を付けていて、今のところ、持病は特にありません。
後は、持ち物を減らして行き、最期の準備も少しずつやって行こうと思っています。
甥や姪に迷惑がかからないよう、延命治療も拒否するよう意思表示しています。
で、小町を拝見すると、「老後は老人ホームへ入る」「動けなくなったら、家を売って老人ホームへ」などという意見をよく目にします。
でも、何も病気がないうちから老人ホームへ入るのか?何のために?という疑問や、
日本人の死因の一位であるガンはホスピスなどで亡くなることが多いし、二位の脳血管疾患だと延命治療を拒否すれば寝たきりになることも少ないのでは?という疑問がわいてきました。
難病とかで例外はあるでしょうが、これから若い介護要員の人口が減って行くので、ヘルパーさんを利用しながらなるべく在宅で過ごして行きたいなあと考えています。
元気なうちから老人ホームへ入りたいと貯蓄に励んでいる方は多いと思いますが、なぜ元気なうちから老人ホームへ入りたいのでしょうか?
私は全くそう思わないので、参考までに、お気持ちを教えて頂けるとありがたいです。
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