かぐや姫の物語ご覧になりましたか

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趣味・教育・教養

たけのこ

昨日、今月いっぱいに使わなければいけない映画館のチケットがあったので、娘と出かけました。

娘が見たいというので、ジブリの「かぐや姫の物語」を見て来ました。

正直「竹取物語だよなぁ、あんまり興味ないやぁ」ってな気持ちでしたが。淡い水彩画のようなタッチの昔の日本の自然描写が、かえって想像をかきたてて、とても美しく、またよく知っているはずの物語が、人物が時間をかけて描かれているせいか深くしみこんできました。

また、声優陣も素晴らしく、見てよかったなとしみじみ。

あまり評判をまだ耳にしませんが、ご覧になった方はどんな感想をお持ちになったでしょうか。よかったらお聞かせ下さい。

ユーザーID:4470304043

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  • 「地球は穢れている」、んですね。

    ジブリ好きです。
    躍動感とロマンと。

    未だ観てません。
    原作はパラパラと。

    「嫌な思い」をする事が罰とありました。
    穢れた地球で嫌な思いをすることが。
    そういう映画ですか?

    ユーザーID:6216571375

  • 大傑作。

    後ろの席の男性が号泣していました。

    私は号泣することもなく、「ふーん」という感じで淡々と見終わったのですが。

    あれから、一場面一場面が頭から離れません。

    いつも三角に口を空いている子ども。
    背中にくくりつけた赤ん坊の尻。
    お椀を掘っていた捨丸の母。
    木蓮。雪に埋れた頬。
    炭焼きの男の人が塞いでいた粘土。
    小さな庭に無造作に積まれた薪。
    宴会のお供についてきた童の門前のおしゃべり。
    斎部さんの御膳の高く盛られたお塩。
    帝の愛用している正倉院の瑠璃杯と水差し。
    竹林を下ると家の左手に出て…昔はおばあさんが粉を練っていた。

    私はその風景を知っている、遠い昔の子供の頃に見た事がある、と思いました。

    本当は見たこと無いんですが。

    そこで暮らしていた人々が本当にいたようで、さっきまで本当にいたのに、もう遠い昔で二度と会えないようで。

    こんな喪失感は初めてです。

    これから、桜を見たり、木蓮を見たり、竹林を見るたびに、かつてそこで暮らした人々の事を思い出すんでしょうね。

    かぐや姫の昇天には心動かなかったのに、こんなに打ちのめされるとは。

    こんな映画は初めてです。

    ユーザーID:3228745986

  • 地井さんがすごかった

     ラッキーなことに試写会で観させていただきました。手描き感たっぷりの線がなめらかに生き生きと動く様に目を奪われ画面の美しさに冒頭から眼がウルウルしていたのですが、姫が立ち上がった後のシーンの地井さんの演技にやられました。セリフの端々から姫に対する愛情が溢れていて、コミカルな場面なのに涙が流れてしまい困りました。お声にとても張りがあって、この収録から一年も経たず亡くなったなんて信じられません。心よりご冥福をお祈り申し上げたいと思います。

     それにしても、あの筆で描いたようなトリミングされていない強弱そのままの線が動くのが不思議でたまりません。絵柄の素朴さとは裏腹に最先端のすごい技術が駆使されているのでしょうね。そんな舞台裏も大いに気になりました。NHKの番組とかで取り上げてくれないかしら・・・。

    ユーザーID:6016477518

  • まとめてのレスで失礼します。

    レスをいただきありがとうございます。

    いろんなレビューを見ると、本当に賛否両論のようですね。
    人によって、感じ方にかなり差が出る作品のようです。

    私はとても深い心の旅をさせてもらったような気持ちになれました。

    月からの使者が来る場面の音楽も評価が分かれているようですが私はあの、人の世の出来事には頓着しない超絶した感じが、かえって月という世界の遠さ深遠さを際立たせていたと思うのですが、いかがでしょうか。

    ユーザーID:4470304043

  • トピ主のコメント(2件)全て見る
  • 微妙でした。

    確かに、あのイラスト風なタッチには和みました。
    ですが、ストーリーがチンプンカンプン。
    正直、かぐや姫の犯した罪と、その罰がなんなのか、全く分かりません。

    あと、捨丸とかぐや姫が食べた野菜って、なんでしょうね。

    ユーザーID:0034378293

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  • お迎えの音楽よりも

     連投失礼いたします、。私も小町でもっと多くの方の感想を伺いたいのでトピをアゲさせてください。

     私は月からの使者たちの奏でる音楽はあれで良いのではと思いました。姫の帰還は月世界の者達にとっては喜ばしいことなので、あのような浮かれ騒ぐような旋律もしっくりきました。楽器も人間の住む世界とは違うので何でもありかなあと。

     それよりも少々引っかかったのは、姫の奏でる琴の音色が古筝で演奏されていたこと。古筝の音色はとても美しいと感じましたが、海外で公開された時あの音が日本の琴の音だと受け取られるとちょっとなあと思ってしまいました。大陸から伝わった楽器であることを考えると、現代日本の琴より古筝のほうがいにしえの時代の音にふさわしかったということなのでしょうか。

    ユーザーID:6016477518

  • 期待しすぎたかな

    レビューが高評価(その時点では)だったので見に行きました。

    結論から言うとちょっと期待しすぎたかなという感じです。

    淡い水彩画のようなタッチの絵柄も悪くはないのですが、私はもっと幻想的なのが好きなので。これは好みだと思いますけれど。

    タイトルにあった「かぐや姫の罪と罰」というフレーズに大いに興味があったのですが、私の理解力が足りないのか最後までその意味があまりよくわかりませんでした。レビューを読み直してああそう言うことなのかと納得した次第です。

    月からの使者が来る場面の音楽ですが、私は正直ずっこけました。悲しい別れのシーンにはそぐわないような。

    全体としてけっして悪くはないですが、私の感性には合わなかったようです。

    自分の中のジブリ作品では「千と千尋の神隠し」が最高ですし、これを超えるものはなかなか出てきませんね。

    ユーザーID:1936928431

  • 音楽、私は鳥肌がたちました

    私も今月いっぱいのチケットがあって観に行きましたが、よかったです。

    「お迎え」の音楽、私は「そうきたか〜」と思いました。
    あの音楽だから、あの場面が引き立ったのだと思います。
    普通だったら雅楽とか安易に使いそうですよね。
    平等院鳳凰堂で飛天を見た時に、ジャズが聞こえてきそうと思ったのですが、映画のあの音楽はその上をいっていました。
    あの場面でのあの異質の明るさが、逆に異界の達観した世界を印象付けたと思います。

    あと、地井さんの姫への愛情を感じさせる声が素晴らしかった。

    正直途中までは、昔話の普通のかぐや姫として見ていてストーリーも知っているしそれほどのめりこまずに見ていました。
    でもお迎えの場面を見て印象は一変、死生観が根底にある深いお話のようで、もう一度見たいと思いました。

    ユーザーID:2254124782

  • 引き続きありがとうございます。

    賛否分かれようとも、一つの同じ映画を見て、それぞれの感じた思いを語り合うのはとても楽しいことです。


    どなたかが、あのお迎えの音楽を「ジャズ」と評されていましたが、なるほどなぁと膝を打ちました。私同様、あの音楽に惹かれた方も結構いらっしゃるのですね。

    また、地井さんの声も、本当によかったです。姫への心からの愛情が伝わって来ましたよね。

    ユーザーID:4470304043

  • トピ主のコメント(2件)全て見る
  • 罪が分からん

    ネタバレならすみません。

    まず、姫がどうして地球に来たのか、何の罪を犯したのか、
    よく理解できませんでした。
    月に帰ってきた人の涙を見て地球に下りた(合ってるかな?)くらいで
    罪になるのか? てか、そこしか地球に来る理由が分からんかった。

    そして後半、捨丸にいちゃんと空を飛んで戯れていましたが、
    あれはいらなかったような気がします。
    あそこ見たら、急に冷めちゃいました。それまですごく入り込めたのに。
    しかも浮気じゃん・・(結婚して子どもいたよにいちゃんは)
    精神だけの世界だったのかもしれない描写だったので微妙ですけど。

    裸体が頻繁に出てきたり、妙に人間臭い(日本の昔話だから?)ところがあると
    思いきや、空を飛ぶなどのファンタジーに突然切り替わったりして
    正直、壮大すぎて描写しきれてなかったんじゃ・・ ってのが正直な気持ちです。

    元々が「竹取物語」というお話ですし、過剰に話しを作るわけにもいかなかったのですかね。
    子どもの絵本じゃなくて、「竹取物語」の本が出版されていたら、読んでみたいと思いました。
    アラフォーですが、ガッツリ読んだ事なかったです。

    ユーザーID:6888116129

  • 昨日、映画の日に見ました

    家族で行って見てきました。音楽に関しては、まったく違和感はありませんでした。かぐや姫が奏でる琴(古箏ですか)の音色やメロディがよかったですね。最後の月の使者たちが降りてきた時の音楽も、印象的でした。

    かぐや姫の犯した罪とその罰については、私もよくわかりませんでしたが、私は途中からこの映画を、かぐや姫と捨丸の恋という視点でみていました。すっかり美しいお姫様に成長したかぐや姫が、京で捨丸を見かけた場面で、涙が流れました。

    私はジブリ作品は数本しか見ていないのですが、空を飛ぶということは、ジブリでは大きな意味を持つものですね。私はいつも、主人公が飛翔する場面で、のびやかで自由な開放感を感じています。

    私も原作を読みたくなりました。

    ユーザーID:4236325294

  • 絵が綺麗でしたね!

    淡い水彩のような背景、シンプルながらもしっかりと描かれている人物に引き込まれました。何より、かぐや姫が本当に美しかった!ジブリ一の美女ですね。

    かぐや姫の罪と罰、か・・・。悩みの無い月の世界の住人にとっては、「他の世界に憧れる」のが、罪なんでしょうか。

    かぐや姫が月の世界に帰り、月の衣を着て全てを忘れても、いつか彼女が歌う地球の歌を聞き、その涙を見て、地球に興味を持つ月の人が現れるかも知れない。その人は、罰として地球に送られ、苦悩を知る事になるのかな・・・
    なんて、つらつら考えちゃいました。

    ユーザーID:6873618741

  • 見ました!

    ホントは見るつもりは無かったのですが、(別にファンでは
    ないですが)地井さんの最後の作品って事と久石さんの音楽が
    好きなので見てきました。
    ストーリーは竹取物語から大きく外れること無い感じなのは
    元々期待していなかったので、別にいいのですが、罪と罰って
    のを前面に押し出しすぎているから、期待はずれになっている
    と思います。
    絵がすばらしかった!
    普段の風景もそうですが、竜の絵がすごい迫力あって良いと
    思いました。
    音楽についても、違和感無いですね。
    ただ、お迎えの所ですが、私は別にかぐや姫の帰還を祝して
    明るい音楽にしているのではないと思います。
    って言うのも、私が思う罪は感情を持ち、感情を持つことが
    良いと思った事だと思うので。
    で、罰は善悪問わず他人の感情に触れる事だと思います。
    そう解釈をしたので、祝すなどの喜びの感情っていうのを
    出さないと思ったので、帰還の祝いの音楽ではないと思います。
    私の解釈では、あれは月の世界での日常の音なんだと思います。
    いい例えではないですが、ドアを開けたら生活音や生活臭が
    したのと同じだと思います。

    ユーザーID:0995759612

  • 三宅裕司さん!?

    製作現場の特番を何本か観るうちに興味が湧いたのと、
    テレビCMの柔らかな映像に惹かれ、今朝映画館へ行きました。

    かぐや姫の気持ちに共感する部分があり、感情移入して何度も泣きました。
    お迎えの中に御釈迦様らしき人がいたので、月は「あの世」と解釈しました。

    かぐや姫は、辛くて辛くてこの世から離れたいと思った。
    いざ離れるとなると、辛さも含めて全てが人生なのだと気付いた。
    「だから、どんなに辛くても、死んだらアカン」というメッセージを感じました。

    ただ、CM等で強調されている「罪と罰」については「?」ですし、
    一番気になる「地球に来た理由」も不明のまま・・・。

    特筆すべきは三宅裕司さん!!
    地井さんが亡くなった後、編集で新たに声が必要となった時、
    三宅さんが代役を担当されたのですが、どの場面なのか全くわかりません。

    ユーザーID:5439864742

  • レスします

    「姫が犯した罪と罰」ってキャッチコピーが気になって観に行ったのですが
    特に真新しさは無く普通のかぐや姫でした。絵本と同じ。
    私の理解力が足りないのか、結局「罪と罰」についてはよくわかりませんでした。
    たぶん「地球に行きたい」と言った事が罪なのかな。
    急に捨丸兄ちゃんと空を飛んだり妄想シーンが時々入るのも、ちょっと「?」でした。

    もし私が、かぐや姫の映画を作るんだったらもっと現代風にSFっぽくするか
    捨丸との恋愛部分に焦点をあてて切ない恋愛物語にするかな。

    ユーザーID:4434793351

  • ちょっとずれてしまうかもしれませんが・・

     淡い感じの絵にひかれて見に行きましたが、凄くよかったです。

     私は、子育て中のお父さん、お母さんにみてもらいたいなっと思いました。

     姫は、翁とおばあさん、三人で仲良く山の中で暮らしていたかったのではないかと、ただ翁も、姫可愛さで、竹の中から金をみつけて、姫にいい暮らしをさせたい、いいお婿さんを見つけてあげたいと思うようになった・・

     今でいますと、いい学校へいきなさい、そのためには塾、お受験・・という感じかな?

     翁も、どんどんエスカレートして姫の気持ちを考えなくなり、自分の判断だけで行動してしまう、お婆さんは途中で姫の気持ちに気がつき、だけど、翁の行動を止める事が出来ず、姫はストレス?でもう、辛い・違うと思いつめとうとう、月に帰りたいと強く願ってしまい・・

     と、わたしはこんな解釈をしてしまいました。印象に残るシーンは、姫が、お宝を持ってきた殿方たちと会うシーン、特に指が震えている処が、姫の気持ちが現れてるなと思いました。
     私はお嫁に行きたくない!三人で仲良く暮らしたいだけ!お願い!私の気持ちを解って!と叫んでる気がしました。

    ユーザーID:5170044701

  • だいぶ遅れてみました

    映像は前半の幼児の描写が、素晴らしい。気合入れて作ってるなと思いました。
    今のセルアニメへの反論として、手間と費用をかければこんな表現ができるという製作者の意思表明。
    が、内容は。現代の感性を描きたいなら物足りなく、当時の価値観を描くのなら言葉足らず。紙芝居でもよかった。

    子どもの頃から姫よ姫よと甘やかされてたから、こんなワガママになりました。としか見えないです。貧しい生活で、家事をしては水仕事であかぎれができ、寒さや空腹を経験し、乳幼児の死亡率高く、でもなお富貴の身分はイヤだ、なら分かるんですが。
    遊んでばかりだとそりゃ楽しかろう。…というのが率直な感想です。
    音楽は、浮世離れしたギャップがあって、ストーリー的には合ってるな、と似た感想を持ちました。

    ユーザーID:6028570415

  • 高畑監督の現実主義

    2回見に行きました。
    一言で言って素晴らしい映画でした。私はそもそもアニメ自体あまり好きではありません。人物が背景から浮き上がって見えるからです。
    ところがこの映画は、人物と背景が一体になった「動く水彩画」です。
    個人的には、もう国宝にしてほしい、世界中で公開してほしいと思いました。
    一つ、さすが高畑監督らしいなあ、と思った箇所があります。それは、終盤でかぐや姫が捨丸と再会した時、彼が既に妻帯者だったことです。
    もし大衆受け、特に女性客受けを狙うなら、「捨丸は姫のことが忘れられず、まだ独身だった」という設定にした方が、受け入れられやすいのではないでしょうか。
    それをあえて妻帯者としたところが、ファンタジーよりも現実を重視する、高畑監督らしいなあと思いました。映画を見ているときは、かぐや姫の心情に寄り添って見ているので、「姫、よかったね。地球を離れる前に素敵な恋が出来てよかったね。」と心から思いました。ただもし捨丸の妻になったとしたら?私も既婚者なので、何とも複雑な気持ちになります。皆さんはどのようにお考えでしょうか。

    ユーザーID:4593273776

  • 私はこの映画、好きです。

    はじめまして!
    もともと「かぐや姫かあ〜内容知ってるし興味ないや〜」
    と思っていたのですが、所さんの笑ってこらえてでの特集を見て
    興味を持ち、先日観にいきました。

    私はここ最近観た映画の中で一番好きかもしれないです。
    映画の中で何回も泣いてしまいました。
    地井さんの「姫おいで!」のシーンや捨丸と再会するシーン
    姫の元気がないシーンも自分を責めるシーンも。


    最後の月の使者が迎えに来るシーンは、切なすぎて涙を止めることができませんでした。
    悲しくて辛い別れなのに、天人の歌という音楽が、なんというか
    とても美しくて、とても残酷でした。やっぱり久石譲さん、天才だと感じました。

    一番最後のシーンで、姫が振り返って地球を見ながら涙するシーン、鳥肌がたちました。
    大切な人と引き裂かれることがばつなのかな?

    ユーザーID:8269630062

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