数ヶ月前、体調を崩しました。崩したといっても入院するほどではないのですが。それがきっかけで、これまで十数年もの長き間、苦手だったお姑さんが嫌いではなくなりました。
体調を崩した私に、とても優しくしてくれたからです。
これまで、会った後はモヤモヤすることが多かったのですが、苦手ではなくなってからはなくなりました。今までなら、イヤミととらえることもイヤミととることもなくなりました。
お姑さんのことを悪く思わないことで自分が楽になるとは・・。
ユーザーID:7256643585
家族・友人・人間関係
たぬき
レス数11
たぬき
レスを書き込んでくださった皆さまへ
このトピ、書き込みした後、探し出せなくて、今頃になって見つけ出すことができました。
あれから半年以上の月日が経っていますが、レスをくださった10名の皆さま、本当にありがとうございました。
嫌いな人がいると自分が苦しい。周りの皆を好きになれたらどんなに過ごしやすくなるのでしょうね。
自我がある限り難しいのでしょうね。
ユーザーID:7256643585
いいね
私は数年前、体調を崩しました。入院するほどでしたが。それがきっかけで、これまで十数年もの長き間、普通に接することの出来たお姑さんが苦手になりました。
体調を崩した私に家事やら面倒ごとを押し付けたからです。
これまで、会った後も孝行できて良かったと素直に思えたのですが、その後嫌でしかなくなりました。今までなら、悪気はないはずと思ってたことも、イヤミ?ととるようになりました。
お姑さんのことを悪く思う自分が汚いようで…親不孝のレッテルを自分で貼り自分のことも嫌に…。
それで、姑さんと距離を置くようにしました。
徹底することで、すっきりし、気持ちも楽になりました。
姑と接触しないことで自分がこんなに楽になるとは…。
ユーザーID:1002248490
くろこ
同じ状況で同じセリフを口にしても
「好きな人」「どうでも良い人」「嫌いな人」
が口にしたのでは受け取る印象が変わってしまいます。
普通ならなんとも思わなかったはずの事が、相手を嫌っていたからそれが癪に障ってしまっていたのでしょう。
それが憎い感情が無くなったことで、受け流すことが出来るようになったのだと思います。
負のスパイラルが無くなったのは今後の事でもラッキーだったと思います。
多くの人はそこから抜け出せなくて、泥沼にはまっていますから。
これで無駄にストレスも溜めずに済むようになれましたしね。
ユーザーID:4847522721
ぴいこ
具体的にどんなことをしていただきましたか?
ぜひ教えてください。
心あたたまることを伺いたいです。
ユーザーID:2720414974
ぱん
イイ話だねぇ
私が39度の熱を出して、全然起き上がれずに寝込み、夫は仕事で不在、我が子は幼稚園児、という状況の時に遊びに来た義両親は、
1時間ほどいて「居てもしょうがないから帰るか〜」と言って帰りました。
モヤモヤ倍増です。
トピさんの所は、良いお姑さんでヨカッタね。
ユーザーID:0331510350
コーラル
私はこの世で一番美しいことは、
「人とあたたかい心が通じる」ということだと思います。
人として生まれてきたのですから。
人を憎んだり恨んだりすることって、
案外、心が疲労するものなんですよね。
憎む心が溶ける瞬間って、
想像するだけで、美しいです。
先入観により悪いカサ増しをし、
「やっぱりコイツは憎むべき人間だ」と思ったり、
また生まれた時から、
「憎むことを植えつけられる場合」もありましょうし、
仲良くしましょう、
理解し合いましょう、
という美しい言葉を用いる人も、
往々にしてそれは、
「あなたが私に歩み寄りなさい」、
「あなたが私を理解しなさい」、
という本心だったりします。
お姑さんもあなたも立派だったんです。
年長者が若い人の側に降りていくのは、
案外、困難なものなんです、
そう言った意味で姑さんは「努力」したんですね。
できることではないですよ。
私たちも老いるとそのときにわかります。
その時にしかわからないことは多いんです。
でも、今、
どんな関係性でも、
「相手を悪く思わないことで、心がラクになる」
と感じたトピ主さんは素晴らしいです。
ユーザーID:6123592628
ふー
姑さんの悪いところばかり目について遠距離でもあり表面上のお付き合いでした。
最近、しばらくぶりにお会いして話してみたらなんだか嫌ではないかな?ってなぜだか思いました。その後、電話での会話も嫌ではないぞと感じました。
どうしてそんな気持ちになったのかきっかけはわかりません。
でも、自分の気持ちの持ちようでこんなに楽になるとは…驚きですよね(笑)
ユーザーID:6050001033
ヘムレン
私も結婚当初は、お互い分かり合えていなかったんでしょうね。今思い出しても、かなりな嫌味と思われる発言をたくさんされました。
行く度に気を使うし、楽しくないし、モヤモヤもしたなぁ。
しかし、結婚20年近くが経ち、お互い年をとったのか、丸くなったのか。姑から私をねぎらうような言葉や、感謝の言葉がたくさん出てくるようになりました。人間は合わせ鏡なのでしょうか。私も、姑のためにいろいろしてあげたいと思うように。
今は舅が少し体調を崩した事もあり、月に一二度泊りがけで様子を見に行きますが、とても気持ちが穏やかです。
トピ主さんも楽になれてよかったですね。
ユーザーID:7303427517
パープル
いい体験をされましたね。お姑さんも心中では、あなたの事を気にかけていたという事ですよ。
自分の息子の嫁が本心から憎かろうはずはないですよね。「他人は己の鏡である」という言葉があります。
こちらが心の中でイヤだなという気持ちがあれば、態度には出さずとも相手には以心伝心で分かるのですね。
当然に、相手もイヤがられたらいい気はしないので、やはり態度に出さずともオウム返しの拒絶反応が自分に戻ってきます。
あなたは、そういう先入観から自由になれたから、お姑さんも気持ちよく世話ができたのでしょう。
(嫁が私に心を開いている。私を頼ってくれている。力になってあげたい。)と率直な絆が結ばれたのでしょう。
ユーザーID:3733267996
ハムタ
苦手が、苦手じゃなくなったなんて、羨ましいです。
なるべくなら、仲良くとは言わずとも、好きになれたらいいなあ。と日頃から思っていますが、嫌なことを言われるとそう言う考えもうせてしまってダメです。
私にも、そんな日が来るといいなあ。
ユーザーID:4567116740
Kitton
主さん、お幸せですね。
これも人徳ですね。
見習いたいです。
ユーザーID:7497851238