もう5年近く前になりますが、別れ話の場で突き飛ばされ、怪我をしました。
日常生活にほとんど支障がない所まで一度回復したのですが、仕事(専門職、フリーランス)には支障があって、その傷の痛みの為に無理と判断して、お断りした件がいくつかあります。
この傷の痛みがここ半年、他の健康上のトラブルと重なって悪化し、病院に行って治療しているものの、完治の見通しは立たぬまま。
仕事も暫くお休みしていましたが、いつまでも休んではいられないので、痛みを我慢して、どうにかごまかしながら仕事を再開しました。
そんな状況の中、前回の仕事が、同じ専門職の、その元彼と一緒になってしまい、その時から、ふたをして、重石をのせておいた恨みの気持ちが心の底辺から沸き上がって来てしまいました。
“たまたま運悪く、彼に突き飛ばされた際に怪我をしたけれど、他の原因でこうなったかもしれない”、“恨んでも治るわけでない”、“今更言っても始まらない。”、わかってはいるんです。
道徳的には、言う事は間違っていると思うんです。第三者でしたら“そんなの今更言っても意味ないし、やめなよ、相手は痛くも痒くもないよ。”って言ったと思うんです。
でも、言いたいんです、“この怪我は、あなたのせいです。”って。5年経ってもこの傷が痛いというのを、仕事に支障が出ているという事実を伝えたいんです。思い出させたいんです。
伝えていいですか?(人にきく事ではありませんが、あえてこう書きます。) 言わないでこの気持ちを抑えるにはどう考えたらいいですか?
別れた事は過去です。ただ、この痛みは、仕事への障害は、過去形になってないんです。なんで略奪までされて、未だに痛い思いまでしなきゃ行けないんだろう…って、悔しくなるんです。
どなたか、私の黒いどろどろした気持ちをどこかにポイッと捨てられる方法を知ってらっしゃいますか?
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