小学生の娘。好きな漫画は「ヘタリア」で、愛読書は昭文社の「なるほど『知』図帳」、お気に入りのオモチャ?は地球儀。私が地球儀を見ながら「○○はどこの首都?」と聞くと、7〜8割くらいは正解します。
「○○は赤道の近くなのに気温が低いのはなぜ?」と聞くので、「標高が高いからじゃない?」と答えると、「太陽に近いのになぜ寒いの?」・・・ゴメン、お母さん、分かりません・・・(その後一応調べました)。地理って、地名や位置だけじゃなくて気象とか理科の話も関わってくるんですね。他にも、世界史や政治経済も関わってきて、総合的な知識が必要みたいですね。それなのに学校での扱いは低かったような。いや、総合的過ぎて扱いきれない?
こういうのは今風に言うと「チリジョ」とかになるのでしょうかね。珍しいな〜と思って子どもの好きそうなテレビ番組でもないかと思ってテレビ欄をみると、あちこちの局で「世界の○○へ行ってきた」系の番組があるのですね。以前もこんなにあったかしら?それとも、今「地理」ブームが来ている?
「チリジョ」の方、いらっしゃいましたら、どんな楽しみ方をしていますか?娘は世界遺産に興味があるようで、「大きくなったらヨーロッパの世界遺産めぐりをしたい」そうです。
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