最近、職場の後輩が病気で退職しました。病気によって精神的にも参ってしまい入院しているそうです。以前からメンタル的に弱い方で、しょっちゅう体もこわしていたので残念だけど仕方ないかと思っていました。
その後、定期面談のために上司に呼ばれ、「今回の件はと関係なく、あなたはものの言い方もきついし周りへの要求も高い。もっとできないレベルに合わせる考え方はないのか」と指摘されました。
この前半部分は納得できるし、改善にとりくんでいます。
しかし、「できないレベルに合わせる」ことが理解できません。仕事に取り組む以上、よりよくしようと考えてきましたし、努力してきました。少し大変と感じても努力して身につければ自分のスキルアップにつながると一生懸命仕事をしてきて今があると思っています。
周りには過食で心療内科に通っている人や未就学児がいて残業が難しい人など、「大変」な人がいて、やめた後輩もその1人でした。私も含め、みんな気を遣っています。分担の軽減やカバーなども取り組んできました。いつか自分が大変になったときには助けてもらうときがくるかもしれないと思って。私は実際には体も丈夫で介護も育児もない状態です。
チームの中ではいわゆる口うるさく指摘する立場を演じ、サブリーダーに優しくかばってもらうという役割分担もしました。その上での上司の言葉。なんだか元気で一生懸命仕事をする方が損しているような気がしてきました。私はこれからどうしていけばいいのでしょうか。
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