30代前半、共働き既婚女性です。
不妊治療を開始して2年目に入りました。
原因が夫側にあることもあり、そろそろ体外受精を視野に入れています。
となると気になるのは仕事のことです。
就職して約10年、それなりのポジションを頂いています。
一般的にはキャリアウーマンと呼ばれる立場だと思います。
時には月80時間の残業や休日・夜間出勤もこなします。
会社は育児休暇はもちろん短時間勤務や在宅勤務も完備しており、
産んでしまえば支援は充実しています。
将来を考えると辞める気にはとてもなりません。
でも、治療と両立できる自信はありません。
今までは病院に通う回数も少なく、土日や時間単位休暇で乗り切れました。
体外だとそうもいかないよね…と悩んだ時にふと思ったのです。
育児休暇を3年くれるくらいなら、その一部を『妊活休暇』に出来たらいいのに。
例えば 妊休1年⇒産休まで短時間勤務⇒産休・育休2年 という感じで。
もちろん課題は沢山あるし、色んな条件も必要でしょう。
(駄目だった時受入れられるかとか、育休と併せて3年までとか)
でも、選択肢が広がれば子供が増える可能性は高まると思うのです。
社会全体の不妊治療への理解も深まるかもしれない。
国の偉い方々、こんな切り口も考えてくれないかな。
小町の皆様はどう思われますか?
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