将来の事を考えると不安で仕方ありません

限界集落株式会社という本を読んだのですが、その本に出てくる、うのばあさんが豪快な方で、なんとも言えず微笑ましい。自分もこんなばあさんになれたら、いいなぁと思いました。

確かに先が見えない不安と言うのは、誰しもあって、もちろん顕著にそれが現れる時期というのもあると思います。

私も、以前色々な不安で悩んでいたこともありましたが、長くそんな時期を過ごし、それを乗り越えたら、先々の不安に対して、じゃあどうしたら良いのだろうかということを考えるようになりました。

こうしたら大丈夫とかそういったものが分かれば、多少安心すると思うのです。まずは、不安なことを具体的に紙に書き出してみてはいかがでしょうか。頭で考えても堂々巡りになるだけです。その不安なことの対策方法を次は考えていきましょう。あれもこれもだと、分からなくなってしまうけれど、1つ1つの対策は可能だと思います。また、同じ世代の人も多いわけですから、同じように悩んでいる人は多いはずです。それに伴って時代も変わって行くでしょうから、今がこの状況だからと思っても、数年経てば変わることもありますよ。

ユーザーID：0590930333

私も、いつも将来への不安に悩まされています。「心配しても意味ないじゃない」などと言われるとつらいですよね。

若いころからずっと悩んできて、諸悪の根源は「執着」だということに気づきました。
どうしても就職しなければならない、どうしても結婚しなければならない、どうしても平穏な老後を過ごさなければならない……。「どうしても」に囚われていませんか？
将来のことをあれこれ考えて「絶対こうなってほしい」と思ったところで、人生いつ何があるかわかりません。思いがけない不幸もあるかもしれないけれど、逆に思いがけない転機（良い意味で人生観を変えるような出来事）だってあるかもしれません。よって、「どうしても」は無意味なのです。

「できれば就職してほしいけど、流れにまかせよう」
「できれば結婚してほしいけど、流れにまかせよう」
このようにつぶやいてみましょう。

介護のことが心配なら、少しでも要介護になる確率を下げるために、地域での介護予防教室など探してみてはいかがですか。

ユーザーID：3714845021

「あのとき、ああすれば良かったのにしなかったから・・・」と過去のできごとにいつまでもとらわれて、今もくよくよするのが、持越し苦労。

「もし、ああなったらどうしよう」と、まだ起こりもしないできごとを心配して、何もない今、悩むのが取り越し苦労、だそうです。

どちらも、今のことではないんです。
今は何もないんです。なのに、今、この時を無駄に過ごしているんです。

今は普通に過ごしませんか？

現在と未来、トピ主さんの考えでは、真っ暗じゃないですか？
もったいない。

うちの母、突然亡くなりました。
介護なんて、吹っ飛びましたよ。

私も子供のことで「暗黒（？）の１０年」を過ごしましたが、どうせ「自分」のことではないんです。相手あってのことなら、自分一人の力ではどうしようもできませんから、吹っ切れましたよ。

ユーザーID：0142723368

私も夫が会社員で、大学生と高校生の息子がいます。子供の就職、結婚、親の老後、自分たちの老後。。先の事を考えると不安が尽きません。

色々、本を読み漁りました。その１冊に「初めて経験することなんだから、不安で当たり前なんだよ」ということが書いてあって、目からうろこが落ちました。

失敗の無いように。。と慎重に向き合おうとするから、不安を感じるのであって、それは当然のことなのだそうです。

私もアラフィフです。いい年なので、何でも経験豊富な気になっていましたが、これから先のことはまだ未経験な事だらけなのです。不安に感じていいんですよ〜

ユーザーID：8474466604