中学の頃、某ファンタジーをきっかけにオタクに目覚め、
大学時代までは年齢指定のものも含めどっぷりつかっていました。
美少女イラストも大好きで見るだけでなく自分で書いたりもしてました
ところが就職すると、家には寝に帰るだけの日々が続き
自然とオタクカルチャーから遠のいていくと
あら不思議、あんなに大好きだった美少女イラストが
それらを「気持ちワルイ」と評する人たちと同じように感じるようになってしまったのです。
あの頃は「正義!」「気持ちワルイと叩く人は偏見を持っている」
と思っていたアニメ調の女の子の絵が
「そりゃこれだけ幼くて目が大きくて手足が細けりゃ気持ち悪がられるよなぁ」と
感じるようになりました。
近頃時間が出来たので昔大好きだった作品を開くもイマイチ夢中になれません。
ゲームは起動しようという気すらおきません。
あんなに青春を捧げていたのに・・・
よかった、というより寂しい気持ちで一杯です。
自分には熱意を注げるものが何もなくなってしまいました。
心が枯れたような感じがします。
これが大人になるということでしょうか?
先日、アイドルのライブで踊り狂うファンの人たちを間近で見て
そんなに夢中になれるものがあるなんてなんて羨ましいんだろうと思いました。
同じような人いますか?
空いた時間何をしていますか?
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