アラフィフのまるこです。小学高学年で学校の図書室から借りて読みました。
外国の児童書の翻訳ものでした。
唯一覚えているのは、物語の中でなされたゲームのことだけです。
それは、進行役の人が空を飛ぶものの名を挙げていくというもので、「鳥は飛ぶ、蝶蝶は飛ぶ」というような時は、椅子に座っている参加者は足を上げます。
「蛙はとぶ」と言われた時は、蛙は跳ぶけれど、空は飛ばないので上げません。
足を上げた人は負けです。
この本が気に入って、読んだ後に、クラスのレクリエーションで実際にこのゲームを自分が企画してやったので、それで覚えています。
「きらくな空の旅行者たち」という題名に聞き覚えがあったのですが、
表紙の絵が黒っぽかったと記憶していて、この本のような青色ではなかったと思うのです。
こんな僅かな情報で分かる方いらっしゃいますでしょうか。
できたら再読したいと思い、小町で尋ねてみることにしました。
宜しくお願い致します。
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