彼女との結婚、広がり始めた不安・・

多くの方にご意見を頂けて、大変有難く思っております。
結婚について考え直した方が良いというご意見が圧倒的多数で、正直、やはりそうなのか、といったところです・・。
彼女は都内で独り暮らしをしていましたが、半年前に実家に戻りました。
私も都内で５年ほど独り暮らしをしており、互いに親からは独立した印象を持っていました。
彼女のご両親には２回ほどお会いしていますが（交際スタート時と1年前）、毒親の印象は受けなかったのです。
私の実家に連れて行った際に、彼女が「こういうところで暮らしたい」と言い出し、
敷地内にある祖父母が住んでいた古家に住めないのかと聞かれ、
両親に相談したところ、取り壊して新居を建てることを承諾してもらいました。
驚いたのは私の親で、今時珍しい娘さんだと言っていました。
そんな状態でしたので、彼女の親元で暮らす話が突然振って湧いたように出てきて、分けが分からなくなりました。
あと、不可解なのが、顔合わせの際に、私の給与明細を見せるように言われたことです。
彼女には大体の金額は告げていますが、彼女のご両親に言われたことが驚きでした。
続きます。

ユーザーID：9276822906

思えば、彼女が実家に戻ってから、彼女の様子が少しずつ変わったように思います。
結婚を焦り始めたと言うか、随分話に出てくるようになった気がします。
周りは海外赴任をきっかけに結婚する人が多いため、自分もそれが当たり前のような気がしていましたが、
一生のことですから、もう少し話し合うべきなのかもしれません。
ただ、一つ問題なのは、プロポーズをした直後、彼女は仕事を辞めてしまいました。
（これには私も少々驚きました。）
顔合わせ後に彼女と話した際に、そのことも言われました。
「私はもう後戻りが出来ない」と。
実はコレも不安材料の一つです。
同じ位置に立って話し合いをしたくても、
「一番大事な時期をあなたに捧げた」「仕事もなくなり、後戻りが出来ない」
という話になってしまい、論点がずれてしまうのです。
今週末にまた会う予定ですので、彼女ともう少し話してみます。
今、不安はかなり大きなものになっているので、
このまま話し合わずに結婚して共に渡英することは、出来ないかもしれません。

ユーザーID：9276822906

多くの方々にコメントを頂き、本当にありがとうございます。

いくつかのご質問にお答えさせて頂きます。
英国赴任が決まったのは今から約４ヶ月前、
プロポーズをしたのは約３ヶ月前です。
私の仕事がとても忙しく、親同士の顔合わせが延び延びになってしまい、
先月やっと実現しました。
彼女が仕事を辞めたのは、プロポーズをした２週間後です。
派遣社員なので引継ぎ期間が短くて済んだ、と言っていました。
彼女は妹がいます。
実家で同居しており、千葉県内で派遣社員として働いています。
私は姉がおり、結婚して都内に住んでおります。

土曜日に彼女と会いました。
結婚のことで精神バランスを崩し、心療内科に通っていると告げられました。
数種類の薬を処方されたようです。
自傷行為をする可能性もあるので、両親は自分から目を離さないように言われている、
とのことでした。
このような状態でしたので、結婚の内容についてしっかりと話し合うことは出来ませんでした。

続きます。

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翌日の日曜日に、自宅にお見舞いに行こうと思って連絡をしたら、
彼女の携帯にお父様が出られて、結局、取り次いでは頂けませんでした。

ただ、今日の昼間、何度か彼女からメールが来ましたが、
内容に特に前進は無く、もう後戻りが出来ない、未来が欲しい、運命を感じた、といった内容でした。

仕事が忙しく、平日は彼女と会う時間は取れませんので、
また今週末に時間を取って話し合うつもりですが、
正直、自分がどうしたいのか分からなくなっています。
彼女もどうしたいのか分からないです。

・・・正直、少し疲れました。

できれば何もかも無かったことにして、仕事に没頭したいです。
やりたかった仕事が目の前に山積みにされているのに、
心ここにあらずの状態で、思ったようにはかどりません。
自分を見つめ直したいですが、なかなかゆっくり冷静になる時間も持てません。

このように多くの方に応援メッセージを頂き、乗り切るパワーを頂いています。
今週何とか自分を立て直して、乗り切りたいです。

また経過報告をさせていただきます。

ユーザーID：9276822906

皆様からのコメント、全て、有難く読ませて頂いております。
一つ一つお答えできず、申し訳ございません。

昨夜、父から私に電話がありました。
彼女の両親から、私の両親へ何度か電話がきたそうです。

「イギリスへ行くのをとても楽しみにしていた。もう準備は出来ている。」
「通勤が大変だと言うなら、千葉居住の話は一旦白紙に戻す。今決める必要は無い」
「婚約破棄となれば、娘の一生は終わりだ」
「結婚の話が白紙にでもなれば娘は自殺しかねない」、
といった内容だったとのことです。

一連の流れを見ていて、父も私と同じように不安を感じたのだと思います。
「結婚は焦ってするものではない。一度立ち止まって、自分の気持ちとしっかり向き合いなさい。」
と言われました。
あまりこういうことは言わない父からの言葉、ずしりときました。
正直、反対なのだな、と感じました。

肝心の私の気持ちは、揺らいでいます。
つい先日まで結婚を考えていた女性と突然お別れをする意思も固まらず、
かといって彼女との結婚生活が見えなくなっているのも事実、
彼女を追い込んでしまった自分が許せなかったり、
混乱しています。

続きます。

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先日、仲の良い従兄弟と食事に行き、相談しました。
彼も海外駐在経験があり、いわば先輩です。
彼が言うには、
彼女は駐在先でやっていけないんじゃないだろうか、
「駐在＋結婚」は必ずしもセットではない、
結婚は追い詰められてするものではない、
とのことでした。

皆さんのコメントにも多数ありました。

これだけ多くの方が警鐘を鳴らすということは、
当事者の私が見えていない何かが、
周りの人たちには見えているんだろう、と思います。

今週末に彼女と話すことになっているので、
今一度、話し合って、お互いのために、結論を出したいと思います。

弁護士依頼の件ですが、
もし必要となれば、とても近い身内に弁護士がおりますので、
専門の弁護士を紹介してもらうなり、すると思います。

また経過報告させて頂きます。

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