サスペリア２のクララ・カラマイさんを語る。

ちょうど先月、なんか懐かしくなってツタヤで借りました。
あの方はクララさんとおっしゃるのですね。かわいいお名前。。。
そんなに有名な女優さんだったのか〜
なのにあの扱い方！（笑）

しかも私の家、玄関に鏡があるんです。
さり気なく映っていたらこわいなぁ。

ユーザーID：0009510896

美女だって歳をとれば
目が悪くなるから、自分の姿を見なくてすむし、
耳も遠くなって、自分の悪口を聞かなくてすむし、
身近な誰かに皮肉を言われても、心臓にたくさん毛が生えてるから平気なんです。
歳をとるとはそういうことだと最近つくづく思います。
ヒロインである必要がないってことでしょうか。

美女に限ったことではないですけどね・・・

ユーザーID：2446566361

サスペリアシリーズ、見たことあります。
ただ、昔すぎていろいろ混ざってます。
まして、俳優さんなんて。
もう一度見てみようかな。
めっちゃ怖いけど

ユーザーID：7053015077

義母の昔の写真を見た時は「え？。。。。。」と驚いて、思考も何もかも固まりました。
義母の若い頃の姿は、ハリウッドスターも顔負けするような美女でした。

今の義母は顔の彫は深いですけど、どちらかといえば童話の魔法使いを彷彿させる容姿です。
時の流れは凄い！！と義母を見ると感心します。

元絶世の美女の義母の心境ですが、老いても若い時と変わらない絶世の美女として振る舞っています。
義母は「若い時は外国で女優になろうと思っていた。今からでも遅くない筈だから英語教室を受講してる」と言ってます。

夫と義姉と義弟の実子3人組が言うには「不快になるけど、実害はないから聞き流す」のが一番の対抗策だそうです。

義母が自分を今も絶世の美女と思い込んでいるのは、義父と旧知の人達が未だに義母を「憧れのマドンナ」扱いをしている所為です。
彼らの目には義母は「歩く姿は〜」にしか見えない様子です。

義姉達の配偶者は、私には「あのまま放置していていいの？何処か検査するべきだと思う」と真顔で言ってきます。

元、絶世の美女は強いです。老い程度ではへこたれません。
それに、義母は容姿以外では常識ある優しい人です。

ユーザーID：7108427278

なんですか、この超マニアックなトピは（笑）

いやいや、仲間を見つけて嬉しいです。
「サスペリア2」怖いですよね。学生時代に観てトラウマになっています。個人的には生涯最恐のホラー映画です。怖すぎて大人になっても観ることができません（苦笑）。というわけで、観たのは1回きり。ダリオ・アルジェントの作品は大好きで、他の作品は何回か観ているのですが、「サスペリア2」だけは無理です（涙目）

1回しか観てないのに、あの童謡？が未だに耳から離れません・・・そして、驚愕の「犯人登場」のシーン！よく考えたら、あのシーンって凄いですよね。映像でしか出来ないトリックというか、最初から観客は“犯人を見ていた”のですね。

あの恐怖のオバちゃん、クララ・カラマイさんという大女優なんですね。画像検索してみたのですが確かに美人ですね・・・って、検索した画像の中に「あの顔」が出てきたじゃないですか！やっぱり怖すぎますよ〜

なんだか、もう一度「サスペリア2」観たくなってきたじゃないですか！
どうしてくれるんですかっ（笑）

ユーザーID：5913960634

いやあ、皆さん観てますね・・・・。

まさにトラウマでした、トピ主様と同じく。高校生の時に観たんですよね、1も2も。
あのテーマ曲っていうんですかね、あれがもう本当、やばいです。
曲をきちんと覚えてるわけではないのに、頭ん中で、恐怖をインプットされてると思います。
(一度ラジオで流れたことがあります。その時点で恐怖の金縛りでした。でも最後まで聞きました)

アルジェルト監督、今でも、イタリアでは巨匠ですね。イタリア人の知り合い曰く、本国でも独特だそうで。
以前インタビューで、あんな怖い話、どうやったら生まれるのか、という質問に対して、
あれは全部自分が実際に観た夢から作った、と答えられたそうで・・・・。
もう既に怖いです　・・・・。

すみません、女優さんは知らなかったんです。
調べると、又トラウマ再来しそうで、やめときます(苦笑)。

ユーザーID：1868130434

バレエ学校の教師役だったアリダ・ヴァリ。
ヴィスコンティ繋がりで「夏の嵐」、
もっと有名なのは「第三の男」でしょうか。
クララさんに比べたらおとなしいもんでしたけど。
関係ないけど、
ナウシカのらん・ららら・らんらんらんって曲が、
サスぺリア２の子守唄とまざっちゃうんですよね〜

ユーザーID：0481286329

イタリア女優さんてかっこいいですね。迫力が。
余談ですが、
口元が綺麗だなと思ってました。

ユーザーID：3301746558

クリストファー・リー氏にお会いしたなんて、
すごいです！羨ましい。
私はハマーフィルムもジャーロも結構好きですが、
最近は観ませんね〜
借りるのが面倒なんで、テレビでやってくれないと目にする機会がないんです。
アラフィフなんですけど、
小学生から中学生の頃に昼のテレビ東京でよくみてました。
スペイン製の怪奇ものもよくやってたような気がします。
十年くらい前にイギリスに住んでいたのですが、
わりと頻繁にテレビで60〜70年代のハマーものを放送していました。
いろいろ見過ぎてごっちゃになっている中で、
「猫と血のレクイエム」（原題persecution）は覚えています。
ラナ・ターナーが老いても妖艶な、Ｂ級ホラーのありがちな役どころで御出演。
名作ではないですけど。
ものすごい狭いジャンルについて語り合えて楽しい！

ユーザーID：0481286329

アーシア様

お昼のテレビ東京！今は「午後のロードショー」でしたか。懐かしい！
あれって２時半ちょっとくらいに終わってしまいませんでした？（たしか。）
子供時代はどんなに頑張って掛けて帰ってきても終わり１０分見れるのがせいぜい。
子供の頃はビデオがまだまだお高くて我が家にはありませんでした。
毎朝テレビ欄をチェックし、怪奇ものの時はすごーく悔しかったですね。
B級を山のようにやってましたよね。
たまに風邪等で学校休むとテレ東のB級見るのが何よりの楽しみで（何て子供だ）
「猫と血のレクイエム」は知らなかったんで探してみました。セクシー悪女女優のラナが
オバちゃんになった姿、初めて見ました。ありがとうございました。
たしかテレ東でやった「家」で晩年のベティ・デイビスも見ました。
絶世の美女達も順番におばあちゃんになるんですね。。。
私も色々見て（おまけに記憶力が人並み以下）ごっちゃになってしまってます。
現代の画像処理され尽くした綺麗すぎるスキの無い映像には全くそそられず、見る気が
起きません。

ユーザーID：9396951091