北海道在住の50代です。
朝ドラのテーマ曲「麦の歌」に心を掴まれました。
毎朝毎朝、涙腺がゆるんでしまいます。
北海道を離れて本州で暮らしている我が子たちの頑張っている姿が目に浮かぶのです。
朝ドラに限らず、本州育ちの人が「北海道で働く」「北海道に嫁ぐ」というのは、悲壮感漂う覚悟をもっての旅立ち・・・のように描かれることが多いと感じているのですが、北海道で生まれ育った者が本州へ出て行くのも、それを送り出す親も
希望や期待と同じだけ不安も感じています。
我が子たち、辛いときや苦しいときに北海道の景色を思い浮かべながら、喝をいれて頑張っているのかな?
そこの土地で「大好き」をいくつ見つけた?
「大切な人」に出会えているのかな?
そんなことを思いながら明日も朝からウルウルします。
母の独り言でした。
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