昭和40年代生まれの晩婚ママです。
只今3歳児の子育て真っ盛り。
見るテレビも絵本も、子供の好きなものばかり。
一緒に寝て、一緒に起きて、一緒に遊んで、一緒に笑う…。
そんな毎日を、精一杯生きています。
今朝、子供を起こそうと「おはよう、朝だよ」と呼びかけたところ、
「まだ寝る〜」と抵抗されて、ふと思い浮かんだフレーズ。
「おはよう、ねぼすけくん」
あ、昔たしかこんなセリフが出てくるマンガか絵本を読んだなあ、と思い出し、
無性にその本が読みたくなりました。
が、前後のストーリーなどが思い出せず、タイトルも分からないので、
探しようもなく、ずっと気になっています。
おぼろげな記憶をたどると、
シーンとしては、幼いお姉ちゃんが弟を起こそうとして、
キスをしながら言った言葉。
背景として、その兄弟は何か過酷な運命によって引き裂かれようとしていて、
お姉ちゃんはそれを知っている。別れが来ることを知りながら、
愛しい弟を抱きしめる。
一方、何も知らない弟は、ただただ無邪気に…。
そんな感じだったと思います。
それ以上何も思い出せないのですが、思い出そうとすると、胸がとても苦しくなります。ここに書きながらも涙がこぼれてきます。
このフレーズで検索してみましたが、心当たりにはヒットしませんでした。
どなたか、この本についての情報やご記憶がおありの方、ご教示いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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