小学生の息子を受け止められない。

二年生の息子、プリントは出さないわ、勉強は嫌いだわ、朝からキーっとなります。ネガティブ発言は無視してます。生きてるだけでいいかな、今の小学生は大変だなーと客観視しています。

ユーザーID：3421796550

一度トピ主さん自身がカウンセリングや専門家を訪ねて見てはいかがでしょうか？
小学校低学年ならばお母さんの影響という物もまだまだ大きいですよ。

トピ主さんの事を深く知りもしない立場の人間がおこがましいですが、文章を読んだ印象で、トピ主さんこそとてもネガティブですよね。
また、文章の構成、句読点の使い方がとても独特です。

お母さんであるトピ主さんが変化することでお子さんにも良い影響があるかもしれません。

もちろん親子一緒のカウンセリングでも良いですよ。

ユーザーID：5723468682

うちの息子も些細なトラブルを気にして、情緒不安定になるタイプです。
発達相談に行って心理テストをしたら、支援は必要ないレベルで、得手不得手に差があると言われました。
トピ主息子さんと同じですね。

兄弟に発達障害の子がいるので、私もペアレントトレーニングみたいな心理相談を受けているので、発達障害じゃない傾向ありの子の扱い方も、なんとなく習得できています。
なので、発達障害じゃないけど、デコボコがある傾向ありの子なら、小児科の心理カウンセラーに相談しては？
支援センターは診断がつく子が対象だけど、小児科でカウンセリングやってる病院は増えてますよ。

うちの子も低学年のうちは不安定でしたが、四年生ぐらいから落ち着き始めました。
友人関係が苦手なタイプだと、中学年でトラブルの乗り越え方や解決力がつき始めるので、低学年では親がひたすらフォローしなきゃならなくて辛いですよね。
傾向ありの子だと療育も受け皿がなくて、とても扱いづらいのに支援がないから、親が頑張るしかないですよね。
でも、民間や病院でなんとか合う方法を探ってみるしかないかと。

ユーザーID：6855614170

中３の息子です。
カウンセリング機関で発達検査をしました。
小３の時から遊戯療法を。
両親も別室でカウンセリングを受けています。

病院ではない為診断名は付いていませんが
得意不得意に大きな凸凹があります。
診断名が付いた方が良いのでしょうかと尋ねたら
「それが良い結果をもたらすとは限らない。
彼にとっての良い道を一緒に探りましょう」と言われています。
臨床心理士の先生に
息子さんと同じ事(得意不得意の差があるから葛藤しやすい)を言われました。

そしてやはりネガティブな発言が多いです。
トピを拝見して息子の発言が腑に落ちました。
理屈では理解していても
実際にはピンと来なかったのです。

息子は小さい時はテンションが高くいつもゴキゲンでしたが
トラブルが多く私は謝ってばかりでした。
自分の価値基準を曲げることが出来ず
それが社会的には「反抗」に映り
とても生きづらそうでした。
(続く)

ユーザーID：4882380765

(続き)
中学生になり
恐らく息子としては初めて本格的に挫折を経験したのでしょう。
(それまではそこそこ勉強に自信があったようです)
全てにネガティブになり
自分が満足出来ない仕上がりの提出物は一切提出せず
先生の悪口を言い、授業は寝てばかり。
当然成績は底辺です。

やる気になれば暗記本３ページを１０分間
テレビを見ながら眺めているだけで暗記できます。

その為、不得意な部分に関しては
恐らく人並みに勉強すればそこそこできるようになる物も
すぐに投げ出し
「どうせどんなにやっても出来ないんだ」と言います。

私が「どう考えても勉強時間が少ない」と指摘しても
「俺だって努力してるんだ」と怒ります。
恐らく息子の何十倍も努力しているであろう
成績の良い同級生を指して「頭のいい人はいいよね」と言います。
これこそが「得意不得意の差による葛藤」なんでしょうね。

厄介なのは外から見ると
怠けているようにしか見えない事です。

申し訳ない事に
私のレスは自分の愚痴になっちゃってますね…。
ごめんなさい。
(もう一度続く)

ユーザーID：4882380765

(最後です)
レスをしておきながら何ですが
解決策は見つかっていません。
何とか高校へは行けることになりましたが
彼のネガティブさが心配でたまりません。

ただ、好きなことに対する熱意はなかなかです。
ネガティブなことは言いません。
将来大学で大好きなことだけを
思い切り勉強できればいいなぁと思っていますが
大学に入る為には
どの勉強も平均的に出来なければいけない。

そこが難しい所だなと思っています。

段々年齢が進むにつれ
息子さんにも好きなことが出てくるでしょう。
そうした時にそれを見逃さずに
トピ主さんも一緒に楽しめればいいですね。
そして彼も目標が出来れば
少しネガティブな気持も薄れるように思います。

それが現状、息子の中に見える
一筋の光です。

「もう息子を支える自信がない」…その通りです。
前回のカウンセリングで同じことを言って
カウンセラーの前で泣いてしまった私です。

可愛い息子です。
ネガティブな気持に負けずに幸せになってほしいですよね。
一緒に頑張りましょう。

ユーザーID：4882380765

トピ主さんにちょうど、いいと思う本があります。
子育てに迷いが生じたら、必読にいい本です。

「鏡の法則」

目から鱗です。

子供が問題なのではなく、まず母親が自分の心と向き合う事から始めましょう。

不安な心が少しでも救われますように。

ユーザーID：2875371656

我が息子も、こういうのをとってもストレスに感じるタイプです。
上の娘は平気なんですけど、下の娘もダメなタイプ。

発達障害というわけではないのですが、近いは近いです。
私は学校しか世界が無いってのも、息苦しいなと思います。
感じない子はいいのですけど、感じてしまう子は感じるんだから、しょうがないです。

息子さんは得意なもの、好きなもの、ありますか？
見つけて伸ばしてあげて下さい。

我が子は科学が好きで、私はふんだんに科学・自然体験につれていきました。
「人に負けない得意がある」のは、自己肯定につながります。
最近は、理数系志望の子が多い塾に入れました。
学校では浮いていますが、塾は大丈夫みたいです。

まだ低学年なら、学校以外に友人が持てるようなお稽古を探すのもいいと思います。
お稽古でキャンプしたり、異年齢の子と集団で触れ合ったり。楽しいですよ。

首都圏なら受験ですね。うちは予定しています。
偏差値うんぬんではなく、雰囲気のあう私立中に入れてやるほうが
ストレスが少ないだろうと思っています。

ユーザーID：7255091121

誰が何と言おうと本人が困っているという事実が大事です。
そして母親であるトピ主さんもずっと引っかかってきているのなら尚更です。

行政の子育て支援課のようなところはありませんか。
そこから児童相談所、小児療育センター、病院の児童精神科、専門機関等、つなげていくと何か糸口が見つかることもあるかもしれません。

思春期に問題として顕在化してくることもあります。
行政の支援は現状として高校生までというのが殆どです。
遅きに失して後悔している事例も聞きます。

医師が「お母さんの勘は大事です」とおっしゃっていました。

誰も真剣に聞いてくれなければ、聞いてくれるところを探し尽くしましょう。
親の会も是非検討してください。
経験者の力は強いです。

ユーザーID：5800382479

息子(小１）も、得意不得意の差が激しく、自分と葛藤しやすい傾向にあります。
周りはできていると感じるレベルでも本人は”できない”と感じてしまうようで自信が持てません。
友達関係も、集団行動(学校生活）も、私からみても先生からみても全く問題はなく、むしろ上手だと思うほどです。活発でもなく、目立つような存在ではありませんが、なぜか男女問わずお友達が仲良くしてくれます。

でも本人は”できない””できなかったらどうしよう”という不安が強くネガティブです。
学校も、行ってしまえば楽しく過ごせ元気にかえってくるのですが、行くまでが不安一杯のようす。多分、毎日受験する日のような緊張感を感じているのだと思います。私が校門まで付き添うことで、安心するようなので校門まで付き沿っています。

息子の場合、言葉が遅かったため、２歳半から定期的に検査を受けて(療育はなし）おり、就学前検査で、言語理解のIQが１２０代、知覚推理他のIQが９０代でした。
（言葉の発達が遅くて検査を受け始めたのですが、なぜが言語のIQがずば抜けて高くなっていました）

ユーザーID：6870914347

私も、あまりにも息子が自信がなくネガティブな発言ばかりするので、このままでは生きづらいだろうな〜と可哀そうに思い、悩みました。
でも、心理士さんから「普通このくらいの年齢で、こんなに色々な事(先の事まで予測するなど）を考えて行動できる子はいませんし、普通はこんなに上手に自分の気持ちを伝えらませんよ。大変かも知れませんが、賢いお子さんなんですね。」と言われて、救われる思いがしました。

確かに味方を変えれば、自分と周りの状況も分かり、それを言葉に表現し相手に伝えることができるからこそ、ネガティブでも私（やトピ主さん）に伝わっているのですよね。考えてみたらそれってすごいですよ。

誰でも、得意不得意はあります。平坦な人なんていないのでは？
自信満々でやる気みなぎっている人（下の子）は、無鉄砲でそれはそれで心配です(苦笑）。
”隣の芝生は青く見える”なんだと思います。

トピ主さんのお子さんもきっと賢いんだと思います。
「＊＊できない」ではなく、「＊＊すればできる」「＊＊はできる」って、トピ主さんの考え方を変えたらトピ主さんの気持ちも楽になるのではないでしょうか？

ユーザーID：6870914347

長くなりましたが・・
まだ息子が２歳で発達検査も受けていない頃、最初に見ていただいた高齢の心理士さんが息子と５分ほど遊び、「お母さん、この子は１２０％の自信が持てないと話し始めない子だけど、大丈夫よ！きっと話すようになるから！」と言ってくださいました。
その時はその意味にピンとこなかったのですが、今ではその意味が痛いほどよくわかります。

自信が持てるまで、人より時間と労力がかかるかもしれない、でも自信がついたら一気に花開く。

なので今は、一つ一つ不安なことは自信が持てるようにアプローチしていますし、息子の言葉、気持ちは受け止める（否定しない）ように心がけています。（もちろん完璧とはいきませんが）

トピ主さんが一人で抱えきれないなら、学校にスクールカウンセラーはいませんか？私は、その方にアドバイス頂いています。

あんなに、字を書くのが苦手(入学前まで自分の名前しか書けませんでした）と言っていた息子ですが、今年の硬筆書初めでは、都道府県の展覧会に出品されるまでになりました。

トピ主さんの息子さんは”賢い子”なんですよ！！

ユーザーID：6870914347

私はアメリカに住んでいるのですが、こういった性格の児童への教育はとても良いです。まあ　学校や先生にもよるのでしょうけど全体的には、その個性を受け止め、得意分野をどんどん伸ばせるように、大学まで進める教育がなされています。
日本でも「出る釘打つ」ではなく少しずつ、個性を尊重した教育がなされるのではないでしょうか？
息子さんには、おそらくすごくよく出来る、得意な分野があると思うのでそれを伸ばすことで本人に自信をつけさせるべきだと思います。
過去の有名人の中には、この症状がゆえに　「変わっている」と周りからみられたが、天才的能力で有名になった方たち　多くいますよね？
社会的能力は　１つ１つ　人が普通分かりそうなことも言葉にして教えていくべきかと思います。
そしてどんな息子さんであれ　そのままの彼をお母さんが受け止める、これが一番　本人の自信に繋がることだと思います。

ユーザーID：2393047780

余計なお世話ですが、もともと遺伝的性格で感受性がとても高く知能も高いお子さんなのではないですか？知能が高いからといって学校のテストに反映されるとは限らないのですよ。知能が高いからこそ単純なことにも疑問をもち葛藤されるのですよ。
平凡な人間が右をむいたり左をむいたりすることにも疑問をもつような形です。

周りの知り合いのお子さんに似ています。奥さんも旦那さんも日本一のエリート大を出ているのですが、奥さんはお子さんがいちいちネガティブに物事を捉えていることにイライラし過ぎて自分がおかしくなると奥さんご本人が精神科に受診されたそうです。そこから子供の相談をしたようです。おなじことを言ってましたよ、お子さんの発達に凹凸がある、でもそれは凹でも平均レベル以上と言われても悩んでいました。

あとは本で、超高いIQのギフテッドのお子さんがやはり問題を解く前にどうしてこの問題が作られたのかで悩むらしくてそれでIQが高いのに落ちこぼれになっていたという実話の本を読んだことがあります。
至急病院の精神科に相談されてください。一生懸命見てもらえば必ずつながりで救いが見つかると思います。

ユーザーID：3410168781

人から「感受性が鋭い」と評価をいただいている者です。
>会話の中で悪意なく、ダサっと言われた
この文章だけでも「グサッ」と来ます（文字通り胸に来る感じ）。無自覚で言われた分言われたほうは辛いだろうなとか、もともと感情移入しやすいタイプなのかもしれません。
「受け止める」という意味は難しいと思いますが、私から言わせてもらえば、「そんなの大丈夫よ、これで死ぬわけじゃないんだから」とケラケラとおおらかに笑ってしまうイメージのほうがいいです。私の親は「そんなくよくよ考えてバカじゃないか？普通はそういうこと考えないぞ」「この子こんなんで大丈夫なのかしら」というどちらかというと私に対してネガティブな慰め方だったのでかえってその感覚を受け止めてしまうほうで、自分のこの感覚を大事にしようというよりは、「親が心配するから、親がバカだっていうから」大丈夫なフリ・鈍感なフリをしよう…こんな感じだったと思います。親の感情も恐らくトピ主さんが思う以上にお子様は受け止めていると思います。

…知能については一応、賞賛される程度はありますので（慰めになるでしょうか）、好きなものが見つかりさえすれば強いと思います。

ユーザーID：2849520798

以前にテレビ番組でポジティブな性質になる遺伝子を紹介していました。
反対にネガティヴな性質になる遺伝子もあるんだとか。
日本人では圧倒的にネガティヴ遺伝子を持つ人が多いとのことでした。
詳しくは検索してみてください。

うちの家族は私、夫、息子、みんなネガティヴです。
ネガティヴはネガティヴなりにちゃんと考えて生きていきますよ。

夫の場合は、新しい環境にストレスを感じるタイプなので、慣れた場所しか行かず慣れた人にしか会いません。
私の場合はネガティヴ故にあらゆる場面を想定、常に予防線を張り巡らせています。
小学生の息子はいつもネガティヴ発言をしますが、そういう場合は極力、現実的・確率的・論理的に説明します。

低学年時の息子は自分がこの道路を通るときは決まって赤信号だと嘆くような超ネガティヴ気質でした。
その時、私は息子に「いつもというのは一体どれほどの確率か？データを取っているのか？そもそも信号の仕組みを知っているのか？」と延々信号の説明をするわけです。

ネガティヴな気質を変えるのではなく、自分としてはどうしたら楽に生きられるのかを考えていければよいのではないでしょうか？

ユーザーID：5599460925

「ADHDぎみ」の子を育てています。
うちの子も、普通の子より、物事や言葉を「ネガティブに受け取りやすい」ところがあります。

何度か受けた発達検査では「様子を見ましょう」「放っておいていい」と言われてきたのですが
何年も悩んでるうちに、自傷行為やチックといった症状まで現れるようになり
医師に頼んでコンサータの投薬を開始したところ、状況が大幅に改善されました。

また、得意で打ち込めることを見つけてやり、それをずっと続けさせることも意識しています。

とりとめがなく申し訳ありません。
参考になればいいのですが…。

ユーザーID：3731387788

再信です。

単純に「大丈夫ですよ」といわれるのが辛いですよね、そう言われてしまうと取りつく島がないですよね。

私が最初には話した知り合いのお子さんは小学1でいじめにあいました。奥さんは「やはり子供って敏感だからちょっと変わっている子だと思うと攻撃するみたいだ」といい、学校に話してもらちがあかないと判断してすぐに転校させました。
転校した学校では校長先生や先生に子供のこととご自分の葛藤をはなしたそうです。
今は凸だけ頑張れとしているそうです。成功体験とを重ねさせてやりたい褒めることで自信をつけさせたい、ずっと子供のことが分からず幼少時から叱ってばかりいたからと言ってます。
今は小学3年、クラスでは博士としての一目置かれるようになったそうですが、運動会では「どうして走らなくてはならないのか」と言いだし断固拒否したそうです。

ユーザーID：3410168781