不動産業界の方及び不動産に詳しい方に伺いたいのですが、乱立するタワーマンションと狭小住宅の20〜30年後以降はどうなると思われますか?
当方、東京の状況しか知らないのですが、日本全国地域によって差が生じるでしょうか?
あくまで都内の話ですが、タワーマンションに関しては供給過剰にならないのかと感じています。あまりにも急激に増え、そして増えつつある為です。
それでも地域によって不動産価値が上がって行く場合もあるのでしょうか?
また、かつては人気だったリゾートマンションのように、オーナーの懐具合によって管理費・修繕費の滞納が生じるなど、スラム化する可能性は無いのでしょうか?
一方、狭小住宅ですが、金融機関の融資や担保の対象とならない場合もあるそうで、不動産価値の変化はどうなるでしょうか?
比較的、人気の高い地域の土地を不動産業者が売りやすいように分割して建ててしまう感がありますが(当方の知る一番凄いケースが、150坪弱の1軒のお宅の跡に11棟です)
いつも不思議に感じるのが、分割前の土地を購入する人がいないのか?という事です。
外壁など、手入れの必要が無い建材が増えたとはいえ、一見して外壁の剥げや変色やサビやがあるにもかかわらず、手入れをしていない家を高い確率で見かけます。
失礼ながら、そういう家に限ってその脇にあるのが高めの輸入車です。経済的に余裕があって、使い捨ての感覚なのか、暫くしたら売却してしまうつもりなのか?全く読めません。立地が良ければ中古でも売れるのでしょうか?
何れにしても、以前とは需要と供給いずれの価値観も変わってきたように感じる為、専門家の方のご意見を伺いたく、トピを立てました。
どうぞ宜しくお願い致します。
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