今更ながらに大河小説にはまりました。
登場人物が困難や運命に翻弄されながらも、
しっかり自分の人生を生き抜くような、
感動して泣ける作品が読みたいです。
(少し時代的に古かったり、実話だと最高です!
長くても短くてもどちらでも結構です!)
以下の作品以外でお勧めがありましたらぜひ教えてください。
既読(殿堂入り)
三浦綾子:「泥流地帯」「天北原野」
山崎豊子:「大地の子」
未読(購入済)
山崎豊子:「不毛地帯」「白い巨塔」「二つの祖国」「運命の人」(「大地の子」がよかったもので・・・)
住井すゑ: 住井すゑ全集
船山馨:「見知らぬ橋」「石狩平野」「茜いろの坂」
白井喬二:「富士に立つ影」
北杜夫:「楡家の人びと」
トーマスマン:「ブッデンブローク家の人びと」
宮本輝:「流転の海」
ジェフリーアーチャー:「ケインとアベル」
パールバック:「大地」
藤原てい:「流れる星は生きている」「旅路」
山本周五郎:「ながい坂」
ユンチアン:「ワイルド・スワン」
黒岩重吾:「さらば星座」
海外在住で、次回日本に行った時に購入したいので、
アマゾンやブックオフ等で簡単に手に入るものでお願いできたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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