日本の養育費算定表はかなりの低い金額だと思います。
年収に応じてとのことですが実際の給料の8分の一程度しかもらえませんよね。
相当な特殊事情がない限り算定表に基づいて取り決めが行われますよね。
育てる側にはかなりのお金とかなりの時間、労力がいるのにもかかわらず毎月たったの数万円払うだけで特殊な場合以外は原則として子供と面会ができ、面会は簡単には拒否もできず、相手に拒否されれば面会交流支援機関というような機関に手伝ってもらってでも面会できるのに、養育費は職場がかわってしまえばもらう側は泣き寝入りしかありませんよね。
時間と労力だけを考えればお金を払う側の方が絶対いいですよね。(実際は子供と一緒にいたかったり相手には任せられない等の理由もあり、その理由により自分の負担が大きくても子供を引き取るのだと思いますが)
子供について父親、母親に同等の責任があるはずなのに引き取り手の負担があまりにも多すぎませんか?
育児をしながらの労働はかなり大変です。
育児がなければ夜中でも朝でも働けるけど子供がいたら、保育園などに預かってもらえる時間しか働けませんよね。
育児は100%引き取り手なのに子供にかかるお金が100%引き取り手ではないことに矛盾を感じます。金銭面において100%ではなくてももう少し引き取っていない方の負担を増やすべきなんじゃないかなと思います。
そこでこの日本の養育費算定表を考え直してもらったり、養育費をかならず払ってもらえるような法律や仲介業者を作ってもらうなどの対策を作ってもらいたい場合にはどこにどのように働きかけたらよいのでしょうか?
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