こんにちは。5年生の子供がいます。
先日、学級懇談会があり、行ってきました。
担任の先生が近く行なわれる校外学習のことを5分位、話されました。
その後は、子ども達について気になることは、ありませんか?と聞かれ、
あまり積極的に話す親御さんもいなかったのですが、先生に目を合わせて問われると
ポツリ、ポツリと、友達関係のことや携帯電話、パソコン、ゲームなど自分の子どもについてや
よそのお子さんのことで聞いた話などで、感心しないことが上がりました。
先生は、その度に、「そんなこともあるんですか!」と目を輝かせていました。
嫌ですね〜とか、そんな風なんですか?とか意地悪な感じで笑ったり。
まるで子ども達の問題点を発見できて嬉しくて興奮してるみたいでした。
懇談会の後、何か暗い気持ちになりました。
問題点を共有できたと言えば確かにそうですが特に解決策を話し合うわけでもなく、ただの子供の悪口大会
に聞こえました。
問題を知るのは大事ですが、もっと子どもの成長や先生が嬉しく思っているクラスの様子など聞きたいものです。
先生も懇談会のための準備をもっとしてはどうかと思います。
私と同じように感じている親御さんはいらっしゃいますか。
なんだかとても不毛な時間に思えました。
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