キャリアと出産

トピ主の台風です。

ありがとうございます。
どの意見にも納得してしまいます。

＞もんぷちさん

転勤辞令が出たのはもんぷちさんと同じく夫の方でした。
しばらくは娘と２人暮らしをしていましたが、今年の春に異動出来る可能性があったことと、夫の転勤先では年度途中で保育園（無認可含めて）には入れない可能性が高いため、春に娘だけ先に夫の元へ行かせました。

おっしゃる通り、３０代前半なので可能性にかけるという気持ちが大きいのは事実です。
親戚達は軒並み２〜３名産んでいるので、最低もう一人は産まないとダメという風潮が大きくて。頑張っているけど、子供は授かりものだから…で切り抜けるしかないでしょうね。

夫は本当に頑張っていると思います。私も一人で仕事と育児をしていたときは、とてもしんどかったので、これ以上無理だという気持ちはよく分かります。

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＞二兎追うものさん

子供はやはり可愛く、毎週末、夫と子供の元に帰ってべったり一緒にいます。夜遅く帰り、朝早く出社するお父さんと同じ程度には会っていますが、やはり別れは悲しそうですし、出来るだけ一緒にいてあげたいですね。でも、仕事をスパッと辞めて上司や同僚に迷惑をかけることも、今後同じ様に結婚出産していく後輩たちの道を閉ざす（これだから女を雇うのは嫌と思われる）ようなことも出来るだけしたくはなく…難しいものですね。

ただ、育休期間はとても楽しくて、子供の成長を見守るのはワクワクするし、ママ友も沢山出来たし、家事にも気合いを入れられたし、専業主婦状態も面白かったです。財布とにらめっこする節約生活も楽しかったですしね。だから、専業主婦が出来ないということも無いとは思うのですが、辞めたらやっぱり仕事もしたかったとか思うんでしょうかねぇ。

両方をスーパーにこなせてしまう人、いますよね。本当に尊敬します。
私にはそこまでの根性はないので、結果として二兎を得られてたらラッキーだな〜という感じで２番を選ぶつもりです。とりあえず、目の前のことをこなすだけで精一杯なので。

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＞はなさん

１を選んだ理由にとても納得しました。心にストンと落ちたというか。
さっさと子供を産んで育てて、その後しっかり頑張って追い付けばいい、本当にその通りですね。
確かに、昇進が遅れはするけれども出来ないわけではありません。

そういえば、新入社員の頃に当時の上司が「俺は係長になるのは同期で一番遅かったが、同期で一番早く管理職になり、更に部長に昇進した。係長になるのは運の要素も強いから、遅くても気にせずに頑張れよ。頑張れば結果はついてくるから。」と言っていたのを思い出しました。
新入社員の私にはふーん？という感じだったのですが、今となってはとても心強い言葉です（今回は係長への昇進タイミングでした）。

「早く転勤がしたい」やはり、それを一番に上司に訴えることにします。キャリアは後でも何とかなる。子供は出来るだけ早めに、産めるときに産んでおきます！

元々、自分で選んだことはあまり後悔しないタイプですが、もう方針は決まったのであとは突き進むだけです。頑張りたいと思います。

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