10年以上乗り続けてた車を買い替えることにしました。
現在は問題なく乗れているのですが、一度エンジンの警告ランプが付きディーラーに持って行きすぐ直りましたが年数的にも大きさ的にも買い替えどきかと思い決断しました。
すごくワクワクしながらパソコンで情報を調べたり、ディーラーに見にいったりしたのですが、いざ買ったら(現在納車待ちです)寂しさがあふれてます。
独身の頃に新車で買って、実家の家族とドライブしたりして、その後現在の主人と出会いデートに使い、結婚し子供が生まれ、産院から初めて家に帰る時もドキドキしながらチャイルドシートに乗せ、病気になれば車に乗せ病院に連れて行き、旅行にも行き…たくさんの思い出があり、思い出とともにこの車があったなぁと思うと、
やはり愛着心があるというか言い方は変ですけど愛おしいというか。
全く動かなくなってしまったら諦めもつきますが、まだ十分走る状態で走行距離も年数のわりには少なく、新しい車への期待感よりさみしさが強いです。
じゃあ、買うな、キャンセルすればと言われればそれまでですが、皆さんは車の買い替えの時はどのような気持ちですか?
もちろんちょこちょこ買い替える方もいらっしゃるでしょうし、ウチより長く乗ってたかたもいらっしゃると思います。
皆様の買い替え事情はどんな感じでしょうか。
いざ、納車されれば実際のところ十数年前よりハイテクな機能もありますし、慣れていって快適になるのかなとも思いますが、今のこのもうすぐ下取りに出すまでの期間が一番いろいろ考えてしまいます。
ありがとうお世話になりましたという前向きな気持ちで納車日を迎えたいです。
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