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雪辱、雪冤、『雪』という漢字が使われる理由

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趣味・教育・教養

まーめいど

雪辱、雪冤
何かをはらすという意味で使われる雪という漢字。

なぜ雪が使われるのか、前々から不思議に思い調べたところ
雪にはすすぐ、そそぐといった意味あいがあるそうで
それにはなるほどと思ったのですが

なぜ、冬期・北国限定の「雪」が使われるのか、
はらしてそそぐのなら、水の方が身近と思うのですが。

何かもっと隠された語源や由来があるのでしょうか?

子供みたいな質問ですみません。
ご存知の方いらっしゃいましたらご教示お願いします。

ユーザーID:8742000591

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  • 想像ですが

    雪は晴れると解けて無くなるからでは?

    積もってしまった、悔しさや冤罪が、晴れたことにより無くなる。

    そう言う意味だと勝手に思ってました。
    雪辱を晴らす、冤罪を晴らす、とも言いますし。

    心も晴れ晴れとしますよね。

    ユーザーID:6543053745

  • そそいで、純白にする

    汚名を雪いで、汚れていたのを純白に戻すところからでは。

    ユーザーID:9943632425

  • 雪には白いという意味があるからでは

    雪辱というのは、勝負事で以前負けた相手に勝つという意味ですね。相撲など、勝てば白星、負ければ黒星ですからね。
    雪冤というのは、犯罪で無実ならシロ、有罪ならクロということに関係していますね。

    そこらあたりからではないかと思います。まあ、推測ですが。

    ユーザーID:5454211944

  • 雪という感じの成り立ち

    象形文字なので、ネットで調べると出てきますよ。
    百聞は一見にしかずなので、文字の見たほうがわかりやすいと思います。

    言葉でかくと、雨(天の雲から水滴が落ちてくる様)と箒で掃いて清めるという象形文字が省略してヨになったので、雨で洗い清める、から雪ぐ、となったようです。

    ユーザーID:1982365261

  • ほうきだから

    昔は雪と言う字は雨かんむりにヨではなく彗(ほうき)と書きました。
    払い、清めるので雪と言う字が使われるのだと思います。

    ユーザーID:7498631783

  • 「雪解け水」は 透明で冷たく・量があるから… じゃないかな?

    忍苦の冬の果てに、雪解けを迎え・・

    澄明で豊富なその水量で、一気に押し流す

    ってイメージ??

    ユーザーID:7464995371

  • 清める

    まず、ネットからザザッと5分で拾い集めただけのコピーの継ぎはぎ、ただの受け売りであることをお断りします。
    ちゃんと勉強・研究なさっている方のレスがあると良いですね。

    雪の語源。
    「神聖であること」「いみ清めること」を意味 する「斎(ゆ)」に、「潔白(きよき)」の 「き」。
    「潔斎(けっさい)」を意味する「斎潔(ゆき よし)」から、という説。

    漢字は雨の下にヨ。
    この「ヨ」は「彗」を簡略化したもの。
    意味は「ほうき」。
    昔の人にとって、雪は「ほうきではく事の出来る雨」という意味。

    更にいうと、雪がつもってあたり一面が真っ白になった様子をみた昔の人は「神様が世の中を掃除して、掃き清めてくれたようだ」と感じ「彗」という字を当てた、との説がある。
    雪は世の中の汚いものや醜いものをすべて白くして、清めてくれるものという解釈です。

    転じて、雪は信仰の対象になりました。
    はらす・すすぐ・そそぐ というのは単に水で洗い流すだけを意味するのではなく、まさに神秘的なまでの純白で清める、浄める意味合いがあるのではないかと思われます。

    ああ、考えたらとても面白い。
    良いトピをありがとうございます。

    ユーザーID:0285916599

  • 会稽の辱を雪ぐ

    古代中国の春秋時代(紀元前)、呉と越が会稽山で戦い、越は大敗してひどい屈辱を受けました。その後越王は20年の間臥薪嘗胆して最後には呉を滅ぼして雪辱したという故事からきているそうです。臥薪嘗胆という熟語もその故事に由来します。
    雪には元々清いイメージがあるのですすぐ、そそぐという意味に使われたようですが、その起源は甲骨文字(紀元前1300年頃)までさかのぼるとも言われはっきりしません。
    雪冤も中国から来た熟語ですが、その故事来歴は知りません。

    ユーザーID:3732148730

  • 白くする

    「そそぐ」というのは
    日本人が勝手に振ったルビのようなものです。

    雪は白いんです。
    白くするんです。

    ユーザーID:6567178281

  • 知らないですが

    イメージとしては

    雪が解けて、春が来て、気分さっぱりすっきり!

    ってことだったり?(笑)

    ユーザーID:1267441094

  • 雪晒しに起源があるかも?

    雪の上に布を広げて晒すという作業があります(越後上布)。

    雪から発生するオゾンの力で、汚れを落とすのだそうです。

    そのあたりに源がありそうな気がしますね。

    ユーザーID:7259996792

  • いわれてみれば

    雪にはそんな意味があったんですねー。

    でもそれまで凝り固まったもの(わだかまりとか、罪とか)=雪 が溶けていく、という意味では雪の方がしっくりくる感じがしまう。

    ユーザーID:3261802405

  • 個人的意見ですが

    水は洗い流すだけでなく、池や湖のように流れずたまっているものもあります。
    そうした水は澱んだり濁ったりして、決して綺麗とはいえません。
    しかし、雪は気温によって消えてなくなりますから、雪解け水というか
    より洗い流す=消えるイメージがあるのではないでしょうか。

    大修館書店「現代漢和辞典」では、雪という字はもともと
    雨+彗(はききよめる)という意味で雨で洗い清める、そそぐという意味があるそうですよ。

    ユーザーID:1606038122

  • 冬期・北国限定の「雪」の意味ではなく

    雨かんむりは、空から落ちてくる水の粒。
    ヨは、古くは彗星の彗(ほうき)を書きました。
    これらから、雪という漢字は水の粒をほうきで掃くという意味があると思われます。

    雪冤は無実であることをほうきで掃いて集める、
    雪辱は屈辱をほうきで掃いて集める、
    というイメージかと思われます。

    ユーザーID:5400809502

  • 私的想像です。

    肩に降った雪は振り払えば元に戻りますが
    水はぬぐってもそこは濡れたままです。
    「濡れ衣(ぬれぎぬ)」よりも原状回復感を強調しているかな。
    と、私の勝手な考えです。

    なお、雪は北国限定とは限りません。四国九州でも降ります。

    ユーザーID:9816128166

  • トピ主です

    皆さまありがとうございます!

    こういう会話は友人間では成り立たないので小町ありがたいです
    ziziyさんの投稿まで拝見しました


    なんで雪なの? 唐突すぎない?
    冬に関連した言葉じゃないのに「雪」って!

    雪深き地方で特徴的な何かが起こってそれが語源になったに違いない!と思ったわけですが

    皆さんのコメントを読んで
    もっともっと自然に対して人間が率直に感じたものが言葉になっているのだなと改めて感じました

    >雪は白いんです
    >白くするんです




    トピ文には、『水』と書きましたが、その方がふさわしいと思うわけではなく
    「雪」というと「冬」、季節を選ぶ「雪」を使うのには特別な意味が?と思い
    流し清める例として引き合いに出した次第です

    水よりもふさわしいのは「白」かもしれませんね
    しかし、白よりも強い意味を持つのが「雪」なのかな


    (つづきます)

    ユーザーID:8742000591

  • トピ主です(つづき)

    「ヨ」ではなく「彗」だったのですね

    >雪という字はもともと
    >雨+彗(はききよめる)という意味で雨で洗い清める、そそぐという意味があるそうですよ。

    書くのは簡単、でも本来の意味が見えなくなるのも寂しい!


    >はらす・すすぐ・そそぐ というのは単に水で洗い流すだけを意味するのではなく、
    >まさに神秘的なまでの純白で清める、浄める意味合いがあるのではないかと思われます

    神秘的なまでの純白とは!


    >雪の上に布を広げて晒すという作業があります(越後上布)
    >雪から発生するオゾンの力で、汚れを落とすのだそうです

    興味深いですね
    雪に晒すという発想は北国ならでは


    コレ!という正解がないかもしれませんが
    「雪」の字が使われた意味が自分なりに理解できて面白かったです


    更新されたらチェックしますので
    もしまだ何かご存知の方いらっしゃいましたらお願いします

    ここで一旦、ありがとうございました

    ユーザーID:8742000591

  • 「字通」を引いてみました。

    故白川静博士が編纂なさった漢和辞典です。
    以下、引用します。
    「刷」(例、刷新)、「拭」(例、払拭)と「雪」の声が近く、それらの字の義に用いるとのこと。
    「雪」は、雪片の舞う形(雨の下に羽状のものが舞う形)を象形したもの。
    ちなみに、「刷」は「はらう、ぬぐう」、「拭」は「ぬぐう、きよめる」ことだそうです。

    ユーザーID:2472277098

  • 漢字の母国中国では・・・

    「雪」という字は動詞と名詞の場合があります。

    動詞の場合は シュェヽ、声調は第4声、名詞の場合はシュェ5、声調は第3声です。ヽ、5は声調記号です。
    動詞の場合は汚名を「そそぐ」、恥辱を「晴らす」になります。
    名詞の場合は日本語の「雪」と同じです。

    『古代漢語字典』(上海戸籍出版社 楊合鳴主編 2009年)に字義、用例そして出典が明示されております。多分トピ主さんの疑問に応えてくれるでしょう。
    お近くの公立図書館にあるといいですね。

     * 書名中の「漢」は簡体字(サンズイ+又)使用でしたが簡体字は入出力できませんので日本漢字を使用しました。

     ** 公立図書館には英英辞典はよく見かけますが中中辞典は置いてないかもしれませんね。その場合はリクエストする方法がありますがもしお近くに一般公開している大学図書館があればご覧になれるかもしれませんね。

    ユーザーID:6049491220

  • 訂正です

    さきのレスで誤入力がありました。

    (誤)シュェ5 → (正)シュェ5

    すみませんでした。

    ユーザーID:6049491220

  • お恥ずかしい 訂正になっていませんでした

    先の訂正、訂正になっておらずびっくり仰天です。
    2か月ほど前、新しいパソコンを購入してからの初めてのレスですがまたもや誤入出力のようです。
    要は 「シュェ」の次はv(5の意味ではありません)、声調が 下がって上がる
    形の記号です。ごめんなさい。

    ユーザーID:6049491220

  • トピ主

    引き続き、ご親切なレスをどうもありがとうございます。

    学がないことがバレバレなのですが、正直に・・・

    このトピをたてる前は、
    雪=名詞としか認識がなく
    そそぐという「動詞」でもあることを知りませんでした


    >動詞の場合は シュェヽ、声調は第4声、名詞の場合はシュェ5、声調は第3声です

    >「刷」(例、刷新)、「拭」(例、払拭)と「雪」の声が近く、それらの字の義に用いるとのこと。

    そういわれてみれば、日本語においても音読みは同じ「さ行」で近いですね、
    サツ、ショク、セツ (刷、拭、雪)


    以前だったら、
    する・ぬぐうと、ゆきって全然別ものじゃない!!
    と思ったところですが、今ならわかります。

    刷と雪/ 刷毛(はけ)と彗(ほうき)という共通点だったり
    刷新、雪ぐ、払拭、これらはどれも
    もともとあったものを取り去ってきれいにする似た意味がありますもんね


    ぬぐい去る事に加えて、物質としての雪の白さが
    『雪辱、雪冤』
    の言葉の意味をより深めたのでしょうかね。

    ユーザーID:8742000591

  • トピ主、つづき

    それにしてもですね、
    雪を天からのほうきと捉えて文字をつくった昔人の感性や的確性に感心しました


    ご紹介いただいた、字通は中央図書館で閲覧可能みたいなので、
    一度目を通しに行こうかと思います。

    漢語字典の方は書庫にもないようでした。
    もしあったとしても中国語はまるでわからないので
    残念ながら私には読むのは不可能なのです!

    折角教えて下さったのに、すみません。
    漢語に関する簡単な本を読んでみたいと思います。

    みなさん、いろいろとありがとうございました。
    自分なりですが、納得できました。

    これを機に興味ある漢字について、
    ちょっとほじくってみようかとおもいました!!

    ユーザーID:8742000591

  • 漢字の世界、眺めるだけでも足しになるかもしれませんね

    誤入出力でご迷惑をおかけしましたがさきにご紹介した『古代漢語字典』では概ね以下のように記述されております。

    1 雪 の定義
     空から降ってくる水蒸気が固まった白色の晶体。 方苞『左忠毅公逸事』
    2 意味・用例・出典
     洗浄 → ”○雪而精神” 『荘子:知北遊』
            のちに ”恥辱を晴らすあるいは濡れ衣を晴らす”に。
          ”范蠡既雪会稽之恥” 『史記・貨殖列伝』
            * ○ は 「操」のテヘンがサンズイ、 の字。
     ぬぐいとる → ”黍者所以雪桃、非為食之也” 『孔子家語・子路初見』


    補足:
     9月9日(以降)の私のレス中、中国語「雪」の発音についてです。
    動詞の場合は第4声ヽ(下がる)、名詞の場合は第3声v(下がって上がる)と記述しましたがこれは『華日大辞典』(旺文社編 昭和25年)の記述に依りました。その後複数の中国語辞典(中国出版を含む)見みましたところ動詞、名詞とも第3声vとなっておりました。実生活面での会話には不案内のためどちらが正しいかわかりません。ご了承ください。

    ユーザーID:6049491220

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