１か月前に亡くなった。癌だった。気持ちの支えだった。吐いても吐いても必死におもゆ食べていた。弱音もはかず、嘆きもせずに。優しく心から愛し続けてくれたお父さんがいない。ただいま～「おか～えりっ」よっ！「おーきたか」話しかけても話しかけても返事が声がしない。いつも本当に困った時に必ず側に来てくれていた。応援してくれた。悲しくて寂しくて虚しくてたまらない。信じたくない。5分でいいからせん妄でおかしくなった父でもいいから、また会いたい。たまらなく会いたい。日に日に思いが強くなります。どうやって皆さんは、涙を流さずにいられる時間を作りましたか？仕事をしていても気持ちの切替ができません。

お父様亡くされたのですね。辛かったですね。私も一年前と少し前に父を亡くしました。生前はケンカばかりしていましたがいなくなると…(涙)結構いい大人になるまで父といたので、思った以上にダメージ大きかったです。だからか、未だ人前で父のことを話したり、写真見たり、父が好きだったもの・所縁のあったものを見たり、触れたりする度に涙がでます。亡くなる数年前から、入退院を繰り返していたので、今回はちょっと長いな～もう帰ってくるかなぁと、ふと、思ったり…。家族とよく生前の父のことを話します。だから何？ってことはないのですが、ちょっと心和みます。『グリーフケア』もどきかな。何かで、『泣ける時に、思いっきり泣いておいたほうがいい。』って聞いたこともあります。でも、やっぱり解決は『時間』かな…。自分にも言い聞かせています。お父様ご立派でしたね。よく頑張られました。お父様のご冥福をお祈り致します。

こんにちは。涙が出ました。トピ主様のお気持ち痛いほど分かります。私は、父を亡くして３０年以上経ちましたが、未だに父に会いたくなります。夢にも出てきます。向田邦子さんのエッセイでこんな文章がありました。お父さんを亡くされて、その時はそんなに涙が出なかったけれど、その後旅行先で何気なくお父さんへのお土産を買おうとして、もういないんだと思った時、溢れるように涙が止まらす、そのお土産屋さんで号泣した、というお話しでした。時が経っても悲しみはなくなりませんが、少しずつ思い出に変わって行くのだと思います。

その時私は幼稚園教諭でしたが、直後の運動会にはお父さんたちの参加が有り寂しかったですね。私には父がいない。あの子たちにはあんなに優しいお父さんがいる。無条件で愛してくれた父はもういない。本当に小さな園児達にまで羨ましい気持ちを持つほど心の中は涙でいっぱいでした。ちょっとつつかれたら涙が止まらないようなそんな気持ちでした。寂しさは３年続きました。そして少しずつ静かに元の生活を取り戻しました。私に子供が生まれた時、父に見せたかったなと思いました。孫が生まれた時も父に見せたかったと思いました。毎日の暮らしを一日一日頑張って過ごしなさい。そして一年が過ぎ二年が過ぎて、苦しみは和らいで行きます。日にち薬と言います。みんなそうやって辛い所を乗り切るのです。これから良い事が沢山ありますよ。その時には「お父さんありがとう」と感謝しましょう。元気を出しなさい。

体調を崩して入院した翌日に亡くなってしまいました。あまりに突然のことで茫然、病院側の対応にも不信感があり辛い半年でした。このことについては小町で相談させていただいたのですが、存外にきついレスが多くて辛さに拍車をかけられました。本当に辛い時にはトピを立てるのは止めようと思いました。父とは結婚・出産後も同居していたので、喪失感は計り知れませんでした。昨日まで家にいた父がいない・・・。元気だったのに、もっと色々話したいことがあったのに、と悔しい気持ちでいっぱいです。私の場合、母を支える方に気持ちが行っていたので、いくらか紛れましたが、半年経った今でも突然涙が出てくる時があります。３０数年一緒だったのだから、吹っ切れないのは当たり前と開き直っています。幽霊でも良いから会いたいですよね。お気持ちわかります。

その人がいない四季をいくつもいくつも巡って初めてようやく悲しみも薄れていくのだと聞かされたことがあります。悲しければ我慢せず泣けばいいです。そうやって49日、一周忌、三回忌と節目を迎えるごとに自然に涙の乾く時間も増えてきますよ。私もそんなふうにして今年で4年目、やっと、静かな気持ちで父の仏壇の前に座れるようになりました。長いようでも過ぎてみればあっという間でした、かずさんも乗り越えられるよう祈っています。