まず初めに
テロで亡くなった一般の方々、そして空爆の巻き添えとなった一般の方々に哀悼の意を表します。
私は先月、年末年始の旅行先をドイツと決めて航空券を購入していました。しかし皆様御存知の通り、パリで大規模なテロ事件が起こってしまいました。大変困惑しています。行き先はパリではなくフランクフルト周辺なのですが、「旅行を中止すべきか?」と聞けばほとんどの方が「中止すべき」「行くべきではない」と言われるのではないかと思います。
それならば逆に、どのような状況になったら旅をしても良いと思いますか?それを皆様にお聞きして参考にしたいと思うのです。
旅行会社のツアーが中止になっている間は行く気がしません。行くわけではありませんがパリの厳戒態勢や国境封鎖も気になります。現在、外務省の危険情報はドイツ、フランスともに出ていませんが、もしレベル2になれば中止にするつもりです。
皆様のドイツ(またはヨーロッパ)旅行に行く、行かないの判断の境界線を教えてください。
ちなみに外務省の海外安全情報では「特にテロの標的となりやすい場所(政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設,公共交通機関,観光施設,デパートや市場等不特定多数が集まる場所等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。」となっています。
各旅行会社のツアーは、テロから数日はツアー中止、その後1〜2週間ツアーのキャンセル手数料免除期間を取った後、通常催行となるようです。
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