文字色は「黒」が基本な理由。

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まーめいど

いつも子供みたいな質問をすみません。

以前に雪辱の「雪」でお話を聞いた者です。
http://okm.yomiuri.co.jp/t/2015/0830/727894.htm


今回の質問は、文字の基本色はなぜ「黒」であるのか
または、どういう経緯で「黒」になっていったのか

これを知りたいです。

例外をのぞいて、書物の文字や書類への記入は黒色ですよね。
したがって筆記文具も圧倒的に黒が多い。

白い紙との対比で読みやすいというのだったら、茶や紺になった可能性もありますよね?



こんな質問をしたのは、最近パピルス(紙のなりたち)について書かれた本を読んだからです。

その中で、昔々の大昔のパピルスにも黒で文字が書かれていて、
当時からすでに重要な箇所には「赤」に色替えがなされているとありました。

現在と同じですね。


基本は「黒」、色替えは「赤」になったのは、
顔料の調達などの都合なのでしょうか?

今となってはあたりまえのことですが
黒色が定着した経緯が説明されている本などご存知の方いますか?


または、面白い推測でもかまいません。
お話おきかせください。

ユーザーID:0323726856

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  • 墨は煤だから

    古代の筆記具にもいろいろありますよ。
    例えば原始的には素材に刻み込むタイプです、石や木版に文字を直接切り込みます。
    これは長持ちしますが、刻むのが大変です。

    その次に誰もが簡単に手に入り作る事ができる人類初期のインク(書くための塗料)として、生まれたのが、墨です。
    墨の原料はご存知ですか?
    墨は燃えかす、つまり煤がメインの原料です。
    焚き火や煮炊きをして出た煤に水を混ぜて捏ねればもっとも原始的で誰もが手に入る墨となります。
    固形の墨は煤に固めるための油やにかわなどを混ぜて発明されたものです。
    だから墨は煤であり、黒が基本なんです。

    また、墨と同じように簡単に作成できた人類初期のインクとして、ドロがあります。
    土に水を混ぜればよいのです。
    そして、こちらは、赤土で作れば赤(オレンジ)になり、茶土で作れば茶色になります。
    しかし、泥では簡単に消えてしまう、そこで、泥に色々な物を混ぜて長く残るような工夫がされた。

    その後土や煤以外に植物などからも色素を取ったりするようになり、発達しますが、文字の色が黒、茶、赤といったイメージで定着したのは煤と土の為でしょう。

    ユーザーID:7468162632

  • 疑問は大事です

     トピ主さん、こんにちは。

     私が思うに、木の燃えた後の炭を使うのが楽に書けたからでは?

     パピルスより古い時代の、洞窟の壁画なんかは、もう少し色も有ったと思いますが。
    繊維の結束の弱いパピルスに書くのに、材料として安価に安易に手に入り、しかも破れにくい素材だったのかと。

     色素として他の色も有ったのでしょうが、手に入っても、高価だと書き損じた時に捨てられ無いじゃないですか。

     と、想像してみました。
     お目汚し、失礼しました。

    ユーザーID:6118640229

  • 墨が黒いですからね。

    一番安価に作れる墨が黒ですからね。
    色を使うとなると、顔料や染料など手間もお金もかかるし、燃やせばできる墨ほど手軽に作れませんから。わざわざ手間もお金もかかる茶色や紺を基本色にする理由はないかと。
    しかも紙が白っぽいから黒がちょうど見やすいし。

    ユーザーID:8195826228

  • 生物学的に

    赤は危険な色です。…なので重要だったり、目立たせたいことは赤色を使うのでしょう。

    黒は…わかりません。

    私も他の方のレスを楽しみにしたいと思います。

    ユーザーID:8415221888

  • 赤は警戒色

     人間の本能のようなものに近いんだと思います。

     赤って警戒色ですよね。毒って赤が多いんです。毒をもつ生き物・毒をもつ土など…だいたい赤ですね。染料も日本画で昔使われていた赤って、有毒性のものがほとんどだったと聞いてますし。

     あと、血液の色でもあるからある意味不吉なんだとも思う。血液が外に出ているのってあまりよろしくないことでしょ?感染症なら、血液あったらバイオハザードもので毒ともなりうるし。


     生理的にも身体的にも避けたい色なんだと思うよ。

    ユーザーID:7245362362

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  • 憶測1:「基本色」? とインクの変色

    黒、赤、白は、「基本色」としてもっともユニバーサルだと人類学か言語学で習いました。文化によって色の認知はかなり違うという話が一時はやったけど、その後の研究で、文化を超えて相当一致するという結果に落ち着いてきて、そこで普遍的な基本色と言われる代表格が、黒、赤、白なんだとか。だから、どこでもそうなりがちだとか?

    紙とインクについては、黒が変色しにくいから? 青インクで書かれた古い書類、はっきり緑になっていて、最初は変色と知らず、公式書類でも緑とかありなんだなと納得していたら、青インクは時間が経つと緑になるのだとあとで知りました。

    ユーザーID:2580431730

  • 私も知りたい…

    私、浅学により真実を知りませんが…

    私の推理では、顔料・塗料の原料・材料として、
    洋の東西を問わず「炭」がポイントなのでは…

    比較的入手しやすく、退色しにくいというのは長所です。
    植物由来の染料・顔料は、より入手しやすいけれども、
    経年劣化による退色の問題があると思われます。
    もしかすると、当時はたくさんの色取り取りの文書があったけれども、
    劣化、退色で廃棄されてしまい、現代に残っていないのかも…
    あるいは、変色して「黒」になってしまったのか…

    また、赤や黄については、
    本能的に「異常」「警戒」を意味する色であることは間違いないようです。
    これには「朱」が使用されたようですが、
    これ自体が酸化物で変質しにくく、保存性が良いようです。

    さらに、人間の視覚は薄暗いと色彩が判別できず、
    「白・黒」になってしまうというのも関係あるやも知れません。

    私としては、
    入手しやすい「黒鉛」「墨」の使用と、
    感覚的に「黒」が馴染みやすかったのが理由かと…

    ユーザーID:0459226129

  • 推 測

    昔は紙に墨と言うのが一般的だったので 墨の色 → 黒
    になったのだと思います。
    なぜ墨を使ったかと言えば 墨(炭素)は安定性が良く
    変色(インクは色にも拠るが変色する)し難いから。

    ユーザーID:1890291172

  • 墨は煤と膠で作れちゃうから

    パピルス文化圏は知らんですが、
    アジアの方は中国で開発された墨が書字の基本でしょ。

    墨は油煙の煤と膠でガンガン作れちゃいますが、
    他の顔料は、鉱物使用が必要でかなり貴重になりますよね。
    朱色は丹で水銀が絡みましたし。
    大量に作りやすい、安全、という事で、墨が使われた→黒い文字
    ということじゃないすか?
    見やすいし。

    ユーザーID:4989178667

  • 推測です

    黒に関しては、紺や茶より濃いから。
    あとは炭のコスパでしょうか。
    退色しにくいのもあるでしょうね。

    赤は興味深いですね。私も知りたくなりました。

    ユーザーID:8441768646

  • 煤→墨。

    私の推論です。
    墨の原料は煤です。煤は黒色です。
    古代の人々は壺についた煤を眺めて、煤を用いて壺に文字なり記号なりを書くようになった。
    壺に書けるなら、竹簡、木簡、パピルスにだって書くことはできるでしょう。

    ユーザーID:2827123404

  • 想像ですけど

    まちがいなく、安価に調達できる材料の問題でしょう。
    原始的な状況でも、何か焼けば黒は安定して調達できますが
    狙って茶とか紺とかを大量に調達するのは大変です

    ユーザーID:4892252325

  • 炭を使う黒色の文字だけが、経年変化に負けず、現代まで残った

    炭を材料に使うと、茶色や紺色より、経年変化による退色が、ほぼ無いことを経験した。そして黒色が生き残った。

    人は、何事も体験・経験を経て学習している。

    トピ主さんも、赤色が日焼けで退色することを知ってるでしょう。それも経験なのです。

    ユーザーID:7424724046

  • 墨の色が原点ではないのかな

    >黒色が定着した経緯が説明されている本などご存知の方いますか?
    >または、面白い推測でもかまいません。

    推測です。
    日本の文字の歴史は中国に遡りますが、昔から文字は墨と筆で書いたものです。
    墨は、すす(油煙などから得る)が原料であり、最も黒い(光を反射しない)物質なので、白に近い紙に対してコントラストが大きい、つまり細い文字でも明瞭に見える。そして、紫外線によってさえも退色しない(混ぜ物に起因する退色はあるが、僅か)。長い年月に耐えて、真っ黒を維持します。
    これが、デフォルトスタンダードとなった理由ではないでしょうか。

    ユーザーID:3578137479

  • 退色するから

    色インクは退色するから黒なのでしょう。
    紫外線で退色したポスターなどよく見掛けませんか?
    文字が数年で消えていたら記録も残りません。
    よって黒を使うのでしょう。

    ちなみに黒インクよりも墨の方が退色しません。

    ユーザーID:8227541951

  • アメリカでは青が多い

    アメリカなんかは黒より青が多いです。
    日本でも万年筆の時代は、青が多かったですね。
    50代の私は中学校の入学祝に叔父から万年筆を貰いましたが青(紺)でした。
    お金持ちの友達は、モンブランの万年筆を持っていて、ブルーブラックは
    国産にはないと自慢してました。
    日本で黒が圧倒的に優勢になったのは、万年筆が流行らなくなってからでしょうか。

    ユーザーID:7719119191

  • 炭と血?

    自分が原始人の時代にいると考えれば、
    手に入りやすいのはまず炭、それから動物の血でしょうから、
    そこから黒と赤がきたのかなあと思いました。
    血も、最初は赤くても次第に黒くなっていくので、
    代用としてまず赤いものを探したとか…。

    普通の草木の緑は案外すぐに変色するので、定着しないかな。

    ユーザーID:4702790845

  • 墨(炭)が黒だったからでは?

    昔から使われている材料って炭ですよね。パピルスは知りませんけど日本だったら炭は今も昔も木からいくらでも作れますからね。

    なので炭が緑色とかだったら緑が基本色になっていた可能性もあると思います。

    炭が黒なので黒が使われたのでしょう。

    鉄腕ダッシュで昔ながらの方法で色々な顔料を採取して絵を描くという企画がありましたけど、他の色は本当に材料も貴重だったり入手が大変だったりしたので、やっぱり黒がいくらでもある材料で大量生産できて安く手に入ったというのが理由だと思います。

    ユーザーID:3160856107

  • 色々理由は考えられる

    ●昔の紙は、今のように白くなかった。皮に文字を書いていた時代もあり、現代のように演色性の高い真っ白な紙に貴族から一般庶民までみんなが文字が書けるようになったのは近代製紙業が発達してから。それ以前の薄茶色い皮に書いたり読んだりするなら、コントラストが強くなり読みやすい黒色が有利。
    ●黒は焦げ茶に次いで褪色耐性の高い色で、長期間保存しても色あせしにくい色だと言うことを人は経験的に知っていた。
    ●黒色は、炭や煤で比較的簡単に作り出せるため古代人でも入手しやすく、しかも安全。他の色は、元になる原料が、人に対し猛毒だったり、ごく僅かしか産出されない・高価だったりすることがある。入手が難しい色は、神や王を象徴する色として貴重品扱いだったり一般庶民使用禁止だったりすることもある。

    ユーザーID:9759045401

  • 顔料

    子どもの頃、消し炭でコンクリート塀に落書きをして叱られました。消し炭はどこの家にもありました。薪で煮炊き、風呂の湯沸しをしていた時代ですから。黒が一番簡単に手に入る色でしたね。次は白です。牡蛎の貝殻をコンクリートに擦りつけると白い字が書けました。粘土は粘土色の字がかけました。他の色は手に入りませんでした。朝顔の搾り汁は紫ですが、絵具の代わりにはなりませんでした。

    私が言いたいのは、顔料はすべて自然の物(鉱物や植物など)からできているということ。(今は化学合成で簡単にできるのか?)その中で、黒が一番簡単に入手できる色だったからではないでしょうか?

    あくまで私の推測です。

    ユーザーID:5870224130

  • 色もち

    ずっと昔の話なら、墨が一番身近であった為でしょう。
    他の色を作るには、植物由来、金属由来などの材料が要りますが、
    調達しやすいことなどから赤になったのでは?

    現在の公式書類への記入は、黒のボールペンがほとんどですが、
    たまに古い書式の物を見ると、
    ブラックまたはブルーブラックのインクで記入の事、とか書いてあります。
    私が子供の頃、祖母か万年筆で手紙などを書いていましたが、
    その頃はブルーブラック(紺色)のインクもよく見かけました。
    今はもう黒ばっかりかな。
    材料の関係で色もちがいいとか聞きました。

    ユーザーID:3218612144

  • 推測ですが

    一番身近な顔料、煤が黒だからじゃないでしょうか。

    ユーザーID:7943872839

  • 青ペンが基本の国

    私は非英語圏在住ですが、こちらは黒ペンで書くのを好まれず、
    銀行でも政府の役所でも、カウンターに置いていあるペンは青です。
    青といっても、濃い目の青から明るい青などさまざまで、
    ブルーブラックに近い青もあるし、紫に近い青もあります。

    その点、黒は黒ですからね。それが日本で好まれる理由でしょう。

    ユーザーID:8093471951

  • そもそも

    文字による情報伝達って、物体を地面に置く、次に地面、あるいは木や石に彫るという形で発展してきましたよね。
    彫られた字はもちろん、置かれた物体が背景と区別して認識できるのは輪郭として影があったからではないでしょうか。
    厳格には黒ではありませんが、簡便な考え方ならば、それらの文字色はすべて黒色だったはずです。
    結果的に、背景は基本、明るい色(薄い色)文字は暗い色(濃い色)ということで、黒になったのではないでしょうか。
    インク、墨などがない時代、溶いた泥や血液を使って書いたかと思いますが、それらも暗色です。墨色が簡便に効率的に生産できるインクなのであれば、黒にこだわらずにも、それが一般的になり、標準がインクの色は黒になったのではないかと考えます。

    ユーザーID:9114267707

  • 続き

    青インクのブルーブラック(紺)は鉄分を含み、青が退色した後は鉄錆び色が残ります。

    同様に、染料の色は退色して消えてしまうこともあります。

    顔料は鉱物微粒子を使うので退色し難い。
    しかし、すす程の微粒子にするのは昔は困難だった(今も困難かも)ので、すすを使った黒が一番繊細に書けるでしょう。

    ユーザーID:3578137479

  • 紙じゃなくて竹簡や木簡ね

    「白い紙との対比」等のレスがどうも気になるんですが、
    紙が開発されたたのは漢の時代ですから、
    その前は(その後もしばらく・日本でも結構後まで)竹簡や木簡等に書いてましたよ。
    墨は殷の頃からあるから。

    まあ何にしろ墨痕黒々とした文字が読みやすかったとは思いますがね。

    ユーザーID:4989178667

  • 「パピルス(紙のなりたち)」がフェイク(わな)です。

     皆さん、紙に黒文字にこだわってらっしゃいますが、紙以前、例えば竹や木ををつないだもの(木簡竹簡)あれにも文字は黒だった気がします。

     私の愚説では「火」と関係があるのではないかと思います。熱した金属(あるいは近いもの)で竹や木に焼き印を押すがごとく文字なり図形を描くことで描かれた対象は黒になる。
     
     そのうち、黒いところを指にでもなすり付けて別のところに再びなすりつけると炭の効果でまた文字なり図形を描ける。これがのちの「墨」につながったというのが私の考え。(土やほかの物質ではすぐ消えてしまう木竹と相性が良いのは炭)

     赤はなかなか作れなかったので最初は獣の血(液体で擦り付けやすい)、のちに植物その他のものをこすり付けることで色を加えこっちはのちの顔料につながったと考えます。

     燃え残りの木々をこすり付けると字や図形が残る(鉛筆の元祖)と言うのもアリかなと思いましたが歴史的にインクが発達しているので『水溶性』を重視して焼き印から説を唱えます。

    ユーザーID:0045305934

  • 竹簡木簡の前に骨や甲羅ね

    前回木簡竹簡って書いた時には「紙じゃないよ」だけを言いたかったので、
    墨ができた頃の話は「殷」とだけしか出しませんでしたが、
    殷(4000年ほど前)は甲骨文字でして、骨や甲羅に書かれてましたね。
    で、それに「墨」と「朱」が使われてた。出土してる。

    朱は強くて何にでものって別格だから墨と同じくらい古くから使われたけど、何せ水銀が入ってるからねー。
    私がちび助の頃、
    「朱肉(昔からのべっとりしたヤツ)は水銀が入ってるから舐めるな触るな、
    絵の具もいい奴は、朱は危ないから筆舐めたりするな、
    白は鉛、綺麗なレモン色はカドミウムが入ってるから気をつけろ、本気の絵の具は結構怖い」
    と、美大出の母がうるさかったんですが、
    しっかり発色して、茶色いガサガサしたような所にも乗る強い顔料って重金属で危ないのが多い。
    んだから貴重だったりするし好き勝手には使えん。

    で、やっぱ安全性から生産性からも墨。

    文字の前は、ラスコー壁画とか見ると茶色とかもよく使われてて黒が別格ってこともなかったみたいだけどねー。
    でも他レスにある消し炭で落書きってのは、確かに基本だろうねー。

    ユーザーID:4989178667

  • 色覚

    物体の黒は、光の反射率が0であり、つまり他のどの色と比べても対比が際立つ。
    黒色は、色覚に関わらず、比較的見分けやすい。
    色覚は、人により様々だからです。

    つまり、人間の生理的な感覚に由来すると思います。

    ユーザーID:6157121414

  • 色んな人に

    白地に黒い文字なら、一番コントラストがはっきりしますし、色覚異常や色覚障害の方にでも読みやすいのではないでしょうか。
    私は乱視に老眼ですが、白に黒なら、それ以外の組み合わせより見やすいです。薄い黄色に黒でも見やすいです。

    ユーザーID:2526972420

  • トピ主〜1

    皆様どうもありがとうございます

    色素の性質についてや、文字の歴史など
    いろんな方面からお話下さり、とても面白いです

    煤。
    そうかー。暖をとったり煮炊きで木を燃やし、残った炭や煤が黒色の原点なのですね
    煮炊きは、寒い暑い関係なく地球上のどこでも火を使いますしね

    パピルス以前は、竹や木片、はたまた骨に書き記していたのですか!

    いわれてみれば納得ですが、自分一人では全然頭がまわらなかったですね



    のちのちの固形の墨もその延長で発明にいたったのですね。
    習字で使う四角い固形の墨は、中国からというイメージが強いのですが
    そういう影響で、アジア圏ではより黒がスタンダードになったのでしょうか


    欧米では墨の黒ではなく、青系インクが使われる場面を確かに多くみますね。

    10代の頃、数名のヨーロッパ人と文通をしてましたが、全員が青いボールペンで手紙を寄越しました

    それに上流の人達の間では某高級万年筆メーカーの青系でサインすることがステータスみたいな場面もよく見ますし

    しかし、欧米でも書物は古くから黒ですよね??
    筆記具のみ青というのも、色持ち以外に何か理由があるのでしょうか

    ユーザーID:0323726856

  • トピ主のコメント(4件)全て見る
  • トピ主〜2

    そして、赤は毒の色なのですかー!
    人目を引く色でもあり、危険を知らせる色でもあり
    そういう認識が古来より人に備わっていたというのも面白いですね。
    命を落としたり、皮膚がただれたりでその経験値から本能に刷り込まれてきたのでしょうかね。


    パピルスについてはエジプトの話になりますが、それが貿易等で各地へ広まったのか、
    それとも世界中で植物を原料にそれぞれの「紙」が作られていたのでしょうか。
    そのあたりのことも調べてみたくなりました。


    余談ですが、色を作るのに危ないものが使われるということにもたいへん興味がわきました。

    ユーザーID:0323726856

  • トピ主のコメント(4件)全て見る
  • 発想力

    用紙は単純に白ですよね、ですから…逆をついたんだと???赤?何か落ちつかないです、読むという行為は冷静さです。赤や黄色紫オレンジなどは付けたしの?

    ユーザーID:2820332950

  • 欧州人は青系の色が良く見えるようです

    >欧米では墨の黒ではなく、青系インクが使われる場面を確かに多くみますね。

    私はずっと欧州車を乗り継いでいますが、計器盤の文字などが青系統の色で表示されている車が多いです。これが日本人には見にくい。でも、欧州人には平気なんだそうです。色によって目が感じる度合いが異なるのでしょう。
    欧米のレストランの照明は暗いですよね。そういうのも、光や色の感じ方の相違があるのだと思います。

    ユーザーID:3578137479

  • パピルスと紙は別の物です

    パピルスはパピルスという植物で作られるもので、紙とは違う物です。
    パピルスという植物の茎を水に浸して柔らかくし、縦横に交互に並べ、叩いて潰して平べったくした物です。
    パピルスでしか作れないので、エジプトの外にはあまり広まりませんでした。(ヨーロッパにはパピルスが生えていなかったので)

    古代に文字を記録した媒体としては粘土板もあります。
    板状に伸ばした粘土に木の棒で刻み込むようにして文字を記録していたのです。
    粘土をこねれば何度でも書き直せるという利点がありました。

    紙は古代中国で発明されたものです。
    パピルスとは違って様々な植物を用いて作れるので、東洋から西洋へと広まっていきました。

    紙の作り方が伝わる前は、ヨーロッパでは羊皮紙が使われていました。
    羊の皮をなめしたもので、白くて丈夫でしたが、紙のように長い巻物には向きませんでした。
    羊一頭分の皮を四つ切り・八つ切りなどのサイズに裁断され、使われました。

    紙は保存性に優れ、軽く、顔料が乗りやすく、切ったりつないだりしやすく、いろいろと便利だったのでやがて世界中で使われるようになりました。

    ユーザーID:3510602803

  • そういえば

     日本人のように瞳が黒色の人は、明るい所で良く見えて、暗い所は見え難いそうです。
    反対に、欧米人のように瞳が青色等の薄い色の人は、明るい所は眩しくて見え難くく、暗い所の方が見易い(夜目が利く)そうです。

     だから、見易い色が違って当たり前だと思います。

    ユーザーID:6118640229

  • トピ主〜3

    引き続きありがとうございます。

    そうかー。色覚の違いもあるのですね。

    人種によって瞳の色も大きく異なりますものね

    瞳の色の違いが色覚にどう影響するのかは知りませんが
    光の受け方は違うそうです。やっぱり眩しいみたいですね。
    ヨーロッパ人が夏の日本に来て、
    なぜ多くの日本人はサングラスしなくて平気なのか??って不思議がっていました。

    その辺も青インクが好まれる理由に関係してるかもしれませんね。


    話がそれますが、
    以前に有名名画の画集の
    各国での色の違いを見た事があります。

    同じ絵の印刷物なのに、
    国によって、びっくりするほど印象が違うのです。

    各国での色の再現に同レベルのこだわりがあったかは不明ですが、
    人種間や瞳の差で相当見え方の違いがあるのか・・・

    ユーザーID:0323726856

  • トピ主のコメント(4件)全て見る
  • トピ主〜4

    紙についてもありがとうございます。

    紙の前身がパピルスなのだと勘違いしてました。
    紙は紙、パピルスはパピルスで別物なのですかー

    しかも紙についても古代に発明されていたんですね。
    東洋から西洋へ広まっていったとはすごいなー。

    てっきり紙も西洋発信と思ってましたので。

    あ、でも紙をあらわす『ペーパー(英語)』『パピエ(仏語)』の語源はパピルスだと本に書いてあったような。

    東洋から渡って来たパピルスとは別物の「紙」に対して、
    エジプトの植物を語源とした呼び名をつけちゃったんですかね。
    うむ。
    植物由来の書けるモノとして同列の認識だったということなのか?


    皮については意外です。
    道具や衣服をつくるものとして利用されてきたんだとばかり。
    「紙」以前から記録するものとして役立ってたとは。

    もしや、古い本の装丁に羊革が多いのはその名残とか?



    いやはや、みなさん博学ですね。

    私もいろんなことを知りたいです。
    その為にはもっと本を読まなきゃなーと感じた次第です。

    楽しく考える時間をありがとうございます。
    感謝申し上げます。

    ユーザーID:0323726856

  • トピ主のコメント(4件)全て見る
  • パピルスがペーパーの語源

    というのは、私も聞いた記憶が有ります。

    しかし、中国で発明された「紙」とは、別物ですね。
    和紙に使われている「三股」は、中国からの帰化植物ですし、「こうぞ」も、帰化植物と日本原生種との交配種です。
    紙の製法と材料が一緒に日本に入って来たのは、学校で習った記憶があるのですが。

     トピ主さんが考えたように、植物素材の書き記す物、として、「ペーパー」が当てられたのでは無いでしょうか。
    それまでは、欧州では羊皮紙が主流だったので、単にそれと区別すれば良いくらいの感覚だったのでは?

    ユーザーID:6118640229

  • 生物界には存在しない色

     わたしも道具としての黒インクの由来は炭だと思います。赤というか茶色がそれに準ずる位置にあるように思います。詳しくはわかりませんけれど。

     でも絵の学校で、『黒』は自然ではもっともめずらしい色だ、と聞いたことがあります。髪の毛も瞳孔も黒なのになぁと当時は思ったのですが、もしそうなら、下の台紙が何色であっても黒は文字になれば読める色ですし、だいたいの台紙より映えます。一方、台紙のほうが黒に近い場合は、泥や砂でもインク化できれば使えるわけですから、台紙とインクの関係は、相互に「黒とそうでない色」の対比になってるのではないでしょうか。正しいかどうかわかりませんけど。

     面白いですね。






     

    ユーザーID:0319674105

  • ヨコですが こういう例外も

    ちなみに あえて文字を黒で書かない国もあります。
    カンボジアでは 黒はポルポト時代の象徴であるため 
    暗い記憶を呼び覚ましてしまうとされ 
    人々は黒いボールペンを全くと言っていいほど使いません。
    学校での筆記や公文書の記入なども青いボールペンを使います。

    ユーザーID:1163883904

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