洋画と思います。
出来のいい兄か姉を亡くした少年が、
親から、
「死んだのがなぜお前じゃないのか」
と言われ。。
そのことが少年には深い傷となっているのですが、
当の親はそういうこと言った罪に気が付いてもなく。
なんだかそういう映画を見た気がするんですが、
こういうエピソード持つ映画にご記憶があれば教えてください。
ユーザーID:6121212981
趣味・教育・教養
えいが
洋画と思います。
出来のいい兄か姉を亡くした少年が、
親から、
「死んだのがなぜお前じゃないのか」
と言われ。。
そのことが少年には深い傷となっているのですが、
当の親はそういうこと言った罪に気が付いてもなく。
なんだかそういう映画を見た気がするんですが、
こういうエピソード持つ映画にご記憶があれば教えてください。
ユーザーID:6121212981
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ありー
主人公の少年の兄が亡くなり父親にそのような事を言われていたと思います。
ユーザーID:3009293864
ロリポップ
『スタンド・バイ・ミー』にそういうシーンがあります。
ちょうどさっき、この春大学生になる娘と観たばかりです。
名作ですね。
ユーザーID:0300827830
ふつうのおばちゃん
邦題、普通の人々
たぶんそうだと思われます。
ユーザーID:6865330391
柚子胡椒
「スタンド・バイ・ミー」
4人の少年が森に「死体探し」に行く物語です。
原作はスティーブン・キング。
そのうちの文才のある少年の兄が亡くなっていて、トピ文のようなことを
父親に言われ、それが心の傷になっています。
故リバー・フェニックスが出演しています。
とてもいい映画ですよ。お勧めです。もう25年以上昔でしょうか。
ユーザーID:8327404729
粉雪
少年がひと夏の冒険をする映画、
「スタンド・バイ・ミー」ではないですか?
ユーザーID:9356955753
シシー
4人の少年のうちの1人、主人公の兄が事故死した時に、親は兄の方に期待していたので思わず、弟の方にそんな事を言ってしまったのですね。
ユーザーID:0408776155
おーるふぉーにゃんこ
おそらく間違いなくこれです。
初めの30分以内にこのシーンはあると思います
ユーザーID:3620662488
まさお
こんにちは
その筋でしたら1980年、ロバートレッドフォード監督のオーデナリー ピープル(Ordinary People)だと思います。
優秀な兄をヨット事故で溺死させてしまった弟と、その事実が許せない母親との心の葛藤を描いた名作でアカデミー賞を四つ獲りました。
ユーザーID:9817997538
もも
兄役のジョン・キューザックももうすっかりおじさん(おじいさんに近づきつつある)になりました。
主役だったウィル・ウィートンも全然面影残ってないし。
リバーは亡くなってしまうし。
でもとても素敵な映画でしたね!
ユーザーID:7605730083
マーブル
STAND BY MEではないでしょうか?
四人の男の子が線路沿いに死体探しの旅に出るストーリーです。
四人のうちの一人、ゴーディという少年の兄が
将来を期待されていたアメフトのスター選手でしたが事故でなくなっており、
両親は小説を書くのが好きなゴーディと比べ、
また家庭も冷え切った状態になっていました。
ユーザーID:8854614841
たぶん
ロバート・レッドフォードが監督した「普通の人々」と思います。
大好きな俳優さんである、ティモシー・ハットンの出世作です。
大好きな映画ですが、本当に心が痛くなって、何度見ても涙が出ます。
ユーザーID:2703561226
笹
水難事故にあって優秀な兄は亡くなり弟(主人公)は助かります。
弟は自分だけが助かってしまった罪悪感から自殺未遂をしてしまいます。
でもお探しの映画ではないかも。
この映画では、優秀で家族の中心だった息子を亡くした両親も苦しみます。
それまで怖い役しかやらないイメージのドナルド・サザーランドが優しいお父さん役だったんで驚きました。
ユーザーID:6152994579
甘夏
お話を空想するのが好きな主人公・ゴーディ。両親はインドアな彼よりも、アメフトのスター選手である兄・デニーが自慢だった。優しいデニーは弟の良き理解者だったが、突然の事故死。失意の両親はゴーディを思い遣る余裕は無く、彼に冷たく当たってまう。兄を失い、両親の態度にも傷付いたゴーディは生き残った自分を責め、父に「デニーでなくお前が代わりに死ねばよかった」と言われる夢を見てしまう…というシーンがありました。
ですので、正確には親から言われた訳ではないし、そんなことを言っていない親に罪の意識が無いのは、当然といえば当然ですが。
因みに、亡くなった兄を演じたのは、無名時代のジョン・キューザック。この映画には、後にジャック・バウワー役で有名になるキーファー・サザーランドも出ていました。
ユーザーID:0299752280
ひろ
じゃないでしょうか
今見ると、いろいろな意味で後味の悪い映画です。この設定をキレイ事でまとめるのはムリがある!!
ユーザーID:7779911425
けん
スタンド バイ ミーの主人公がそういった境遇でしたね。
ユーザーID:5342992504
茶々丸
「スタンド・バイ・ミー」にそういうシーンがあったような記憶があります。主人公の少年には、ハイスクールのアメフトの花形選手だった兄がいたのですが、事故で亡くなります。彼を誇りに思っていた両親はそれ以来力を落としてしまい、少年(弟)に対して冷ややかで、少年はそれをコンプレックスとして抱え込んでいるのですね。
ユーザーID:1032968591
まる
スタンドバイミーじゃないでしょうか?
主人公の男の子のお兄さんは、すごく優秀で
両親の誇りの息子なんですが
亡くなってしまって…
残された家族が、暗い食卓を囲んでいる
シーンがあります。
確か……そうだったと…記憶してます…
ユーザーID:0563696893
まぐまぐ
「スタンド・バイ・ミー」ですね。
ユーザーID:2116369556
shirop
有名な「スタンド・バイ・ミー」に、お書きになったのに似たエピソードがあります。
優秀で弟思いの兄が亡くなってしまい、両親はその悲しみから抜けだせないでいる、そんな時期を舞台にした映画(主人公はその「弟」と友人たち)。
両親は決してそのように思ってはいないのに(少なくとも直接的な描写はない)、主人公である弟は「お父さんとお母さんは『僕じゃなくてお兄さんが死んだこと』を悲しんでいる」と思い込んでいます。主人公がそういう夢を見るという描写があったはずです。トピ主さまのエピソードはその夢ではないでしょうか?
ここからは僕の主観ですが、主人公の両親は息子を喪ったことを深く悲しんでいるけれど、決して「あの子じゃなくて弟が死ねばよかったのに」などとは考えていなかったと思います。
成長した主人公は幸せな家庭を築いており、子供たちとも良好な関係を保っています(ラストシーンで庭で遊ぶシーンがあります)。「代わりにお前が死ねばよかった」と思われながら育ったとは思えない場面で、主人公とその家族の悲しみ、思春期の少年の「思い込み」を象徴したものなのではないかと思っています。
参考になりましたら幸いです。
ユーザーID:3421606179
薔薇一輪
ひょっとして、あの映画かも知れないですね今は亡きリバーフェニックスが出ていた四人の少年のひと夏の冒険かな?間違っていたらごめんなさい。
ユーザーID:7992098246
なんだかな
出来の良い兄が事故で無くなり、自慢の息子を亡くした両親がそういう場面がありました。
ユーザーID:2005497739
おはぎ
「スタンド・バイ・ミー」
亡くなったのは歳の離れたお兄さんでした。
「普通の人々」
ロバート・レッドフォード監督作品です。
ユーザーID:4184567733
うぐいすもち
主人公の少年が、学校ではアメフトのスター選手で優秀だった兄を事故で亡くし、その兄だけを溺愛していた父親から「(亡くなったのが)お前だったらよかったのに」と言われるシーンがあったと思います。
夢の中でのシーンですが、その兄の葬儀の際に、父親が少年の肩に手を置いて、その台詞を言っていたような。
ユーザーID:6894982080
たぁ
ジェームスディーンの。
でも他にもありそうなセリフですよね。
ユーザーID:1862899526
みかん
ですかね?
ユーザーID:9352311751
すばる
1980年のアカデミー賞で4部門オスカーを獲得した「普通の人々」はそういう内容です。ロバート・レッドフォードが監督でした。数あるアカデミー受賞作品の中で、私が最も好きな映画です。
ユーザーID:1133592229
あいうえお
原作はスティーブン・キング
1986年アメリカ映画
4人の少年の冒険談。
主人公の兄は大学生で有望なアメフトの選手だったが事故で亡くなってしまい、親から冷遇されている。親からなぜ死んだのがお前じゃないのかと言われる夢を見たという場面があったと思います。
ベン・E・キングが歌ったスタンドバイミーの曲も有名です。
ユーザーID:3034860735
ゆっこ
少年が、親から面と向かって言われたのではありませんが。
兄を事故で亡くした後、夜中に起きたら、両親が泣いている。
母親が父親に向かって、兄じゃなくて弟の方だったら良かったのに…と言っているのを聞いてしまった。
という事を、友人に語るシーンがあります。
ユーザーID:0160892871
50代
ロバート・レッドフォード監督
ティモシー・ハットン主演の映画の
『普通の人々』
だと思います。
ヨットか何かの事故で、出来のいい兄が死に、弟が生き残ります。
母親は、兄を溺愛していたので、大変なショックを受けます。
そして、生き残った弟が許せなくなります。
「なぜ、生き残ったのがお前で、兄ではないのか?」
とつらく当たるようになります。
そんな母親を見ていて、父親はどうすることも出来ません。
弟は、自分の命に価値を見いだせなくなっていきます。
彼の苦痛を理解し始めた父親は、やがて頑固に弟を拒否する妻を 愛せなくなります。
そして最後に、父親は妻に別れを告げ、弟と生きていくことを選ぶのでした。
…大体、こんなあらすじだったと思います。
レッドフォードもハットンも、この作品でアカデミー賞を受章していますよ。
ユーザーID:8829640529
ほむほむ
【普通の人々】という映画だと思います。
日本で1981年公開。レッドフォードはこの作品で監督賞(父親役でもあります)を、弟役のティモシーハットンは助演男優賞をとっています。
湖でボート遊びをしていた時に兄は死に、弟は助かります。
その後母親が顕著に生き残った弟を責めていました。印象に残っている場面の一つに息子(弟)がいらない、と言った食事を母親がヒステリックに流し(ゴミ箱だったかな??)にガチャガチャ音をたてて捨てるところです。弟も自分の子どもなのにどうしてそんなに冷たく出来るの?と胸が苦しくなったのを今でも覚えています。
父親はというと・・・どうぞ映画で確認してみて下さい。
映画の中で流れる「パッヘルベルのカノン」を当時の友達と学校のピアノで耳コピしていたね。
ちなみに、その映画を観てずいぶん経ってからこの映画に原作に偶然出会い、懐かしく想いながら何度も読み返しました。今でもその本は手元に置いてあります。
今でも手に入るかどうかはわかりませんがタイトルは「アメリカのありふれた朝」です。映画は勿論DVDで保存してます。
もし、お探しの映画じゃなければごめんなさい。
ユーザーID:6641016142