結婚相談所で結婚しました。希望は、会社は生活と直結するので重視、親がいる東京で住みたい、でした。大手町勤務、私立K大法学部卒の男性と会いました。なぜ残っているのだろうかと思いましたが、髪が薄い。これがきっと原因なんだろう、私は気にしないからと交際を始めました。親や友人に相談すると、大学と勤務先を言うと「良かったね」と喜んでくれました。
都心の社宅で暮らし始めて数か月経ち、夫が関東の○○県へ遠距離通勤を始めました。住宅補助が東京基準から○○県基準に減らされ、手取りが1割近く減りました。その後、わかったことは、夫は販売子会社に就職し、研修出向という身分で親会社に勤務していた(だから、結婚相談所の登録は親会社名を入れた。本当のことを書いた。嘘ではない)、学歴からは親会社の勤務がふさわしい考えた夫は親会社に転籍するつもりだったし、できると思っていた(だから、言わなかった)、結婚時は親会社の福利厚生で社宅に入れた、子会社に戻った、いずれは○○県に引っ越し、ということでした。
左遷なら「半沢直樹」でも読んで気持ちを奮い立たせることもできるかもしれません。子会社社員が親会社に転籍して東京勤務ということはありえないと思います。私は○○県に縁も縁もありません。だまされたという気持ちでいっぱいです。どう気持ちを整理するば、よいでしょうか。
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