もう50年以上前の事なのですが、たまに思い出して不思議に思うことがあります。
丁度、今頃の時期、夏の暑い盛りでした。
私は、小学生高学年で地域の子供達と丹沢に5泊ほどのキャンプに向かいました。
もちろん子供だけでは無く、引率の大人の方もいました。
夕暮れ時にロッジの庭で4〜5人で遊んでいると。
川の対岸にある山の麓に灯りが一つ点きました。
提灯の灯り程度の灯りでした。私も含め子供達で何の火なのか見ていると
隣に又一つ点き、みるみる間にいくつもの灯りがともり、山の裏側に回ってから
又こちらに灯りが向いたときは、一気に山の頂上まで灯りが等間隔で
燃え上がりました。私達と同じに見ていた引率の方があれは[狐の嫁入り]だと言いましたが
最近自棄に気になってネットで調べてみたんですが、狐の嫁入りは天気雨のこと言うみたいだし
あの山が燃えるほどの灯りは何だったのでしょう。
もし、私も見たとか、その話聞いたことあるという人が居たら教えてください。宜しくお願いします。
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