文系博士の民間就職と研究の継続

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キャリア・職場

オリオリ

こんにちは。投稿論文は少なく、就職のために業績増やす!と意気込んでいた30代の独身の社会学系の文系博士です。

出身研究室は小さく、就職のコネがないことを覚悟して入りました。実際、私の先輩ひとりとして研究職の人がいません。私の大学には研究生の制度がないため、次の就職先が決まらないまま院を出ます。

確かに覚悟はしていましたが、このまま研究職がなく、大学院拡大計画の落とし子として、高学歴ワーキングプアのまま生きていくのだろうか....と不安を抱えていたときに、偶然知り合った方から民間就職の話をいただきました。

地元の中小企業で、経営者の方と会って話をしてみるととてもよい方です。あちらからもぜひ働いてほしいといわれました。30代の新卒にはもったいないと思いました。仕事内容は私の研究とまったく関係のない分野ですし、もちろん大学の常勤のほうがずっと条件がよいのですが、地域の人の役に立てますし、必要とされる場所で働けたら幸運だとおもっています。

しかし、華々しくなくとも研究を続けたいという思いがあります。
民間就職も「逃げてるだけかもしれない」という思いもあります。
研究は生きがいで、いつかすごい研究成果を出して大学教員になりたいと思っていましたが、「いつか」といいつつ30歳を超えました。そんな話はざらですが、不安です。
もちろん研究成果をどんどん出さないと、そこでは生きていけないのが研究の世界です。元担当教員は反対で、口をきいてくれず相談できる人がいません。続ければ研究が花開くかもしれないのに…と思って下さっているのだとおもいます。不義理で申し訳ないです。

そこで経験者の方やお心当たりのある方にお聞きしたいのですが、文系の大学院卒業後、民間で働きながら論文投稿や学会発表を続けることはできるでしょうか。職場は定時終業です。
ご意見よろしくお願います。

ユーザーID:7552036107

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  • いったん就職して機会を見る

    私は、民間企業から大学教授に転じた者です。
    人間、生きて行くには職を得なければなりません。生活の根拠地を確保してから、研究を続けることをお勧めします。
    研究分野が分かりませんが、高度の研究論文のほかに、易しい解説的な著書を出すことで知名度を上げることも必要です。何より、多くの人(有力者)と知り合いになることが必要です。親切な経営者に希望を話して協力を頂く工夫も必要です。但し、将来、大学へ移りたいという夢はマル秘です。
    最近の大学の教員採用基準を見ると、世間に名前が知れていることも採用条件の一つ(決して明文化されていないが)のように思います。受験生を集められる「名物教授」という意味です。
    ともかく、初志貫徹です。そのためには「回り道」も必要です。登山では、「直登」が危険ですね。それと同じことです。諦めず、自分の夢を紙に書き出し、それを実現する手だてを複数挙げて見てください。かつての私もそれを試み、くじけそうになる自分を励ましました。
    頑張ってください。望みは必ず実現します。

    ユーザーID:5996055766

  • とりあえず

    >>いつかすごい研究成果を出して

     社会学系で「すごい研究成果」ってのが思い浮かばない。社会学分野でこれまで世界を見渡しても、そんなすごい研究成果ってあったっけ?

     残念ながら、文系分野って自然科学分野みたいに、研究者全員が納得する理論で動いているわけでもなく、その中でも特に社会学分野って個々の研究者がてんでばらばらに好きなことをやり、好きなことを言ってるだけっちゅう感じだと思いますけど。失礼ですが。、

    ユーザーID:5211437123

  • 論文投稿や学会発表は貴方の意志次第です。

    社会学系で博士号を取得されたとのこと、敬意を表します。文系の研究は大変と聞いています。貴方の問いに対する私の答えはレスのタイトル通りです。

    私の三男−30代半ば−も数学で博士号を取得しました。数学が好きなのですが、研究者に憧れた訳でもないようです。要するに金が好きなのです。ファンドマネジャーJames Simonsに憧れたのです。

    今金融界でクオンツとして働いています。2〜3年に一報の割合で、アメリカの数学論文誌に載せています。最近疑問であった定理の証明がほぼ出来たようで、来年中には投稿できるそうです。

    日本は学士社会です。博士学位取得者の生きる道は限られています。日本の研究水準は博士課程の学生たちで支えらていると言っても過言はありません。

    貴方の就職と研究活動が上手く行って、希望される人生を歩まれることを願っています。応援しています。

    ユーザーID:5310300404

  • 就職を勧めます

    この世界は非常に厳しいです。現実を受け止め就職することをお勧めします。30歳で就職先があっただけありがたいと思ったほうがいいです。

    文系ですと、東大京大の博士を出て、海外の学位もとったオーバードクターが「果たして就職できるだろうか・・・」と戦々恐々とする世界です。しかも、場所なんて問えないのが現実。

    >投稿論文は少なく
    >出身研究室は小さく、就職のコネがない
    >先輩ひとりとして研究職の人がいません

    と言った状況でアカデミックポストを夢見るのは余りにも非現実的です。民間就職は「逃げ」ではありません。「賢明な選択」です。

    >大学の常勤のほうがずっと条件がよい
    >華々しくなくとも研究を続けたい
    >研究は生きがいで、いつかすごい研究成果を出して大学教員になりたい

    トピ文を読ませていただきますと、「大学教員というポスト」「研究する自分」に憧れすぎている気がします。この世界で生き残っていけるのはごく一握りです。

    ユーザーID:8410398390

  • 可能ですが、状況によります

    私は、民間ではないですが、関係のない分野で働き、
    いろいろあって、大学の教員になることができました。
    大学の教員になって初めて気がつきましたが、
    結構民間で働いていた人はいます。
    でも、簡単に大学の教員になることはできません。

    業績について
    私は先行研究のない分野について、論文ではなく著書を
    出しました。
    図書館に行って、先行研究を調べる時間がありません。
    幸い、必要資料は院の時、殆ど集めましたので、
    帰宅後、こつこつと作業をしていました。
    少しの時間でも毎日続けることが必要でした。

    学会参加について
    勤めてしまうと、土日の休みは貴重です。
    学会参加は、特に地方の場合、気力が必要です。

    縁について
    私も弱小大学の出身ですが、道が開けたのは、
    とある高校の非常勤講師に移り、それから二年後、
    短大の非常勤講師を兼ねました。
    思ってもみない方面からの紹介でした。
    この経験が布石になり、それから三年後、
    大学の専任教員になることができました。
    弱小大学の場合、はっきり言って、頼りになる先生や
    先輩がいないので、とても不利です。
    学問とは関係ない日頃のつきあいも大事です。

    ユーザーID:2190603735

  • キャリア・職場ランキング

    一覧
  • 民間企業で論文投稿と学会発表

    私も文系博士です。社会人になっていったん仕事を辞めて海外で修士をとり、その後仕事をしながら日本で博士をとりました。今は、民間企業で調査の仕事をしていますが、いつかアカデミックの道に戻れるように、論文投稿と学会発表を少なくとも年1回は続けています(ただし、私の場合、会社にいちいち許可をとるのはやや手間がかかるのですが、ダメと言われたことはありません)。博士課程の同級生たちもみんな同じ感じで続けているので、十分可能だと思います。お互い頑張りましょうね。

    ユーザーID:4994013554

  • 出来ます

    45歳男性です。
    出来ます。というより、あなたの意気込みと指導教授しだいです。
    私は、30で大学院博士課程単位取得満期退学しました(専攻は国文学)。指導教授と折り合いがつかず、自分から見切りをつけて出ていきました。就職はなく、あっても警備とかそんなもんで、一生20万に届かない給料です。要は負け組です。ただ何のしがらみもなく好き勝手に勉強できます。自費出版で本を2冊出しましたし、新出の写本も見つけました。ネットでの情報収集による机上調査が各段に進んだこと、大学図書館・研究機関の一般開放のおかげです。貴重資料も容易に閲覧できるようになりました。
    学術環境は著しく進歩しました。今でも母校の図書館に通い続けています。
    学問を続けるにはお金がかかります。何でもいいから仕事を見つけて安定した経済環境を作ったほうが賢明です。むしろ出て行った方がよかったと思います。今の大学は学問する環境とは思えません。学会発表も出来ますが、教授陣の顔を見たくないのでしていません。今は3冊目の準備です。
    ただ文系だからできるので、他専攻によっては事情は異なると思います。

    ユーザーID:3681683218

  • 学会活動をしていませんよね。。。

     ご質問の内容ですが、学会活動をキチンとしていれば、聞くまでもないようなことですよ。いまの時代は、指導教員のコネで就職させてもらうという他人任せで人生がうまく回るよな時代ではなく、自分でコネを作り、就職先を確保するというような覚悟が求めらる時代です。研究職で生きて行きたいのなら、たとえネタが無く自身で発表できなくとも、他の方の発表から学ぶ気持ちで学会に出席し、懇親会等で知り合いの教員を増やしていくべきです。部会にも可能な限り参加しましょう。会社務めをしながら研究を蓄積して学会活動をされている方は沢山います。

    ユーザーID:8064189666

  • まじめにレスしますね、どこでもやれる

    地味目の国立大の社会科学系大学院を出て10年です。結論から言えば、
    強い意志を持って、どこかで働きながら研究を続けることをお勧めします。
    迷惑がられても、有給を取って学会報告を続けることは必須ですが。

    大学院を出て10年で、1人を除いて同期卒業生全員がようやく就職し終えました。
    学会報告は1年1回までとか、有給取って行けとか、そもそも企業の定めた
    テーマ以外について研究するのはだめだとか、同期会では愚痴ばかり。
    でも、10年で全員が大学に移りました。

    修了までに大学に就職できた人→2人
    弱小地銀の研究所(9年)→弱小私大
    都銀の研究所(5か6年)→有名私大
    電機メーカーの研究所(2年)→地方国立大
    電力系研究所(5年)→旧帝大
    生保業界団体研究所(3年)→地方国立大
    企業の経営関連データ会社(2年)→海外大

    1人だけは、民間企業には絶対に就職しないと言ってポスドクとか研究員
    で頑張っていましたが、キャリアとして認められなかったのでしょう。
    その後、どうなったかわかりません。

    ユーザーID:2529344103

  • 逃げねぇ...

    随分失礼な物言いですねぇ。民間企業の方が楽だって
    見下してるの?知的労働は学術研究者だけって思ってるの?
    シンクタンクでも出来るでしょうに。そこに就職出来なかった
    わけでしょ?それって別に優秀じゃないんですよ。相手が
    求める成果をあげられないと思われただけ。民間企業の場合は
    利益上げてナンボだからね。価値のない分析にお金は払って
    もらえないし。シビアですよ、凄く。

    ユーザーID:7570058692

  • できる

    学会は会費さえ払っていれば論文投稿出来ると思います。

    私も来年から公務員ですが、研究は続けていくつもりなので、似ていますね(修士卒ですが)。

    博士で民間就職は超ラッキーなので、とりあえず就職して3年はお勤めしてみるべきかと。

    辞めるのはいつでも出来るし、研究も文系ならどこでも出来ます。

    ユーザーID:8984656620

  • 返信とお礼1

    はてな返信2016/09/03 15:10

    意見をくださったみなさん、本当にありがとうございます。
    ひとつひとつ読ませていただいて、とても勇気が出ました。
    なんだか自分の都合のよいように読んでいるのではないかと不安なくらいなのですが、自分の境遇に甘えないように、仕事と研究と、両方がんばっていこうとおもいました。

    ◆元青年さま
    知名度を上げる、という戦略が新鮮で驚きました。現在の大学の状況を考えてみると、まったく正当な手段であるように思えるのに、自分にはまったくあてはめていませんでした。アカデミックな世界から一度離れてしまうと、もう戻れない、と思いこんでいたとおもいます。むしろ、アカデミックで活躍するためにも、いろいろな経験を積んだ方がいいと思うようになりました。「マル秘」の部分までなんだかすごく的確に思えて、目から鱗が落ちました。勇気づけていただいて、本当にありがとうございました。

    ユーザーID:7552036107

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  • 返信とお礼2

    ◆のろのさま
    「すごい研究成果」について、お恥ずかしいです。本人が納得するものくらいに考えていただければとおもいます。でも、世界を見渡すとすごい社会学系の研究はあると思っています。
    振り返ってみると今の自分は、仰るようなてんでばらばらに好きなことを言ってるだけの研究者になってしまうことがイヤなうえに食べていけない、という状況で、ところが食べていけるようにすると、てんでばらばら好きなこと言い系の研究者にすらなれない、しかもてんでバラバラ系でなくなる苦労から逃げているだけなのではないか、と迷っているのだと気づきました。ご指摘ありがとうございます。

    ◆我が子も博士さま
    ありがとうございます。ご子息様は優秀な方なのですね。理系の方が民間就職をしても食べていける...ということを、なんだか当然かのように考えていましたが、改めて考えてみるととても失礼なことだと気づきました。すでに優秀な業績がある方も、まだこれからの方も、だれもが環境を変えると同時に不安や期待を抱え、それでも努力して自分の目標を実現しようとしているのに、私は甘えているな、と改めておもいました。本当にありがとうございます。

    ユーザーID:7552036107

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  • 返信とお礼3

    ◆こまこさま
    おっしゃるとおりで、本当にありがたいとおもいます。新しい業界の勉強もし、任されたことを責任をもって取り組もうとおもいます。
    本当におっしゃるとおりで...なんというか、「研究している自分」にあこがれている自覚がとてもあります。研究ばかりして日がくれる、という生活が、夢物語の理想像でした。ここ数年、そんなにいいものでもないな、自分の考えていたことは極端だったな、と思い始めていたのですが、それでも辞めることはまったく考えなかったので、突然選択肢を与えられて戸惑ったのだと思います。するどいご指摘、ありがとうございます。

    ◆りらさま
    本当にありがとうございます。おっしゃるような経緯の方が、実際にいらっしゃるということが本当にうれしいです。「弱小大学」の博士の、回り道の仕方を、もっと詳しく知りたいですが・・・そこは千差万別ですよね。甘えずに、私の道を開いていこうとおもっています。
    著書をちゃんと出版までこぎつけ、学会に所属し、毎日帰宅後本を読み、毎年発表をします。自分の意志の弱さは身にしみて知っているので、言うほど簡単ではないことは百も承知なのですが、精一杯がんばります。

    ユーザーID:7552036107

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  • 返信とお礼4

    ◆ユリさま
    本当にありがとうございます。民間で働きながら研究を続けている方々が他にもいらっしゃるなんて、とても驚いています。思えば、元担当教員が「民間で働いたらもう戻ってこない」と言っていたので、私もそれを信じ切っていました。文系で民間企業で調査の仕事があるなんて、とても気になります。
    他にも、結婚とか出産とか、まだ衝突していない問題があるのですが、そちらもじわじわと焦りがでています。ある種アカデミックな世界で当然とされるような、30代半ばまで貧乏研究暮らしというものが、私はふつうだと思っていましたし、平気だとおもっていました。しかし、教授の言うことが二転三転し始め、アカデミックも崇高なだけではないことを知り、自分の能力の伸びしろを頼りにできなくなり、待っていれば就職があるものでもないな、と思い始め、初めて就職するかどうかを悩みました。
    私はおそらく遅い方で、ユリさまとお友達はもっと若い頃に選択をし、将来の可能性も大きいとおもうのですが、年のせいにせずにがんばります。自分の周りには相談できる人がいないので、同じような境遇の方がいて、本当に心強くおもいます。お互いがんばりましょう。

    ユーザーID:7552036107

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  • 就職の機会は逃さずに。

    社会人になってから大学院に進学し、MBAを取得した者です。

    一度就職して社会の仕組みを学ぶのも良いと思います。人生に無駄はないのです。

    新たな研究テーマが見つかるかもしれません。応援しています!

    ユーザーID:3989181478

  • 横です

    女性の理系Ph.D保持者です。
    横になりますが、

    >随分失礼な物言いですねぇ。民間企業の方が楽だって
    見下してるの?知的労働は学術研究者だけって思ってるの?

    この場合、民間が楽と言う意味での逃げでは無いんですよね。
    民間企業にお勤めの方からすれば誤解を招く表現ですけど、業務の大変さで逃げだと言っているわけではないと思います。
    私もですが博士を取得して研究者になったとしても、非正規雇用で時間給制が多いんです。
    任期付きですし不安定なんです。民間企業は大半が終身雇用で福利厚生もあります。賞与もあります。
    茨の道を避けて安定した企業に行く事は逃げなのでは?と主様が感じているんだと思います。
    実際、研究業界から民間に行くと「お?自分がやりたい研究よりも安定を選んだな?」と言う方もいます。

    私は文系はわかりませんしレス出来ませんが、実験が無いのなら民間に勤めながら研究も出来る気がします。

    ユーザーID:6952864829

  • 他の人ではなくあなたを採用するメリット

    大学教員です。この仕事に就くには、単に良い研究をした、ではダメです。良い研究をしていることは当然として、その上で「他の人ではなくあなたを採用するメリット」を感じてもらえないと、いくら頑張っても採用されません。

    例えば、
    ・「大学側が求める」分野で、他の志願者よりも魅力的な業績を持つ
    ・教育経験が豊富だったり、シンポジウムを主催した経験があるなど、即戦力になる
    ・海外の研究者と繋がりが深い(国際交流活動を行う際に頼りになる)
    ・注目されたり賞をとったりした著書がある
    ・専門分野だけでなく、複数の分野について講義できる
    ・能力を信用するに値する学歴、経歴(学振や科研費をとった経験も)、推薦者を持つ

    などです。これらのうち、一つも該当しないようでしたら、かなり厳しいと言わざるをえません。

    もちろん、これらがなくても採用してくれる大学があるかもしれませんが(小規模な私大など)、そういうところは大抵教員を研究者としてみていません。共同研究室、多い授業コマ数、地方入試などの雑務、学生のお世話、そういう仕事ばかりになります。

    大学教員の中でも「研究に勤しむ毎日」を送れるのはごく一部です。

    ユーザーID:1354448194

  • 返信とお礼5

    お返事遅れていてすみません。
    みなさんありがとうございます。
    ◆ルーチンさま
    私もほとんど同じ境遇です。自分は負け組だなんて言わないでほしいけど、そう言える人はすでに負け組ではなくなっている人なんですよね...。3冊目の出版、すばらしいですね!
    お恥ずかしながら、実は私も元指導教官との折り合いが悪く、今回の就職で距離を置こうという意図があります。元教官からの支援はあまり見込めないのですが、むしろ他の研究室や分野のドアを叩いてみたいとおもいます。今回お話を聞いて、大学から出て初めて自由にできるという側面に思い至りました。これはつまり大学という環境をうまく利用できず、自分の足かせにしてしまったということで、その点をとても反省しています。しかし今は後悔してもしかたがないので、みなさんのやり方を参考にして戦略を立てていきたいとおもいます。本当にありがとうございます。

    ユーザーID:7552036107

  • トピ主のコメント(19件)全て見る
  • 返信とお礼6

    ◆ブルーさま
    おっしゃるとおりで、学会活動をきちんとやっておけばと反省しています。考えが至らず、なんて子どもっぽかったのだろう、とおもいます。しかし今回の質問の内容については、むしろ民間に就職するようなことを学会でもらせば「この人は脱落する」ととらえられ、もらえる仕事ももらえないような気がします。もちろん他の方も言われるように、ちゃんと発表し、戦略としてコネを作っていけば道が開かれる可能性があるとアドバイスをいただいたので、これからは学会活動に積極的に参加します。ありがとうございました。

    ◆苦節10年さま
    具体的なアドバイスありがとうございます。とても貴重だとおもいながら読みました。研究室に残った人だけが就職がないなんて不思議な気もしますが、なんらか理由があるのでしょうね。分野は経済系なのでしょうか。私は人文よりの社会学系で、文系の調査スキルが行かせる研究先というのがまったくピンとこなかったのですが、分野によっては研究手腕が必要とされるシンクタンク等があるのですね。苦節10年さんにあやかるわけではないのですが、私もとりあえず5年か10年をめどに、今の仕事場でがんばってみます。

    ユーザーID:7552036107

  • トピ主のコメント(19件)全て見る
  • 返信とお礼7

    ◆シトロンさま
    恐縮ですが、決して自分を優秀だとおもっているわけではないし「知的労働」だったら何でもいいと思っているわけでもないんです。ただ今抱える問題と真っ向対決しないで別の道にいくことを、逃げだと考えていて、それでも自分の始めたことを納得するまで続けたい、そのことについて他の人はどうなのかを尋ねたかっただけなのです。確かにシトロンさんの言うとおり、先方の迷惑になるかもしれないし、逃げ場という表現は就職先に失礼でしたね。
    今回、私は就職活動をほとんどしておらず、ひとり目に相談したらその日のうちに紹介をいただいたという、まさに降ってわいたような話なので、とても迷いました。内容は福祉系で、現在の業務に加え児童養護施設創設のための準備メンバーになる予定です。簡単そうでもなく、暇そうでもないのですが、やりがいだけはありそうです。一方で民間就職にシンクタンク等があるなどまったく知らず、とまどっていたところなのです。シトロンさんはどのような立場ですか?研究者志望に迷惑なさっている会社側の方ですか?あるいは研究者を諦めた方ですか?やはり、関連する分野の就職先でないと、研究を継続することは困難でしょうか。

    ユーザーID:7552036107

  • トピ主のコメント(19件)全て見る
  • 返信とお礼8

    ◆コアラさま
    コアラさんのような方がいてくれてうれしいです。
    本当に幸運だとおもいます。事業内容と約束上3年では辞められそうにないのですが、5年は続けてみようとおもいます。高給を望んでいるわけではないので、まさに研究をしながらいろんな現場を見て、経験を積んでいこうとおもいます。そういう意味では、実験をしないですむ文系でよかったとちょっとおもいました。一緒にがんばりましょう。

    ◆コウさま
    人生に無駄はないですよね。今まで取り組んだことのない分野の就職ですが、まったくつながらないわけではないので、これから新しい分野を開拓できるのではないかという期待も半分あります。
    ただ、経験を積むにも限度があるな、と考えています。すでに30をすぎており...。
    今考えても仕方ないことなので、その時々で頑張ります。


    ところで、コウさんに限らずみなさまにお伺いしたいのですが、実際に就職をして研究を継続されている方は、どのような毎日を過ごしておられるのでしょうか。また、その場合具体的に大変なこととはどのようなことでしょうか。特定されない程度で、お聞かせいただけるとうれしいです。

    ユーザーID:7552036107

  • トピ主のコメント(19件)全て見る
  • 横レスです

    >逃げねえ、随分失礼な物言いですねぇ。民間企業の方が楽だって見下してるの?知的労働は学術研究者だけって思ってるの?

    私は文系の研究者ですが、やっぱり大学院で研究者を目指している人が民間企業に就職したら、逃げかどうかはわかりませんが「脱落した」って見ますよ。だって、目指すところまで登りきれなかったんだから。

    「でもその方が賢いかもね。よく就職先あったね」って思います。

    ユーザーID:7445132790

  • トピ主様へ

    トピ主様

    指導教授とうまくいっていない、というのが気になりました。
    私がいた院は、指導教授以外の教授のところにいっただけで、嫌われるという世界でした。それだけで破門、ということもあったそうです。
    物を考えるには、いろんな考え、見方が必要です。だから院のそんな雰囲気にはついていけませんでした。私は、いろんな教授のところに顔を出し、いろいろ話を聞きに行きました。
    案の定、指導教授から嫌われ、自分にこの先道がないことを悟り、出ていきました。でも、まあ、狭い世界なんて、そんなもんですね。


    トピ主様の大学がそんなところではないことを願っています。
    とりあえず、安定した収入も見つけることです。
    これから長い道のりがはじまりますが、忙しいことを言い訳にせず、
    寸暇を惜しまず、研究を続けてください。

    因みに自費出版されるのなら、必ず広告も出してください。
    最低でも20万円は必要です。
    あと就職が決まり、仕事に必要な資格があったらぜひとってください。
    変な話、解雇になって転職する際、大いに役立ちます。というか、すぐ決まります。

    ユーザーID:0572188939

  • 返信(半分グチです)

    ルーチンさん、ご苦労察するにあまりあります。
    私の研究室は、広い見識が必要だから、外の人々とつながりなさいと言われはします。しかし、実際に喜ばれるのは、教授のコネクションの内側での付き合いであり、自分で開拓したり、外に出たりしようとすると、渋い顔をされました。私の大学には研究員制度がないので、他の大学の研究員制度を考えているのですがと尋ねると「あー、出ていくの、へぇ、向こうにずっといることになるよね」と、露骨に嫌な顔をされます。博士課程者は、すでにセミプロですし、担当教員が喜ぶために研究するのではないので、自分で考えて、それなりにやってきましたが、もっと担当教員のためになる付き合いのほうに力を入れることを望まれていたとおもいます。
    担当教員はフレンドリーで優秀で、とても感謝しているのですが、学生たちが自分の意見に反対を言うはずがないと思っている節があって(面と向かってこんなことを言うと絶対に否定されますが)自分の思い通りにならないと、冷静な態度でものすごく反対されます。また、私が一般書の話をいただいたとき「俺が全体のストーリーを書く」と言い出したりするような人で、しばしば当惑します。

    ユーザーID:7552036107

  • トピ主のコメント(19件)全て見る
  • どのくらいの実績があるのか。

    理系ですが、、。
    1.大学及び大学院が旧帝大クラスであるか。かなりの人脈と実績を作るなどに有効ですが、とぴ主様はいかがですか。
    2.業績が死ぬほどあるか、有名な雑誌に1つでもあるか。理系ならNatureなど。
    3.日本学術振興会特別研究員などの実績や賞(学会からもらえるものでもよい)などがあるか。
    なにかお持ちでないですか?
    教授のいうことは半分はもちろんもっともですが、自分の人生ですから自己責任だと思います。
    一旦民間に就職しても大学に戻ってくる例はあります。とぴ主様が研究内容に非常にこだわっているなら、アカデミックポジションを探すのは無理かもしれません。広い守備範囲がないととてもじゃないが、競争が激しくて。。。
    そもそも、このような内容で悩むようなら、アカデミックポジションはあきらめた方がよいかもしれません。。。

    ユーザーID:0720322052

  • お礼とお返事など

    ◆横さま、わたしも横さま
    おっしゃる通りで、この場合の「楽」の焦点は民間か研究かではなく、雇用形態が安定しているかどうかです。
    業務が実際に楽かどうかは、業種のみならず職場によって千差万別ですから、一概にはなんともいえませんよね。ただ、先の見えない非正規雇用の状態が辛い、というのは、ある程度共通していると考えています。

    そして、わたしも横さまがおっしゃるように、まさにわたしが気にしているのが、「脱落した」と思われることです。
    ある程度、大学で働くこと自体に抱いていた幻想みたいなもの(つまり、大学で働くならなんでもいい!)はもうなく、割り切っているつもりでいるのですが、脱落したと思われることがいやなのだ、とおもいます。私の状態はまさに「よく就職先あったね」って感じですが、今頃見つけることもそんなに楽ではないにもかかわらず、やはりそれは皮肉です。目指したものにストレートに行けずに、安定に走って脱落したと思われます。
    結果、研究会や飲み会などコネを作る機会を失うし、研究室への行き来もなくなり、研究は困難になるとおもいます。

    ユーザーID:7552036107

  • トピ主のコメント(19件)全て見る
  • さきさまへ返信

    厳しいご意見ありがとうございます。かみしめながら読みました。
    まったくおっしゃる通りだとおもいます。例に出していただいているリストのうち、私にはほとんど該当するものがなく、現時点で大学に採用される要素はないな、と確信を強めます。
    まったくではないですが、他の競争者を想定すると、かなり厳しいとおもいます。

    そして民間に就職したなら、2と3番目はもう得ることができませんし、他も今よりずっと厳しくなります。6番目は最初からありませんし...。私にとっての問題は、これらが時間をかけてクリアできるものなのかどうかなのですね。

    さきさんのおっしゃるように、教員を研究者としてみてない大学はありますよね。もちろんそこで業績を作って違う大学に移ったりと、そういうふうに研究者のキャリアが形成されるのでしょうが。

    それでも、他に活躍の場があるときには、このような大学特有の特殊な制度に、無理に付き合わなくてもいいかな、とも思ってきています。
    まだ悩んでいます。コメント本当にありがとうございます。

    ユーザーID:7552036107

  • トピ主のコメント(19件)全て見る
  • iinaさまへの返信1

    コメントありがとうございます。反対があまりないので、逆に不安になっていたところで、iinaさんのような貴重なご意見はありがたいです。

    最初にですが、iinaさんの挙げた項目は、私にはすべて当てはまらないことが本文からわかります。賞はまったくないわけではありませんが、インパクトは弱いです。自分の担当教員のことは相談には乗ってほしいですが、自分で責任を取りますのでご安心ください。そこらへんも、本文に手短に書いています。

    さて、iinaさんの文章からは、一旦民間に就職して大学に戻ってくる例として、研究の広い守備範囲を挙げていらっしゃいますが、私の研究範囲は子育てや社会現象など、いくらでも広げることができます。でもそれはなんだか、それ以上は何も言えない一般的な話な気がします。

    >そもそも、このような内容で悩むようなら。。。
    「このような内容」が指示しているものが明確でなくよくわからないのですが、「民間就職で研究が継続できるかどうか」という質問自体のことなら、それもまた「戻ってくること」を特殊な事例だと認識したうえで質問しています。...続きます。

    ユーザーID:7552036107

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  • iinaさまへの返信2

    一般論としての、研究の継続が困難であるということは十分わかっているつもりです。そのうえで、具体的な事例を知りたいので、わざわざトピを立てさせていただきました。

    しかし、そもそもはiinaさんの言うような意見が一般的であり、おっしゃるようなキャリアを積んできた方々からすれば、そんな脱落したひとが研究の継続なんて云々いってどうするの?という感じなのかもしれませんね...。

    そうなると逆に、そんなiinaさまのいう「大学に戻ってくる例」がとても気になります。例えばiinaさまは、どういう人なら、民間経験者から取ろうとおもいますか?研究範囲が広くて、なんでも教えることができる人ですか?

    例えばですが、私の知り合いの教員は、民間からの教員就職を邪魔に思っています。研究もろくにしたことないし、業績もないのに、大学からはけっこうちやほやされているように映るらしいです。
    このような考え方は、iinaさまはどうおもわれますか?
    他の正統なキャリアを積んできた教員たちも、民間からの教員など、めったに取りたくないと考えられているのでしょうか。

    ユーザーID:7552036107

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