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40年くらい前の児童ファンタジーで・・・

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趣味・教育・教養

ありあ

トピを開いてくださってありがとうございます。
質問がふたつありますので、よろしくお願いします。

1・児童書にはあまりくわしくないのですが、夢や希望がないまま終わるお話ってけっこう多いのでしょうか?

2・久保村恵さん作「悪魔のネクタイ第2部 地図の中の時間」というファンタジーをご存知ですか?

 ストーリーは、ノボルという名の女の子が友達のジュンコやノリオと異世界にいって(ブランコから飛び降りたらワープ)、そこでエフという少年やシイという少女に出会い、闘いがあり、ラストでエフが死んでしまう(母親の馬に蹴られて?)というものです。


これは40年ほど前にラボとかいう組織(?)で英語を習っていたとき、そこの機刊誌(ことばの友)に連載されていた話です。
ファンタジーですがすごくシリアスで「死」というものが濃厚なムードでした。でも当時小学生だった私はそこにひかれて、何回分か切り取って保存。ただし全部を読んだわけではないので、全体としての話はわからないまま・・・。

それを今日、何十年振りかで棚から発掘しました。そして、最終回のラストページが目についたのでそこだけ読んだところ、あまりの暗さにびっくり!

ですます体で書かれているし、塾の会誌に載せるものなんだから明らかに子ども向け、しかも保護者だって読むだろうし・・・それなのに、この暗さはなにごと?
この作者は何者?
それとも昔はこういう内容のものでも、子ども向けとして普通だったんだろうか・・・。

たぶんいまなら、ライトノベルとして人気が出そうな話だと思います。エフという少年(癇癪持ちで気難しい性格)もほかの少年少女もキャラ立ちがすごくよくて。それだけにラストがかわいそうすぎる・・・続編はないのかしら。

とりとめなくてすみません。なんでもいいですのでよろしくお願いします。

ユーザーID:8140183339

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  • 昔は暗さをそのまま出していたような気がします。

    当時は高度経済成長後とは言え大人達には戦後の混乱期の記憶も色濃く、「タイガーマスク」や「明日のジョー」「巨人の星」等の子供の読む漫画にも、貧困や暴力がそのまま描かれていた気がします。

    家にはドロケー(泥棒と警察)のような遊びが出来る子供向けのカードゲーム?がありましたが、泥棒の人相が悪く子供心に怖かった記憶があります。

    今よりも差別にも配慮が少なく、荒い時代だったように思います。

    ユーザーID:7030497680

  • 同じ疑問を持ってました

    70年代前半頃、病気になった私は、テレビのない部屋で寝かされていて、毎日ラジオの読み聞かせ番組だけが楽しみでした。
    そこで読まれたのが「ユリアと魔法の都」、少年ユリアが電車に一人で乗っているうちに寝てしまい、目が覚めたら、子どもだけの不思議な国に迷い込んだというお話でした。
    ユリアはやがて子どもの国の警察に狙われ、協力してくれる何人かの子どもたちと一緒に国家権力と戦うことになるのですが、このあたりで私の病気も治り、ラジオを聴くこともなくなりました。

    結末は、きっと危ないところでユリアの居眠りが冷めて「あ〜夢だったのか・・・」めでたしめでたしだと思い込んでいました。
    それが、数十年ぶりに図書館でこの本を見つけて読んだところ、衝撃の結末が・・・。子ども警察との銃撃戦が始まりユリアとその仲間は全員撃たれたところで、お話は終了。
    なんと救いのない!この結末は、病気だった当時の私が知らなくて良かったと思いました。

    ユーザーID:5596471354

  • 昔はね・・・

    昔の童話作家、児童文学作家の作品を読んでみたら合点がいくんではないでしょうか。
    小川未明の「赤い蝋燭と人魚」なんてくらあ〜い話ですよね
    アンデルセンの有名な童話も、アンデルセン自身の子供のころの貧困がベースに
    なっているということですので、やはり作者の生い立ちなんかも
    影響していたんじゃないでしょうか。

    今の児童文学は希望とか明るい未来とか、子供のやる気とか子ども自身が考えて答えを出す
    ストーリーばかりしか求めていないので、そういう物語はあまりないでしょうね

    ユーザーID:3827388577

  • 創作子どもSF全集

    ありあ様のトピを読んでいたら、
    緑色の川に赤い丸太が刺さっている児童書の表紙のイメージが浮かんできました。
    何だったかな?と検索したら、
    久保村恵さんの「ぼくのまっかな丸木舟」でした。
    この作品とか、小町でもたまに話題になる「ピカピカのぎろちょん」は、
    国土社の上記のシリーズの一作品でした。
    昭和30年代半ばに刊行されたようです。
    アラフィフの私は図書室で借りて読んだ記憶があります。
    読後感がなんともモヤモヤした不安なものだったので、
    ずっと覚えているのだと思います。
    社会不安や世相を反映してか、
    このシリーズの作品には暗いものが多いようです。
    いまの児童文学のファンタジーとはかなり雰囲気が違いますね〜

    「悪魔のネクタイ」を読んでみたいのですが、
    本としては刊行されていないようです。
    国立国会図書館に「ことばの宇宙」が保存されているようですが、
    ネットでは読めませんでした。残念です。

    ユーザーID:7307941943

  • 昭和40年代初めでした

    先程、昭和30年代半ばと刊行時期を間違って書いてしまいました。
    1968年から70年にかけての刊行だったようです。
    申し訳ありません。

    ユーザーID:7307941943

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  • 最近は甘々だけど

    いわゆる昔話のほとんどは、けっこうブラックな結末が多いです。
    勧善懲悪とか弱者が権力者をやっつける爽快感が求められたのでしょう。
    それはさておき、近代の児童文学でも、一定数、ブラックな結末の作品はあります。
    ゴールディング『蠅の王』は『15少年漂流記』のブラック版。核戦争から疎開して無人島に漂着した少年たちが、次第に・・・
    わりと最近ではロイス・ローリー『ザ、ギバー 記憶を受け継ぐ者』はユートピアと思って暮らしていた社会が実は管理と洗脳の・・・
    これはシリーズがあるようです。
    日本でも、ずっこけシリーズの那須正幹の初期作品『ぼくらは海へ』、わりと最近でも『The End of the World』などブラックな結末ですし、三田村正行さんの作品にもブラック・シニカルなものがあります。

    ある程度年齢がいった、読書力のある子どもには、社会への視点、問題提起、といった意味で甘々ではない本も必要なのだと思います。

    ユーザーID:5497380713

  • トピ主です

    どうもありがとうございました。とても参考になりました!
    時代・・・納得です。あのころのマンガって、トリトンとかもひどいですよね。その理由も時代と言われるとわかります。

    たぶん書き手のほうは子ども向けとは思ってなかったんでしょうね。ラノベがないから、主人公が大人のものは大人向け、10代以下のものは児童書、として出版界でくくられてしまって。
    童話もきっとそうですね。アンデルセンが子どもだけのためにマッチ売りの少女を書いたとは思えません。

    それから「ユリアと魔法の都」、すごく気になり検索してみました。
    ラスト、裸の子どもたちがオルガンにあわせて合唱する中で銃撃される、とか書かれていて・・・ひどい、病気の子が読まなくてほんとによかった!
    でも、作者がなんと辻邦生さんで驚きました。名作と名高い「背教者ユリアヌス」を書いた大作家です。
    ユリアヌスはローマの話ですが、志なかばで無念の死をとげるらしい(読んでいないんですが)。名前からしてユリアそっくりだし、辻さんの中では子ども向けファンタジーとしてではない、かなりの思いがあったのかもしれませんね。

    ユーザーID:8140183339

  • トピ主のコメント(4件)全て見る
  • 鶏五目ごはん様

    ありがとうございます!
    「〜丸木舟」で検索し、いろんなサイトをたどって「地図〜」のことが詳しくのっているブログもみつけました!

    そして「ピカピカのぎろちょん」、まったく知らなかったので検索してみました。丸木舟もすごく怖い話だったみたいですが、こちらもトラウマになるほど強烈な作品だったようで・・・昔の児童文学、おそるべしです。

    実は、佐野美津男という作家が昔、子どもの通信教育(トレーニングペーパー)の冊子でアナーキーな連載小説を書いていたという記事を読んだばかりでした。「ピカピカ〜」の作者が佐野さんだったと知り、タイミングの良さにびっくりしています。
    「地図〜」のほうは、少年少女が教会(教育委員会の略らしい)の高圧的な大人と闘う話で、英語塾の冊子に連載されていた作品でした。いまならそんな内容のものを載せるなんて考えられませんよね。

    ユーザーID:8140183339

  • トピ主のコメント(4件)全て見る
  • ネクタイ男の話ですよね

    45年前、私もラボに通っていた時に「ことばの宇宙」で「悪魔のネクタイ」を読んでいました。
    地下組織、ダークファンタジーの世界観、それはもう衝撃的で、その後も忘れられませんでした。

    ありあさんと同じように私も数年前から無性に読み返したくなり、探していたところ、
    やはり国会図書館で「ことばの宇宙」を閲覧して読むしかないことがわかりました。
    (ありあさんもきっと、同じブログにたどり着いたのですね)

    ご質問されてから随分経ってしまいましたが、同じように懐かしんでいらっしゃる方を見つけて、
    嬉しくなり返信させていただいた次第です。

    同じように、これをもう一度読みたいと思っている人たちは少なからずいらっしゃるように思うので、
    どこかで出版してくれないかしらと願ったりします。

    ユーザーID:2940578628

  • マローンさんへ

    わあ、偶然見にきたら、レスが。

    そうそう、ネクタイ男です! 共感していただけてうれしい。
    ありがとうございます。

    ジュンコちゃんとかシイとかいう名の美少女も、出てましたよね。
    国会図書館、行けないこともないので、読みに行ってしまおうかしら。

    それにしても、こんなにたってもまだ印象に残っているなんて、小説の吸引力ってすごいですよね。 

    ユーザーID:8140183339

  • トピ主のコメント(4件)全て見る
  • 私もずっと気になってました

    私も小学生の時に断片的に「悪魔のネクタイ第2部地図の中の時間」を読みました。連載時は小学生1〜2年生だったのて、リアルタイムでは読んでなくて、2、3年たってから読みました。読んだ時には引越ししたこともあって、雑誌がそろってなくて、続きがずっと気になってました。幼心にたくさんの引っ掛かりがあるお話でした。女の子なのに男の子の名前で、そこに登場人物たちは確かに存在しているはずなのにそこはどこだかわからない場所で、帰りたいのに帰れない。悪夢のような不安感でいっぱいになるお話で、怖いから安心が欲しくて続きを読めば安心できるのかなぁってずっとずっと思ってました。結末、どうも安心とは程遠そうですね。
    このお話、全てを読む方法を私も知りたいなぁ。
    読み手を不安にさせたまま終わるお話のようですが、続きはないのかなぁ? 第1部はあるんですか?

    ユーザーID:7901739812

  • たあこさんへ

    第一部や第三部があれば読みたいですが、私もわからないんですよね。
    でも、あの作品を覚えているかたが何人もいらして、うれしい驚きです。
    作者が存命だったら教えてさしあげたいくらい。
    あなたが何十年も前に書いたお話、いまも強烈ですよーって。

    レスありがとうございました。

    ユーザーID:8140183339

  • トピ主のコメント(4件)全て見る

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