トピを開いていただいてありがとうございます。40代後半の仕事をしている女性です。
元々はとても仲良く尊敬していた仕事の先輩に言われました。経緯は、数年前ですが先輩が昇給し、仕事量の増加と家庭の問題が重なり、先輩からの愚痴の電話が増えたことから始まりました。
私はかかってきた電話に理由を付けて切ることが出来ず、ほぼ毎日2、3時間の長電話に付き合っていました。当然家事や仕事に支障をきたし、ある日突然私は「人の悪口ばかりで聞きたくない。ご自分だって悪い所があるでしょう」と切れてしまいました。そこから絶縁状態で、電話もなくなり、最低限の連絡メールのみになりました。
人づてに「まるこに仲間外れにされている。」と言っていると聞きましたがそれでもスルーしていました。
一年ほどして別件でメールをしましたがすぐに着信があり、運転中で出られなかったので、停車してメールを送りました。かけ直すとまた長電話になると思ったこと、また人の悪口を聞きたくないと思ったからです。するとひどく興奮したメールがきて、そこに「電話で話さないのは卑怯だ、私の悪口を皆に言ってるのは知っている、貴方は人の事を言えるような人間ではない」とあり、どうしても話さなければ収まらない様子だったので仕方なくかけました。
予想通り、先輩の記憶では悪かったのは他の人になっており、確認せずにメールした私が悪いと言われました。口調が普通ではなく、攻撃的で、かつて尊敬していた人とは別人のようでした。聞き役になって収まるのを待ち確認せずメールしたことのみお詫びして電話を切りました。もう話したところで分かり合えることは無いと諦めたつもりでした。その時以来、割り切ったつもりでいるのに、時々ふと私がいけなかったのだろうか、と思い返してしまうのです。
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