突然ですみません。実は私、いろいろなことを無意識のうちに両方の手でやっているのです。とても便利です。例えば、皿洗い。右手が疲れると、左手にスポンジを持ち替えてお皿をゴシゴシ。左手から始めることも。コンピューターのマウスも右手から左手に替え、そのまま難なくクリック。最近はほとんど左側にマウスが鎮座。バスケのドリブルも右でも左でも。金槌などの工具もどちらでもOK.
左手が絶対楽なことも。例えば、ペットボトルのキャップを回す。かかってきた電話を取る。バッグや荷物を持つ。
でも基本は右利きで、書く、切る、食べるはほぼ右のみ。
ところが、ある日気づいてしまったのです。これは私が方向ド音痴である事の諸悪の根源だという事を。咄嗟に、どちらが右か左か全くわからなくなってしまうのです。というか、頭が左手を右手と認識してしまうのです。つまり「利き手=右手」という事が脳の奥深くまで刻まれており、へたに左手も利き手の役割を果たしていることで、勝手に「左手=右手」と脳内変換してしまい、どっちがどっちなのか解からなくなってしまうのです。だから、左へ曲がってと言われると、右へ曲がってしまうのです。どっちも右なんです私の頭の中では。
はぁ〜疲れる...
他の方向音痴の皆さんはいかがでしょう?
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