小6娘は中学受験を予定しています。
小学校に入学したときに夫とは漠然と「公立中高一貫に行けたらいいね。」という話題をしていましたが、中学受験率8割の地元の小学校でできたママ友達の上の子の受験環境を聞くと、遅くても3年の3学期から通塾すると知り、小3になったころに夫にそろそろ塾探ししないと、という話題を振ると「そんな早くから塾漬け生活をさせる気はない、家庭学習をしっかりさせておけば大丈夫。」と言われ、家庭では夫が用意したドリルをこなし、休日は遊びと勉強が少しでも身近になればとあらゆる博物(科学)館へ足を運び、子供が気に入ったところは年パスを購入したりしていました。
そして5年の冬休みに大手塾の公立コースの冬期講習に参加したのをきっかけに今は通塾をしている状況です。
しかし最近になって娘が私立にも興味を示し始め、夫も塾の模試の結果などを見て「公立は受験日が一発勝負、せっかく頑張っているのだから私立もどこか受けてみようか。」と言い出し、塾では公立の受験勉強、自宅では塾の宿題と予習復習に加えて私立の受験勉強を始めました。
中には通塾せずとも有名私立に合格してしまうお子さんもいらっしゃると思いますが、それはごくわずかなお子さんだけで多くの子は低学年から通塾して対策問題をこなしていると思います。
夫の考えは、第一希望は公立中高一貫、第二希望は公立中高一貫同レベルの私立、それもだめなら地元の公立中に行くというもので、私立ならどこでもということでなく一定レベル以上のところに合格しなかったら地元中へ行って再び都立高校を目指して勉強するというもののようです。
私立受験も視野に入れるならなぜもっと早くから対策をしなかったのか、もやもやですが、夫は勉強の仕方、中身がしっかりしていれば大丈夫と言います。
目標を持って毎日勉強している娘を応援しながらも、夫の方法が不安です。
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