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「ポーの一族」春の夢...「思い出を呼んでみた」【ネタバレ注意】

リトル
2017年7月14日 5:41

連載が再開したときは、
作者経年による絵柄の変化が隠せなかったのですが、
さすが望都先生、
最終回は当時のエドガーとアランにかなり近づいてきた気がして嬉しいです。

コミックが出たので改めて購入しました。

トピタイの「思い出を呼んでみた」はエドガーのセリフです。

「思い出を呼んでみる」いいセリフだなと思いました。

新しい登場人物が出てきたのも面白いし、
エドガー一家が「ポーの村」を出たきっかけが分かったのが一番の収穫、
そして、
エドガーにとってメリーベルは「存在の証」だったということも。

「春の夢」を読まれたかた、
感想を分け合うことができたら幸いです。
よろしくお願いします。

ユーザーID:6161448713  


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タイトル 投稿者 更新時間
トピ主です。この夏「ポーの一族」ばかりな予感。
リトル(トピ主)
2017年7月16日 7:09

レスをありがとうございます!

毎日「ポーの一族」春の夢を読んでいます、
勿論手元には過去の「ポーの一族」全巻と、手製の「年表」を置いて。

「夏休みの課題研究」みたいだと苦笑いです、
でもポーの一族に思いを至らせているその間、
「浮世の嫌なつまらないこと」が消えていくんです。

>昭和人間さん。
この漫画作品で女性たちの不幸さったらないですね、
唯一「リデル森の中」のリデルが幸せだったかな(リデル羨ましいぞ)。
ブランカも気の毒です、
人間時代の最初で最後の淡い恋がエドガーだった事は良かった。
最後のシーンでのブランカの涙、長い旅をはじめる、
どこかエドガーと似た内面を持つ感じ。

>ももさん。
私の脳内も現在、絶賛「???」中です、
私自身、最終回「エディス」でポーの一族は完結しているので、
新しいシリーズ、
しかもポーの一族ではない新しい「族」がいたということ(しかも大老ポーが関与していた衝撃の新事実)、
新キャラ登場に、
歳を重ねて「思い出」だけが頑強にこびりつく、
自身も含む当時の読者が、
付いていけるのかなとは、ちょっと思っています。

ユーザーID:6161448713
トピ主です。
リトル(トピ主)
2017年7月17日 15:29

>さぼりんままさん。
「一週間」の謎が解けましたね、
そう、エドガーは時々クロエなどに「気」を分けていたんですね。

それにしても、
今回「春の夢」では人間たちとここまでふれあいながら(接触しながら)、
エドガーにもアランにも「消滅」の不安が全くなかったですね。
怪しまれることもなかったし。

「春の夢」のテーマは、
ポーとファルカと、あとオットマー族、
人間ではないが「長くこの世に存在するもの」はポーの他にもあるんだよ、
という紹介も、でしょうか。


16日13:37の「リトル」はトピ主の書き込みです。
(トピ主表示もなくIDも違いますが間違いなくトピ主本人です)

ユーザーID:6161448713
トピ主です。やっぱりこの夏「ポーの一族」ばかりな予感。
リトル(トピ主)
2017年7月19日 6:36

「40年の時を経て」ポーの一族連載再開ということでしたが、
このように改めて紐解いてみると、絵柄は結構変化していますね
(すきとおった銀の髪とペニーレインなどは全然違う絵柄)。

>マリンパルさん。
お母様との思い出の曲でしたか。
この夏、素敵なシンクロで羨ましいです。

>おばさんですさん。
エドガーは、
メリーベルを救えなかった自分を許したかった..
なるほど。心理学的考察ですね。
私が思ったのは「春の夢」ではメリーベルが殆ど出てきてないですよね、
ポーの一族は全編通してエドガーの、
妹メリーベルに対する愛しさが描かれ(勿論妹として)。
メリーベル消滅後はアランへと、
つまりエドガーは人間の言葉でいうと「ソウルメイト」を求めているんですよね、
非常に複雑な男です、もはや少年ではない(でも、そうなっちゃいますよね苦笑)。

だから今回はエドガーの、
珍しく普通の恋バナか!?とワクワクしちゃいました。
(エルゼリとかブランカとかエドガーの趣味はなかなか良いぞ)

つい、トピ主、アツく語りすぎました、「申し訳ない」。

レスをありがとうございます。

ユーザーID:6161448713
トピ主です。
リトル(トピ主)
2017年7月22日 6:01

レスをありがとうございます!

>サリさん。
リアルタイムで新しい話を読める幸せ・・
全く同感です。
思いがけない幸せですよね、
でもただ、一回だけ、
初回を読んだとき、絵柄が変わったことにたいし、
「小説版にしても良かったのでは」と思ったことを告白します(大汗)。
でも後半にかけて雰囲気が戻ったので、
さすがと思ったわけです。

>ももさん。
そう、ファルカを吸血鬼にした存在がまだ出てきませんよね。
自分は「老ハンナ」は、
やはり老人(高齢者)になってから、
何かあって「一族」に加わったのではないかと思っとります。
それとも、
ハンナも若い時分にポーの誰かと会って、
老人(高齢者ね)になってから一族に加わったのかもしれないし。
ポーツネルもシーラを一族に加えるのに「20歳」になるまで待ったわけですし。

でもでも、ももさんの言うように、
ゆっくりゆっくり歳を重ねる理論は、
アインシュタインの相対性理論みたいですが、
ありえるかもですね。
14歳のままのようなエドガーも、
「ポーの一族」特有の年のとり方をしてるならば、
15〜6歳かも知れません、本当。

人間の一生が、
ポーの一族にはほんの一瞬なのかも知れません。

ユーザーID:6161448713
トピ主です。まぁ、忌憚なくいうと
リトル(トピ主)
2017年7月23日 11:04

新作「春の夢」は、
少女漫画の最高峰とされる「ポーの一族」の根強いファン向けの作品で、

「ポーの一族」を知らない若い世代、
もしくは、
我々と同世代でもリアルタイムで読んでいない、興味の無かった人には、

読んでもピンと来ないだろうと思います。

つまり、
先入観もなく真新しい状態でふと読んで面白いかどうかといえば、
非常に難しいです。

自身としては、
ファルカ族などの新キャラ登場は、
昨今の、
とにかく多すぎる登場人物漫画やアニメに合わせているような気がしたし、
むしろ、
これまでの登場人物を掘り下げてもらったほうが、
楽しかったかなと。

でも、
ある意味、
この世界は「ポー」やら「ファルカ」やらという、
人間ではない異質なものも気がつかないけど複数存在しているんだという、
意図もあるかも知れません。

それにしても、
読めば読むほど気がついた、

今回「春の夢」で一番魅力的に描かれていると感じたのは、
「大老ポー」だったりします。
すごくカッコイイ爺さんに見えます、

エドガーが大老ポーに腰が抜けるように跪いたカットには、
萩尾望都氏はもはや、
エドガーよりアランより、
今後は「大老ポー」の物語を出したかったのではないかと思ったくらい。

ユーザーID:6161448713
トピ主です。
リトル(トピ主)
2017年7月30日 6:46

>お世話好きさん。
また〜汗、言いにくい本当の事を・苦笑・汗。
「エディス」が昭和51年なんですよ、
それから40年ぶりの書き下ろしですもんね、
御大「萩尾望都」も、40年ぶりだとそうなると正直思いました。
妖しさも繊細さもないですよね、動きがゴツイし。
漫画の魅力はやはり当たり前ですが「画」なんですよね。
「春の夢」を「ペニーレイン」の画風で読めたら最高だったけど贅沢過ぎですかね。

内容に言及すると、
「ポーの一族」の設定を忠実に再現してると自分は思いました。
でも元々、設定を強固に作った漫画じゃなくて、
「ばんぱねら」も「バンパイア」の聞き間違いという・・、
萩尾先生がまだ若いマンガ家時代のみずみずしい構想ですものね。
「エヴァンスの遺書」では、
脈も無いはずのエドガーに脈があったのを読者にツッコまれて注釈で釈明してますし(笑)。
これが漫画!
内容に整合性を求めては野暮かも知れませんね。

レスをありがとうございます。

ユーザーID:6161448713
トピ主です。
リトル(トピ主)
2017年8月4日 16:20

>もうすぐ還暦さん。
仰るとおり「きっかけ」になってくれれば。
この「春の夢」でポーの一族に興味を持ってくれたら、
そして全編読んでくれたら、
もうこっちのもの(笑)、
ポーの一族の虜の仲間ですね。

思い出を追いかけているよう・・ですか。
全くですね、
最終回ラストのコマで、
「この世とあの世の境目のような原っぱでひとり眠るエドガー」の姿は、
まるでそこから動きたくないと夢にいる、
エドガーと同じ年齢だった少女だった我々の姿を投影してるかも、と思いました。

>じゃこうねずみさん。
大老ポーが出てくるとは、私も思いませんでした、
エドガーじゃないけどほんと「生きてらしたんですか?」です。
色んな事実というか真実も暴露されるのも、
神秘的なものが漏れ出すようで心配に近いドキドキですね。

「春の夢」では、
ファルカも良いですが、

この年になって読むと、
オットマーさんの老母が、人間にはわけわからない存在にでも、
死ぬゆく息子の命を死なせたくないと、
「望みます」と言ったこと・・、
言ってしまったことが、切なかったです。

ユーザーID:6161448713
トピ主です。グリーナウェイさん
リトル(トピ主)
2017年8月11日 4:17

レスありがとうございます。

そうだったんですか?
一期は人気が無かったんですね。

なるほど、
「エヴァンスの遺書」のメリーベルの目のキラリンは、
私も「これってメリーベルぽくない」と思ったものです。

「ポーの一族」の発表の年を追うと、
また別の楽しみがあるんですね。

ちょっとまた思う事述べていいですか?
「グレンスミスの日記」でエドガー曰く、
「メリーベル(妹)のためだけに生きている」などとあるように、
エドガーの実妹メリーベルへの愛情がちょっと過剰というか、
近づきすぎな感じもあって、
そこがちょいと気持ち悪いような気もするんですよ、
なんていうか「健全な漫画」ではないとさえ思ってしまい。

ただそれを凌駕する面白さ、
ポーの一族には、
エドガーも含め普通の善人はおそらくいない(人間じゃないから)、
のに、すごく悲しくて魅力的。

この一族は悲しすぎて、
何一つ手に入れることが出来ない者たちの悲しみを感じるからなんでしょうか。

今回「春の夢」で、
「メリーベルは存在の証」とエドガーに言わせた萩尾先生は、
ポーの一族の回収段階に入ったかなと思っています。

ユーザーID:6161448713
私たちだけが年をとる・・新作「ユニコーン」!
リトル(トピ主)
2018年6月11日 13:36

お久しぶりです。

やってまいりました、
新作「ユニコーン」

炭化したアランの亡骸を抱いて、
(ポー族にとってはギリギリ復活出来る状態)現れたエドガー。

あれから40年、
全く私たちだけが年を取る・・。

エディスが助かっていたとしたら、
彼女も50代。

アランと再会させてあげたいと思うのは私だけでしょうか。

ユーザーID:6161448713
還暦さん。
リトル(トピ主)
2018年6月15日 5:03

偶然です、
私も先日虫歯で歯医者に飛び込んだばかりです。

「小鳥の巣」いいですよね。
時を越えた名作です。

私が好きな場面は、
エドガーとキリアンとのシーン、
「仲間たちへなにかと余計な介入」をしたがるキリアンの心の底が垣間見えるページが好きです。

ロビン・カーとの出会いは描かれていませんが、

一家がポーの村を出たいきさつには描かれています、
影響無いように軽くネタバレしますが、
ポーの村で飼っていた人間を、
メリーベルが同情して逃がしてしまうことがあったらしく、
村にいられなくなったということみたいです。

個人的には、
「春の夢」より「ユニコーン」のほうが面白くなりまそうな気がします。

是非このワクワクを堪能できますように。

ユーザーID:6161448713
還暦さん。
リトル(トピ主)
2018年6月20日 8:14

「小鳥の巣」は、
もうそのまま映画にして欲しいですよね。

疲れた時ごろっと横になり、
めくっていると、
自分自身の青い時代に帰っていく。
そんな気がする「小鳥の巣」

キリアンのその後はまだですが、
のちのお楽しみ、
きっと描いてくれるはずだと
信じてます。

ユーザーID:6161448713
還暦さん。
リトル(トピ主)
2018年7月1日 5:42

ハンネ使い分けることなんて、
誰でもやってること、

私も使い分けていますよ。

今日の私はこのキャラ、
私の本当はあのキャラなのよ、とか。

それを「知っていますよ」なあんて含みを持たせたり、
「なりすまし」たり、
暴露するような意地悪はしませんから大丈夫。

ポーの一族ファンにはそういう人は来ないから大丈夫。

また書き込んでくださいな。
待ってまーす。

ユーザーID:6161448713
 
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