マリーアントワネットを弁護したい!

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ロザリーラモリエール

ふとしたきっかけで、フランス革命について調べてみたのですが。
飢えた国民に「パンがなければケーキをお食べ」と言い放ち、自分は贅沢三昧遊んで暮らしたという王妃マリーアントワネット。

でも即位したのが18歳?国王は結婚後7年も王妃を放置?
政略結婚で国を挙げて大歓迎かと思ったら、跡継ぎを生むまでは認められない?(国王の都合なのに?)王妃なのに外国人扱い?
私も国際結婚で外国暮らしなので分かるのですが、本を最後まで読み通したことがないというのは「バカだから」ではなく、フランス語の本を読みたくなかったんだと思うのです。ドイツ語なら読んだのでは。
フェルゼンと親しかったというのも、同じ外国人同士。悩みや助言など共感することが多かったのかも。
理由があったにせよ、朝起きて着替えから既に大勢の見世物?出産も?!そりゃあ、逃げ出したくなりますよ。

「パンがなければ」は別人の発言。今のパパラッチは写真だけど、当時は証拠どころか勝手な作り話で魔の王妃像がでっちあげられ。
それらが罪状として裁判で糾弾されるなんてひどすぎません?
でもそれらをご自分で論破し、答弁なさったんですよね。アホではない証明です。
確かに国家財政でドレスや私的空間に散財するのはいけませんでした。でも結婚後放置されずすぐに子供を持てたらあそこまでエスカレートしなかったのでは。

遠い遠いフランスで、もう200年も前に死刑執行されていますので、今更何も変わりません。
だからこそ、ここでアントワネット様を好きなだけ弁護したいのです。
もちろん検察側のご意見もあるでしょう。どちらの意見も歓迎です。
日本人があまりにアントワネット様好きなので、本国でも見直されてきているみたいでうれしいです。
いろいろなアントワネット様に関するご意見、書き込んでください。

ユーザーID:6214682746

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  • 情報操作

    真偽のほどは今となってはわかりませんが、情報操作や濡れ衣などの
    冤罪による死刑は、中世ヨーロッパ辺りも含め多かったのかもしれません。
    政略や嫉妬によって、ありもしない話をでっち上げられての公開処刑だと
    したら、あまりにも酷過ぎる話ですよね。

    マリーアントワネットの、パンがないなら…の発言は本人のものではなく
    他の人の発言だと言う証言は結構聞きますね。
    今のように情報網もない時代、反論してもその声は届かなかったのかも
    しれません。

    ユーザーID:9061683797

  • マリーアントネットのファンですが

    彼女にも若干問題があったのは確かです。
    ルイ16世は、マリーアントワネットを放置したわけではありません。王室の結婚は、跡継ぎを作るためです。跡継ぎを作れなければ意味がありません。まあ、これは、マリーアントワネットのせいではないのですが。それから、マリーアントワネットは、入浴時にフランス語を学んでいたとされています。最後に義理の妹に宛てた手紙は、完璧なフランス語で書かれているそうです。なので、単純に、読書嫌いだったと思われます。
    衣装や離宮の建設など、それまでの王妃もさんざん散在してるし、それはそれで認められていたのですが、彼女が賭博に熱を入れていたことや、首飾り事件が庶民の怒りを買ったのでしょう。
    フランスでも、マリーアントワネットの死刑については賛否が分かれていますが、結局は、死刑か国外退去になっていたと思います。

    ユーザーID:9157223485

  • 公開出産

    お世継ぎに不正があっては大変なので、大勢の人の前(王族だけでなく、民衆も)で行われたらしい。

    昔はそれってよくある事だったのかな。

    上に立つ人は、プライバシーもなにもあったものではないね。

    ユーザーID:2747446665

  • 弁護しきれない「ヴァレンヌ逃亡」

    彼女の悪評の最たるものが「ヴァレンヌ逃亡事件」ですよね。
    少なくとも国王が革命真っ只中で亡命し、隣国・オーストリア軍を率いて革命潰しにくる計画です。
    許せるはずがない。
    おまけにその手引きをしたのはマリーアントワネットの愛人フェルゼンとあってはね、弁護できないです。
    立憲君主制を模索していた当時のフランス政府から言わせれば、裏切り者です。

    要するに国王が夫人とともに敵国に亡命し、その上ミサイルを母国に向けて打つつもりで逃走。そして国境近くで拿捕された。
    しかも夫人は敵国王の娘で逃走劇の首謀者。
    トピ主さん、許せますか?

    この事件後投獄され、そこでようやく彼女は自分の立場を理解したと言われています。

    自分の立場と責任に気づくのが遅すぎた王妃。
    偉大な母の手のひらから出ていることに気づかず、踊り続けてしまった王妃。

    彼女の悲劇は
    「あまりにも凡人でありすぎた」
    ことだと思います。

    ユーザーID:0612115015

  • 周りに注意してあげる大人がいなかった

    何不自由なく、だれからも怒られることなく育って、いきなりトップになって、周りの大人の人たちにペコペコされて。
    間違っていてもだれも教えてくれる人がいない。
    そりゃ、なにが正しいかわからなくなるってもんですよ。

    ユーザーID:6015169679

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  • 悪者にされた 気の毒な王妃

    >勝手な作り話で魔の王妃像がでっちあげられ。

    私も同じ理解です。

    では 何故 彼女は 悪者にされたのか?

    悪魔の思想『民主主義』と
    フランス革命を 正当化するためだ。

    大多数の日本人は、
    >フランス革命は 素晴らしい
    >民主主義は 正しい

    って思っているだろう。
    学校で、そう教えるからだ。

    しかし 呉智英先生は、以前から 何度も何度も
    その著書の中で 批判している。
    現在では 多くの学者が、
    同様の指摘をしている。
    素朴な 市民革命とは 全く別物の
    狂気なのだ。

    王妃マリーアントワネット は、
    気の毒な 被害者。

    無実の罪で 悪者にされたのだ。

    ユーザーID:0264255878

  • どんどん弁護して下さい

    私は中国史が好きで、フランス革命は詳しくないので弁護はできませんが・・・

    歴史と言うのは、どの政権/国家でも最後の瞬間は記録ができないものです。
    だからどれだけ巨大な帝国を築こうとも、滅亡直前の状態は次の施政者が記録を書くことになります。
    市井の学者が書いたとしても、現政権を悪く書き、前政権を良く書けば物理的に胴体から首が離れてしまいます。
    つまり、現政権が正義の名の下に、前政権を悪だったから滅ぼしたという体裁が必要になります。
    だから、建国当初は素晴しい国になっており、末期は暗愚な皇帝がめちゃくちゃな政治をしたことになります。
    実は軍事力の整備を怠っただけの場合だってあります。
    徴兵が少ないから国民は平和に暮していた可能性だってあったのです。

    日本史に目を向ければ石田三成だってそうです。
    次の施政者が徳川だったからボロクソな評価ですが、豊臣政権に最後まで忠実だった本物の武士だったのではないか?と近代になってやっと見直されています。

    マリーアントワネットだってその可能性は大いにあると思います。
    革命側にとって絶対君主側の人間が無罪であっては都合が悪かったのだと容易に想像できます。

    ユーザーID:8954196431

  • アントワネットさんは頭良いかも。

    王妃の最後の手紙は、それは素晴らしい内容ですね。
    頭がいいのですよ。
    ルイ16世は愛人がいなかったから、マリーさんを愛していたでしょうが、やはり表現が下手なのでしょう。
    夫婦としての愛が芽生えたのは、タンプル塔に幽閉されてからみたいですが、良い事ですね。
    フェルゼンの事は、まあ仕方ない。
    許します。
    彼女は、母親として最高。
    出産が公開なのは、????って気持ちですが、よく産みました。
    ルイ16世と初めて結ばれた時の感激を、母に送った手紙で、世界で一番幸せを感じています、と書いたマリーさん、私は好きですね。
    私が知っている知識です。
    違っていたら、ごめんなさい。

    ユーザーID:8063421966

  • ルイ14・15・16世の方が悪い

    財政放漫という点では、私的な贅沢は戦争には到底およびません。

    ルイ14世のネーデルランド継承戦争・仏蘭戦争・プファルツ戦争・スペイン継承戦争、15世のポーランド継承戦争・オーストリア継承戦争・7年戦争とヴェルサイユ建造こそがフランスの財政疲弊の主因です。加えてルイ16世がアメリカ独立戦争の支援をしたことが疲弊を悪化させました。

    フランス財政悪化の悪人はだれかというなら上記三人でしょう。その点ではマリーアントワネットは小物にすぎまっせん。

    (戦争には消極的にしか参加しないことで、フランスの外交的地位を保ちつつ財政の疲弊を避けうる場面は多々ありました。)

    ユーザーID:1830652947

  • ケーキ(ブリオッシュ)を食えとは言ってない

    彼女はもともと王族なんで、着替えが侍女つきなのは普通、つか居ないと着替え出来ない服だし、公開出産も庶民の感覚とはちがい、何とも思ってなかったと思いますよ。日本の貴族も閨に使用人が控えて、いたすのを伺ってましたしね
    公開といってもにやにやしながらガン見する奴なんていなかったろうしいたら暗殺されるだろう

    ユーザーID:9812765916

  • 実は…

    フランスに、お嫁入りする予定だったのは
    マリーアントワネットではなくて、マリーの
    お姉さんが候補に上がっていた様なんです。実は…

    マリーの姉は、今で言う
    風疹?とか麻疹?にかかり
    美人な容姿が見れないくらい変化したとか…
    そこで、どうしても国を大きくするには
    ハプスブルグ家出身のマリーと
    のちフランスのルイオーギュスト…当時16歳
    マリー14歳です。当時の事を思うと不安になる
    のは当たり前。
    実は、この時代になって思う事
    それでは、当時のフランス宮殿に、マリーが
    お嫁入りする事が一部反対する人がいたとか
    ルイオーギュストの姉?がです
    もし、マリーが本当にフランス宮殿に、お嫁入りが決まらなかったら、公開処刑は免れたのかな?とか、思わずにはいられません。
    これも、マリーの宿命だったのでしょうか。
    宮殿衣装だって、年間70着までは認められていて、またまた一部のマリーに嫉妬していた人
    たちが「年間700着」というデマを流したり
    ルイオーギュストの父から、マリーは
    寵愛を受けていたから、嫉妬されていた様です。でも、今度旅行に行った時
    歴史を感じようと思います。

    ユーザーID:4463998878

  • 続きです。

    主は、絵画とか好きですか
    私は、一通り見てきました。♪
    ですが、
    マリーがどことなく、遠くを見ている
    感じの絵画(革命が始まる前)のもの

    首飾り事件
    よく考えてみると、宮殿生活の費用は
    王や王妃でも自由にする事が出来ないみたい
    ですし寧ろ、軍事費に費用がかさんでいた事は
    明確でしょう?どう考えても名門出身の人から
    みたら、外の世界の事もわからないのは
    当たり前。(チフス大流行)

    けれども、今で言う家計簿が
    あるようですし、マリーの直筆で
    馬に費用がいくらかかったか
    とかノートがどこかの博物館に保管されている
    ようです。私にはマリーが処刑されたのが
    納得できないです。名門出身の人が
    そんな行動するとは考えにくいです。

    王政廃止になっても
    歴史は生きています。♪

    ユーザーID:4463998878

  • マリーアントワネットの功績

    こんにちは、

    まったくの私見ですが、私はマリーアントワネットやルイ14世、16世がベルサイユ宮殿に残した功績は大きいと考えています。
    なぜか? それは現在においてフランスの観光資源であり、毎年何百万人の観光客を呼び寄せているからです。
    今後おそらく、観光客が減ることはないと思うので、その経済効果は莫大なものと思われます。

    一時は贅沢を尽くしたと言って死刑になりましたが、長い目で見ればとても大きな功績だと思います。
    当時の浪費を投資と考えれば、その投資対効果は莫大なものでしょう。

    この話をフランス人にしたところ、とっても嫌な顔をしていましたけどね。。。

    ユーザーID:3949259400

  • 可哀想ではありますよね

    当時のフランス国民の貧困、困窮は大変なものだったと言います。
    幼い子供たちの多くが飢えで死んでいく日々だったとか。
    彼女が処刑されたのは、仕方のない事だったとしか言えないと思えますが、確かに彼女自身が悪いというより、彼女もあの時代にあの家に産まれ、嫁がされた犠牲者だったと言えると思います。

    あなたがおっしゃるとおり情状酌量の余地は十分あったでしょう。
    けれど結果的に散財という形で国民に革命の火を点けさせてしまったのも事実なんだとしたら処刑はあの当時の流れとして仕方のない事だったのだと思います。
    非常に気の毒なお姫様だったと思いますよ。

    ユーザーID:0623317715

  • 確かに

    確かに擁護して差し上げたい面もあります。

    ダイアモンド首飾り事件などは、アントワネット様は被害者であると思われますし。
    またロザリーラモリエール様のおっしゃる通り、お若くして異国に政略結婚で嫁がれた点は同情の余地が多々あります。

    でも、でも私くしは思うんです。
    もし私くし目がアントワネット様のお立場だったら、もう少しうまく立ち振る舞ったと。
    異国とはいえども王妃としてフランスの民衆に受け入れられるために頑張れたと。

    ユーザーID:0561994810

  • 王族としての義務と責任があります

    トピ主さんは、例えば総理大臣が仕事を放棄し、夜毎女遊びに税金を使い倒し、医療や福祉の予算を大幅に削ってギャンブルに使い果たした挙句、「お金なくなったから明日から消費税50%にするわ。でも医療も福祉も知らん。俺ら政治家が遊ぶ金にするけど文句言うな」と言っても、許せるんですね?

    マリー・アントワネットがやったのはこれよりもっとひどいことですよ。

    いかに若くして外国へ嫁いだからとはいえ、王妃・国母となるための努力を放棄し、言葉すら覚えようとしなかった。

    子供を生むまでは外国人扱いは当然です。
    マリーは大国オーストリアの王女です。
    自国とフランスとの外交官も兼ねているんです。
    子供のいないまま離婚になったら、フランスの内政・軍事機密・都市構造…なにもかも筒抜けになりますから。
    でも、それは当時の常識で、マリーも承知の上のこと。
    にもかかわらず、他国の大使を愛人にし、隠すことすらなかった。(おそらく国家機密も駄々漏れだったでしょう)

    王侯貴族が贅沢できたのは、その分義務と責任があるからです。
    マリーの母マリア・テレジアもそれをよくよくマリーに教育して送り出したにもかかわらず、マリーは義務も責任も放棄した。
    そりゃ、国民から嫌われて当然でしょう。

    マリアはマリーの手紙や噂を聞いて、「あの子はもう駄目だ」と涙ながらに見放したといわれています。(彼女のほかの子供たちは立派に嫁・婿入り先でも責務を果たしていました)

    ああ、あとマリーは婚姻後、放置されたのではありません。
    嫁いだときはまだ14歳。ルイ16世もまだ16歳です。
    夫婦仲は良かったようですし、14歳で子供を生ませるほうが虐待だと思います。
    それに、嫁いできたときは国を挙げて歓迎されてます。

    とぴ主さんはだいぶ偏った資料をお読みになっているようです。

    ユーザーID:2330877984

  • 詳しくはないですが

    マリーアントワネットに関しては私はあまり詳しくはないのですが。

    「パンがなければ」の真相は分かりませんが、庶民が飢えに苦しんでいる時に
    プチ・トリアノンを多額の税金で作ったのはマリーアントワネットで間違いないですよね?

    公開着替えから公開出産はマリーアントワネットに対してだけではなく、フランス王家の
    長年続く習慣。彼女「だけ」がストレスを感じてた訳ではありませんよね?

    フェルゼンとの事も不倫認定できる事案であり、まがりなりにも一国の王妃なんですから
    理由はどうあれ許される事ではないのでは?

    >確かに国家財政でドレスや私的空間に散財するのはいけませんでした。
    >でも結婚後放置されずすぐに子供を持てたらあそこまでエスカレートしなかったのでは。

    >当時は証拠どころか勝手な作り話で魔の王妃像がでっちあげられ。

    ならば、結婚後放置されたというのも「でっちあげ」かもしれませんよ?
    仮に放置されたからといって国家財政を自分の財布のごとく使いまくるのは
    仕方ないと許される事でしょうか?

    ユーザーID:5801228407

  • 検察側です。

    うろ覚えなので、間違っていたらすみません。

    マリーアントワネットが死刑判決を受けたのは、わがままだったからでも、贅沢だったからでもなかったはずです。

    幽閉された後に、助かりたい一心で外国(フランスにとっての敵国)に国内の状況を手紙で書き送っていたと記憶しています。
    革命派にしてみれば、自国の王妃が売国行為をしているのを容認できるはずがありません。
    コレが直接の判決理由だったのではないかな。

    もちろん、この説もデマだったという可能性はあります。

    革命派はどんどんおかしくなっていって、とても正常な状態ではなかったと思うので、理由なんてなんでも良かったのかも。
    階級制度の象徴だったということが一番の理由かもしれません。

    不運な女性だとは思います。
    時代が悪かったとしか言いようがありません。
    フランスの国庫が空っぽだったのは、マリーの散財のせいではなく、戦争のせいですので。

    ユーザーID:4543068896

  • こんな説もあります

    マリーアントワネットはとても聡明で
    フランス国民の困窮の様子も耳に入っていた

    そしてその原因の一つが王家の贅沢にあり
    自分には何も権限がなく
    暴走する王家にも、崩壊へと向かう国にも何もできない

    そうしたジレンマの中
    侍女が「国民は今日食べるパンもないのですよ」
    という言葉に対し
    何もできない自分への怒りも相まって
    「パンがなければケーキを食べればいいじゃない!」
    もちろんパンを食べれない国民がケーキを食べられるはずがないのは
    知っていての感情的な発言ではないか
    という説があります。

    断頭台に向かう途中、
    マリーアントワネットは少年にぶつかり
    「ごめんなさい。悪気はなかったのよ」
    と言ったとか。
    マリーが聡明ならば
    この言葉にもすごく深い含蓄を感じますね

    ユーザーID:5241919722

  • ソフィア・コッポラ監督のマリー・アントワネットは。。。

    ソフィア・コッポラ監督の「マリー・アントワネット(2006年)」ではフランス大革命の元凶がアントワネット王妃の散財だったように描かれているそうです。それを聞いただけで見る気が失せました。実際、フランス政府の財政難はアメリカ独立を支援したことから生じたのです。「だったらアメリカの国是の勉強でもするべきだった!」って言ってやりたいです。デンマーク映画でアカデミー外国語部門賞にノミネートされた同時代のデンマークを舞台にした「ロイヤル・アフェア」ではイギリス国王の孫でデンマーク王室にお嫁に来た読書好きの王妃が持って来た本を全て取り上げられて国王の侍医が持っていたフランス語のルソーやヴォルテールの著書を借りて読んでいるうちに侍医と恋愛関係に陥るという話ですがこちらの方が中身があります。王妃と侍医の末路はハッピーエンドではありませんが、少なくとも国民からは同情され、王子誕生後は王妃をほったらかしにした国王は非難され、その証拠に現代のデンマークは世界でも有数の福祉国家だけれど王制はちゃんと残っています。いやしくも他国の王室に嫁ぐということは外交官の責任を負うということなのでヨーロッパでなら2、3カ国語の読み書きはできて当然でしょう。マリー・アントワネットはフランス王室に嫁いでからドイツ語はすっかり忘れたようですよ。そもそも子供の頃から本なんて読まなかったようで、どう逆立ちしても同情の余地なしと言おうか、母のマリア・テレジアが忙しすぎて娘の教育に手が回らなかったのが悲劇の発端です。

    ユーザーID:8039449128

  • 素顔のアントワネットは

    ベルばらとか、小説は面白おかしく脚色がしてありますからね・・・

    以前、図書館でアントワネットと母親のマリア・テレジアの往復書簡を読んだことが
    あります。
    彼女の手紙を読んでの印象は、素直な育ちのよい女性という感じでした。
    ルイ16世のことも尊敬していて仲のよさそうな夫婦だと思いました。
    子供ができなかったのは、セックスレスではなく夫婦生活自体は成立していたのですが
    ルイ十六世が何かによる不妊で、手術後すぐに子供ができたそうです。

    フェルゼンとは恋愛関係にあったとは思います(でなければ何の見返りもなく王妃を救おうとは
    思わないでしょう)。
    でもルイ十六世とも仮面夫婦ではなかったと思います。
    処刑台での最期の言葉が、「さようなら子供たち、あなた方のお父さまのところに参ります」
    だったそうですから。ベルばらではフェルゼンに最期の言葉を残していましたけどね。

    贅沢はしたでしょうが、もともとフランス王家の財政は彼女が嫁いだ時点で傾いていましたから。
    彼女一人の散財はたかがしれています。パンがなければケーキ云々は別人の発言です。
    もともとフランスには姉妹で一番聡明だったという彼女の姉が嫁ぐはずだったので、その姉が
    フランス王妃になっていれば歴史は変わったという歴史家も多いので、アントワネットが平凡な
    女性だったのは不幸でしたね。

    アントワネットが死刑に値するかどうかでいえば、外国人でもあるしそれほどの罪は犯していないと
    いえるでしょう。
    彼女自身は仲のいい大家族で育ち、開明的な考えを持った女帝の娘だったので平和主義者だったと思います。
    彼女の兄はヨーロッパで一番最初に死刑を廃止した君主だというのも皮肉ですよね。

    ユーザーID:0682609870

  • 対立軸、仮想敵

     いつの世もスケープゴートとか魔女とかありますよ。
     つまり何等かのイデオロギーの分かりやすいシンボルにされて、こいつさえ潰せばグループとして大丈夫というような不満とか責任とかを一人の責任に押し付け祭り上げる。
     
     これは人類がある限り続くことです。

    ユーザーID:1742688809

  • 城を建ててない

    彼女は、新たな城を建設してないと、聞いたことがあります。
    なので、世間で思われているほど浪費はしてない、と。

    確かに、ドレスや宝飾品は王妃としての必要経費でもあるし、多少、使いすぎたとしても、国家予算からすると、たかが知れてると思います。

    ユーザーID:5715918697

  • お菓子発言

    「なぜあの方々(民衆)はパンが無いとお嘆きなのかしら。それならお菓子を召し上がればいいのに。」

    民衆が飢えているということも知らず、自分の食卓にはパンもお菓子もふんだんにある世間知らずのつぶやき、という説もありますね。

    で、デモに押し掛けた民衆に対しバルコニーに姿を現すと、罵声が歓声に変わったとの話もあり、人気が無かったわけでもないみたいです。

    ユーザーID:3637534461

  • 彼女はべつに悪女でもないので、そもそも弁護さえ不要ですよ

    マリーアントワネット自身になにか問題があって処刑されたのではありません。

    フランス革命の大きなうねりの中で王政が崩壊し、その象徴的な儀式として
    外国から嫁いできた人気のない王妃が処刑されることで、革命の正当性を立証する
    ことができ、熱狂のなかにいる民衆が溜飲を下げ納得したのです。

    それがコトの本質ですから、彼女の処刑に際して罪状の事実関係や法理的な合理性や
    正当性なんかはそもそも不要で、民衆にとっては彼女がギロチンにかけられるという
    事実こそが重要だった。極論すれば処刑の理由などはどうでもよかったんです。

    そういう存在に成り果てた彼女は、いち女性としては悲劇でしょうし判官贔屓として
    みても、また立憲君主国として安定した生活を営んでいる我々日本人のシンパシィと
    してみても悲劇的にみえますが、私にいわせればあれはあれで歴史的意義を持った
    ものだと思っています。

    世界的には民衆が絶対王政を打倒した偉業として称賛されフランス人などは自画自賛
    するフランス革命ですが、私に言わせればその後の権力争いと政治的迷走、恐怖政治
    の有様をみれば、言うほどのものとも思えません。

    まだ、将軍の首さえ取らず革命後の粛清も少なかった明治維新の方がよほどすぐれた
    革命だと思っていますが、それでも世界史を一変させた大事件には違いなく、近代
    国家の成立の嚆矢ともなった偉業ではありますから、その転換点として彼女の処刑と
    いうものは、いかに感情的に行われたとしても、そこにはやはり一定の意味やその
    処刑による「効果」は確かに存在しました。

    そういう事の犠牲になることは悲劇ではあるが、そこには歴史的な役割というものは
    やはり存在したんです。そしてそれは彼女でなければならなかった。

    そういう人に対して弁護をしたところで、感情面は別としてその効果としては詮無い
    ことです。問題はそこにはなかったんですから。

    ユーザーID:9730856942

  • マリア・アントニア

    フランス革命は起こるべき時期に起きた革命で、王や王妃が誰であろうと変わらなかったでしょう。
    マリーアントワネットに言えるのは、打算的にずる賢い君主向きの人格ではなく、朗らかで優しい、普通の女の子・おばちゃんだったらしい、ということです。フランス王に嫁がなければ、普通のおしゃべり好きな明るいおばちゃんとして、友達に囲まれ幸せに過ごせたはずなのにかわいそうですよね。

    母マリアテレジアは政治家として才能あふれた人だった。子どもたちが将来権力者となることはわかっていたはずなのに、なぜアントワネットをあのような平凡な女性に教育したのかが不思議です。

    ユーザーID:5045134856

  • 悪目立ちとタイミングの悪さ

    当時のフランスの財政難の最たる原因は、
    「アメリカ独立戦争への介入」ですよね、明らかに。
    収益の見込みがさしてあるわけでもなく、
    イギリス憎しで参戦したんですよね、確か。
    この戦費にくらべたら、敢えて書きますが「王妃の無駄遣いなんてたかがしれている」はずです。
    ただ、それは相対的な意味であって、
    金額としてみれば、王妃の無駄遣いもけっこうな負担になっていたのでしょう。
    それでも世間の悪評は、王妃に集中した。
    悪目立ちとタイミングの悪さに尽きる、のではないでしょうか。

    あと、ルイ16世が愛妾を置かなかったのも一因と言われてますね。
    愛妾というのは、いわゆる「避雷針」、王政への不満をそちらへすり替えるためのマトだったのです。
    それがなかったために、なおさらマリー・アントワネットに非難が集中した、という側面もあるようです。

    ユーザーID:0840668799

  • 重税の原因は

    革命のもとになった国民への重税と生活窮乏ですが、もとを糺せば太陽王ルイ14世が悪いんです。ヴェルサイユ宮殿の建設が決定打となり、14世の死後も財政問題は先送りされました。
    で、外国人で目立つ彼女が一番の犠牲になったと考えます。実際派手であまり思慮のない性格と言われていましたし、マリアテレジア亡き後は後ろ盾の兄の力も母ほどではなかったし。陥れやすかった。

    しかし、歴史問題を見るたびに思うのですが、『悪女ものストーリー』が多い。
    この女が愚かだからこうなった。あの女が性悪だったからひどいことになった。
    ・・・それ、ほんまかな?
    記録や歴史の検証をするのは男性がほとんどだったので、男性優位の観念から、もしくは娯楽として女性を悪者に仕立てたんじゃないかと勘ぐってしまいます。

    ユーザーID:1724145805

  • 長所も短所もある、結構普通のイメージ

    最初にアントワネットを知ったのは、かの名作漫画「ベルサイユのばら」。
    ドレスや博打の浪費、取り巻きの特別扱い、民衆への無関心、不倫、子供心に嫌な女性像が焼き付きました。
    その後諸説を知るのですが、どれが本当か興味深いです。

    「パンが無ければ〜」の台詞は、別の贅沢三昧な貴族が言ったとか。
    本当にアントワネットが言ったが、「パンが買えないのは小麦が高騰しているから。小麦と塩のみで作るパンと違い、お菓子(ブリオッシュ)は卵やバターを使う分安く作れる」という提案だったとか。
    食糧難の民衆の為にアントワネットは、南米から伝わったがまだ食べる習慣のない、ジャガイモを広める努力をしたとか。

    財政難は戦争やアメリカ大陸進出の為に、前王ルイ15世の時代には始まっていたとか。
    ルイ15世が愛人のデュ・バリー夫人とアントワネットに着飾らせ、ファッションリーダーにする事で貴族に浪費させ経済を活性化しようとしたとか。
    一日に何度もドレスを着替えるしきたりは、嫁ぐ前からありましたしね。

    しかし王宮を取り仕切る王妃としては、離宮など貴族をないがしろにする行為もしています。
    「分かりやすい憎悪の対象」になりやすい立場で、公開処刑の見物は娯楽だったのも悲劇の一因でしょうか。

    一番最近読んだのは、惣領冬美先生の漫画「マリー・アントワネット」。
    ヴェルサイユ宮殿監修で、繊細な宮殿や衣装の絵が楽しく幸せなお話です。

    ユーザーID:4251784662

  • 私は弁護だけではなく、多角的に考えた方が良いと思います。

    独語を話す国際結婚家庭なので、マリーアントワネットが生まれ育った宮殿を訪れた時、研究者が歴史的背景を含め説明してくれる特別案内に参加し、私は欧州の歴史など知らない事が沢山ある事を痛感しました。

    >フランス語の本を読みたくなかった
    彼女の両親は、子が生まれた時から国際結婚(政略結婚)する可能性が高い事を考慮し、家庭教師を付け欧州言語教育を施したそうです。当時の日課表が残っていますが、彼女も幼少期から、結構な時間、仏語教育受けていましたよ。

    私も国際結婚ですが夫の言語、現地語で仕事もしますし、家族全員、活字中毒なので第1言語以外の本も読みます。やはり好みは、多少、関与していると思います。

    >国王は結婚後7年も王妃を放置?
    マリーアントワネット夫婦は、当時の政略結婚としては夫婦仲が良かったと聞きました。結婚当時、彼女も若・幼かった(代役で心の準備も出来ていなかったかも知れない)し、お遊びが好きだったようなので、2人の生活を楽しんでから子供を持つ現代的な考え方に近かったのかも知れません。実家の支援もあり、虐げられていた訳ではないと思います。

    彼女が過ごした2つの宮殿を訪れ、あの環境で過ごしたら庶民の生活や苦しさは遠い世界の事のように感じるだろうなと思いました。

    私の知り合いは、朝、欲しい物を言えば、午後には届くような家庭に育ちました。お金を見た・触った・支払った事が無く、お金を稼ぐ大変さ、有難さが分からなかったから、自分は世間とズレていると気が付くのに相当時間がかかったと言います(今も、庶民的ではない所有り)。

    後年の彼女にも、気付きがあったのだと思います。
    彼女の母マリア・テレジアも彼女も子供には良い母で、高貴な家庭にしては所謂家庭的な人だったようなので、時代や立場が違えば幸せに過ごせたかも知れない、その辺のミスマッチが色々な意味で不幸だったのかなと私は考えています。

    ユーザーID:3922913813

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