まったく横ですみません。
国語のセンター試験対策のレスの数々に驚いています。
私は国語「だけ」はできたんで、子供の頃から国語を勉強するという意味がわかりませんでした。
「だって日本語じゃん。日本語ができないって日本語で言ってるって、何だそれ」みたいな。
試験に出てくる小説も論説文もいちいち感動したり感心して読んでました。
読めるなら何でも、試験の中の文章でも嬉しかった。
でも試験対策としてはアウトなんですね。。
いちいち感動してたらダメなのか・・・
塾バイトで国語教えてたんですが、「感動して読め」と言わなくて良かったです。
正直、国語ができない子の気持ちがわからないんで出口汪(ひろし)さんの本を参考に教えたりしてました。
教え子はだいたい成績アップしましたよ。
というわけでトピ主さん、一度「出口汪」で検索してみてはどうでしょう。
ちなみに私は理系がさっぱりでしたので結局3教科受験ですむ地元の私大に行きました。
そこの私大の国語の入試は独特で、長文のみ書かれた紙をまず渡され読む。
その後設問の紙が配られ長文の紙は回収されるんです。
つまり「設問を先に読む」作戦ができず、しかも記憶を頼りに答えないといけない。
私は面白いなと思いながら解きましたが、試験テクニックのみ磨いていた友人は呆然自失してました。
まあ私大ですからこんなユニークなことできるんですけどね。
センター対策だけなら他の皆さんのレスが実践的でいいと思います。
ユーザーID:4273975086