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趣味・教育・教養

鳩子

どうしても思い出せません。力をお貸しください。
記憶は曖昧です。全く違っていたら申し訳ありません。

・8〜10年くらい前に読んだ本だと思います。
・単行本です。
・「○○写真館」や「○○珈琲店」のように、店名がタイトルだと思いました。

舞台は老人ホームで、主人公は、太平洋戦争を経験した高齢者たちです。
一章の主役は、満州からの引揚者(男性)。
二章の主役は、出兵(?)した恋人の帰りを待つダンサー(踊り子?)です。
ダンサーの記憶は、年のせいか、かなり霞んでいます。

一章の男性の父親は、本のタイトルにある店の常連でした。
へらへらとした、少しだらしない感じの人です。
映画館のもぎりか、ダンサーの小屋で働いていたように思います。
父親は店主に、「満州に渡った息子が、こっちへ来いと手紙をくれた」と嬉しそうに話します。
店主と常連も喜んでくれました。その中には、二章のダンサーもいました。

もう少し覚えている部分もあるのですが、ネタバレ(というのでしょうか)になってしまうので……。
ここまでで、心当たりのある方はいらっしゃらないでしょうか。

ユーザーID:1770632884

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  • 追記です

    一章の主人公は、開拓団として満州に渡ります。
    その後、妻(写真見合いで満州に渡る)を迎え、幼い子供(二人だった気がします)に恵まれます。
    そして父親を呼び寄せます。

    ここで終戦を迎えます。

    主人公一家は、開拓団の人たちと日本へ戻ろうとしますが、その道は困難で、途中で集団自決を選びます。
    銃剣(か銃)を持った主人公は、妻子と父親を殺して自決しなければなりませんが、当然ためらいます。
    その時、怒り狂った父親が飛び出してきて、息子を怒鳴りつけるのです。
    「何してるっ。まず俺から殺れ!」
    飛びかかってくる勢いの父親を、主人公は反射的に殺します。それから自分の家族も。

    私の文章力では伝わらないでしょうが、父親の愛が伝わってくる、せつない場面でした。
    普通の人間が人を、それも愛する家族を簡単に殺せるはずがない。
    しかし、先に進むこともできない。
    引けない引鉄を引かせてくれたのが、へらへらとして父親らしいこともしてこなかった、その父親だったのです。

    主人公は死にきれず、一人日本へ戻ることになりますが、すっかり変わった日本を見て、愕然とします。

    「?」と「思います」ばかりのトピで、すみません。

    ユーザーID:1770632884

  • 『昭和質店の客』

    という小説ではないでしょうか。

    佐江 衆一 (著)、2010年刊行です。

    妻子と父に銃口を向けた男の話と恋人の帰りを待つレビューガールの話です。内容はほぼ合致すると思います。

    ユーザーID:7328788168

  • それです!

    りひとさん、ありがとうございます!
    やっと見つけられました。

    著者についてもスッキリしました。
    タイトルを控えなかったのは、馴染みのある(つもりの)作家さんだったからです。
    それがいつの間にか頭の中で、

    佐江衆一(サエ・シュウイチ)さん→佐木隆三(サキ・リュウゾウ)さん

    に置き換わってました。
    検索しても出てこないはずですよね。作風も違いますし(汗)

    こちらで相談して良かったです。
    すっきりしました。
    本当にありがとうございました。

    ユーザーID:1770632884

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