親戚が大手企業の下請けの工務店です。
従来の職人に支払う給金についてですが、大手企業から支払われる金額は例えば1人20万とします。しかし下請けをする前には30万の給料で採用していた為、下げる事が出来ず、持ち出しで10万足しています。その為、仕事をすればするほど親戚の負担はただ増すばかりで赤字なのですが、それでもやめられないのは仕事を回して貰っているからなのかと思います。身銭を切ってでも仕事を貰うしかない仕組みならば廃業を進めるのですが、思い切れないようです。親戚の工務店に支払われる給金も赤字を補う金額ではありません。
これが現実社会の闇問題なのでしょうか?
廃業する勇気がないのは経営者の肩書きの為かと思います。大手企業に相談しても解決の糸口は見つからないようです。
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