おばあちゃん子だった私、祖父母に可愛がられて育ちました。
しかし、二人とも亡くなって数十年。
曾祖父母のことも色々と聞いておけばよかったなあ、と今更ですが思います。
出来れば、家系図も見てみたいなあ。
自分のルーツをたどる旅の本を、最近読んだ影響かもしれません。
みなさまは、家系図ってご覧になったことはありますか?
何代先くらいまで、載っていましたか?
ユーザーID:0665614965
生活・身近な話題
キサンジ
おばあちゃん子だった私、祖父母に可愛がられて育ちました。
しかし、二人とも亡くなって数十年。
曾祖父母のことも色々と聞いておけばよかったなあ、と今更ですが思います。
出来れば、家系図も見てみたいなあ。
自分のルーツをたどる旅の本を、最近読んだ影響かもしれません。
みなさまは、家系図ってご覧になったことはありますか?
何代先くらいまで、載っていましたか?
ユーザーID:0665614965
このトピをシェアする
レス数27
モノリス
父方は農家(まあ本家で村の有力農家ではあったようだけど)、
母方はちょっとした土地持ちで、
どっちも一般の人ですから、
家系図なんかないですハハハ。
ユーザーID:4005911555
一児の母
母が亡くなり、戸籍を取り寄せないといけないことになり、
父の戸籍を見てびっくり、父がバツイチだったことを知りました。
いやー、ビックリしました。
そういう話を聞いたことがなかったので。
さらには、まだ他にもあって、自分の家族がこいうことに直面するとは思いませんでした。
それで、せっかくなので、父親、母親の戸籍をたどって全てご先祖様の戸籍を取り寄せました。
江戸時代までさかのぼることができました。
(一番古いのは文政時代だったかな・・・うろ覚えですが)
あー、墓石に名前があった人だとか、自分のルーツをたどることができました。
そして、家系図の話を叔父に話したら、昔のことをいろいろ教えてくれて、祖父の従兄が有名な人で○○の創設者と分かりました。
まあ、私から見ると直系ではないのですが、それが縁で母と父が結婚したということも聞き、そのとある創設者の資料を読んだりしました。
ユーザーID:7532886617
ニャンギラス
巻物等をみた訳でないので真偽のほどはわかりませんが、徳川5代将軍の頃には名前を残してありました。
歴史に詳しくないので、いつやねんというような元号の何年に出生?した直系子孫のみ苗字に誰それ(何年没)という感じですね。
(元号の横に誰の治世か書いてあった/関西出身で、関西ではすごく多い苗字です)
母が長女だったので何十年か前に手書きで写したと思しきもののコピーを保管していました。
近年のものはそこに母の字で鉛筆に手書きで書き加えられていました。
原本は本家にあるのでしょう。
父方の方は父が幼い頃に亡くなってしまっていて祖父母以前はわかりません。
移り住んで新しい土地だったので、それ以前はロストしています。
夫の方は義祖母の家系がどこそこの武家系だったような話を義母から聞きました。
いずれも真偽のほどはわかりませんが、なんというか夢はありますね。
ユーザーID:4395236092
いななくぞ
大化の改新あたりまで書いてありました。
しかしこれは、何代か前の歴史好きのご先祖様が
独自に調べたものらしいので、信ぴょう性の程は定かではありません。
とりあえず、士族の出であったことは確かなようですが。
中学生の息子はご先祖様が気になるようで、
積極的に双方の祖父母に聞いています。
夫の一族は朝鮮半島から来た人たちなのかもしれません。
骨格などが韓国の人に良く似ています。
そんな夫を眺めながら、かの国の人達と仲良くできたらいいのになぁ。
と思ったりもします。
息子は顔立ちが日本人らしからぬ親せきが多い為に、
どうしてなのかと不思議に思い、ご先祖様に興味を持ったようです。
ユーザーID:4459403328
ボーダー
33代めです。
家系図長すぎてややこしくて途中で見るの飽きました。
以来見ていません。
ユーザーID:8286267763
隊長
確か十代ぐらい前だったと思う。
ユーザーID:3406949082
麦茶
16代前まで遡れます。
ユーザーID:0423841255
ヒマジン
よほどの家柄ではない限り、家系図などないと思います。
もしお時間があれば自分で作成することを勧めます。
自分の親(80才位)が祖父から相続する時に取り寄せた戸籍があって、これが古い家制度の戸籍で、世代は3世代に渡り、今の核家族を基準にすれば4、5家族分くらいの人数が一つの戸籍に・・・びっくりです!
今の戸籍は、一つの戸籍に単身か夫婦、そしてその子どもまでです。基本的に。だから見てすぐ把握できます。
しかし昔の戸籍は、とにかく全員の関係を書き出してみないと把握できません。
そして図を作成して本当にびっくり仰天です。
本当に、もし古い戸籍があり、お時間もあれば、トライする事を勧めます。
図まで作成したら、それだけで思うこと考えることいっぱいです!勝手に感動します。感慨深いです。
ユーザーID:0361129474
りたいや組
私(72歳男)は当家15代当主です。系図は13代目が無くしてしまいありません。
なので墓石や過去帳などを参考に自分で調べました。
名前だけなら8代先まで判っています。
興味があるのならご自分で作るのがイチバンです。
日本の戸籍はしっかりしているので、原戸籍謄本には江戸末期に生きていた人まで記載されていますよ。
ユーザーID:0334397307
みかん
見ているところです。数日前に局からハガキが来ました
数万ですが亡き姉が残していたお金があると
それで色んな書類を集めてくれと。。
母や父の兄弟 母の出先 父の出先 父の兄弟に知らない人がいました。
歴史を感じているところです。
最近のはPC仕様ですが 古いのだと手書きです。読みづらいです。
祖父の兄弟も 今初めて知りました。
ユーザーID:3461385742
タマ
こんにちは。
叔父が定年後、暇つぶしに調べていました。
確か、5代前くらいまででその後は分からなかったと言ってました。
早死された方、戦争で亡くなったり、生きのびたり、再婚などなど、凄い人数になってました。
私はちょっとした解説も聞きましたが、面白かったですね。祖父が怪我で戦争中引きあげて来たこととか、今自分が存在してることが偶然じゃないように思えて、感謝しましたね。
なお専門家によると、大臣や大会社の創立者などが出ている家系は、末広がりに栄えているそうです。やはり御先祖からの恩恵みたいなものってあるんでしょうね。
家系図を調べてくれる会社もあるようですし、ネットでも何かあるんじゃないでしょうか。
遠い親戚など、新しい発見があるかもしれませんよ。
ユーザーID:3612399792
姫だるま
家系図、普通のお宅には無いのでは?
家は無いです。母が亡くなった時に遺産分割協議書を作る為に戸籍謄本を取り寄せたら四代前の曾曾祖父まで遡って書かれていました。江戸時代後期です。
それ以前を知りたいのなら菩提寺の過去帳を見せてもらえば判るかも。但し本名と戒名が判らないと辿れません。
ユーザーID:5350989171
バンバン爺。
家計図のトップは藤原鎌足でした!
偽物だよね〜、と思いつつ達筆な字でずっと続いてるし
父は意外におぼっちゃまだったのかもって思うような写
真も残ってるので「もしや」と思わなくはない(笑
因みに父方の祖母は女学校に通っていた一人娘だったの
で嫁ぐ事には大反対されたのだとか(祖父は農家出身)
結婚の条件は「長男を実家の跡取りにする」と言うもの
で父は4人弟妹の長男ですが一人だけ苗字が違います。
そういういきさつもあるので「もしや」と(苦笑
因みに私は50才、父は80才で九州出身です。
ユーザーID:7157863206
ぴゃー
私も子供のころに興味をもって、祖父母に聞き取り調査をしました。
画用紙に一応家系図を書きだしました。
特に祖母の記憶力がものすごく、大坂夏の陣で足軽?だった
先祖の名前まで書きとりました。
あれ、どうしたのかなあ…。
子どもの落書きだし、もう処分したかもしれません。
親戚の中には本格的に専門業者に頼んだ人もいるらしいので、
誰かは情報をもっていると思います。
私自身は、今は古墳時代とかに興味があるので、
家系図にかける時代にはそれほど興味はなくなりました。
ユーザーID:4860447003
そうですね
虫食いの後もある年季の入ったもんが出てきました、あれは、今からン十年前の夫の実家での出来事でした。
不思議なんですよ、それを最初目にした時は、いろんな名前だったんです。それぞれ代ごとに、いろんな名前が書いてあったんです。
ところが、それから数年して夫の実家では、それを装丁し直して綺麗な掛け軸にし直したそうで。以後お盆の時などに飾るようになったんです。あるとき、それをじっくり見ようと見てみたら、全部同じ名前。最初見た時の○吉とか○太郎とかじゃなくて、全部同じ名前になっちゃっていたんです。第○○○代○○○(いかにも昔の人が使っていた名前)とかいうふうに統一してあったの。数字は順番に変わっているけど、名前が全部同じ。
ありゃー、あのときもっとよく見ておくんだった―。
という出来事がありました。
ユーザーID:7410736047
あるところに
父方のご先祖は、戦国時代に何をしていたかは、分かっています。
また、位牌を一冊の本のようにまとめた物があるのですが
江戸時代のご先祖様の名が記載されています。
残念なことに、菩提寺が焼失したためそれ以前の
記録が無くなってしまっています。
戦国時代以降、現在の地に住み、家としては続いています。
今や一般サラリーマン家庭ですが、本家の名残はあります。
従兄などは、叔父が転勤族だったこともあり
「出身地」の問題に悩んだのでしょう。
父(叔父)の実家のあるところが「故郷」だという
実際に住んでいる私たちより、強い思いがあるようです。
戸籍を遡れるところまで取り寄せて
そこからは、お墓やお寺などに手掛かりが残っていることも
ありますので、興味があるなら調べて見られてはどうでしょう?
ユーザーID:6376160416
見なくていいのもの
家系図、見た事あります。
でもちょっと後悔・・・。
私は前から父方の方はいかがなものかと思っていましたが、
本当にそうでした。
家系図って言っても書類みたいなものだったので
凄く見づらかったんですけど、
たどると大変な感じの内容でした・・・。
私はそういうのに振り回されずに平和に暮らしたい・・・
と思ってしまいました。
ユーザーID:2137289370
たろすけ
夫が十三代目です。
夫の実家では、同じ苗字の家だけのコミュニティがあります。
毎年、その家系図を1年ずつ持ち回り、その1年に間に増えた家族を書きくわえます。
普通のサラリーマン家庭の人と結婚したと思っていたのです。結婚した次の年に、その家系図を預かる番で、偉いところに嫁いでしまったと思ったモノです。
私の実家は、お寺が過去帳というものをもっていて、その家の系譜のようなものです。が、過去に3回も火事になり、4代前までしかさかのぼれていません。でも、曾祖父母は私自身が生まれた時は健在でした。祖父が倒れ、それまでは体の大きい人だと思っていましたが、病に伏して亡くなった時には曾祖父そっくりでした。
ユーザーID:8041855529
ゆの
というか存在していないと思います。
両親とも実家は大空襲のあった町なので
家にあった物は全部燃えて無くなってしまってますので。
戦後まで生きてた人より後の情報しか残ってません。
ユーザーID:2931627611
シャール
家系図ありますが、偽物ですね。ある時期、偽造ブームがあって、それに乗っかったのでしょう。貴族の出身になっています。日本にある家系図は、偽物が多いらしいです。
私は自分のルーツより、自分がどう生きるかに興味があります。祖父母が大事にしている家系図なので、すぐに捨てるわけにはいきませんが、どうみても偽物なので、いずれは処分したいです。
偽物家系図を誇りに生きるような祖父母の生き方は嫌です。私は実力でやります。彼氏はホンモノの武家の出で、さすがに出身を大事にしていますが、実力で生きたいというところは私と同じです。過去を掘り起こす旅より、未来を掘り起こす旅に出たいです。
ユーザーID:0227643781
ゆたか
実家の家系図は残ってます。
祖母が健在の頃に調べて作ったものだと思います。
400年ぐら前までだったかな。
ユーザーID:4735555647
ss
>家系図、ご覧になったことありますか?
ほとんどの家で家系図なんてないでしょう。
日本は家系図をありがたがる文化はないし。
それなりの家ではみんな先祖を知っているから不必要だし。
家系図は必要なのはそれなりではない家で、成り上がった時に作るぐらいでしょう。
明治以後は戸籍システムがあるから必要性はないし。
寺受け制度の時代もね。
まあ、先祖に趣味人がいればあるかもね。
ユーザーID:6405033008
緑鍵盤
自分で作りました、といっても掛け軸とか巻物ではなくEXCELで図化したんですけどね。
亡父がご先祖様のことを調べたいと言っていて、定年後にゆっくり時間をかけて・・・、なんていっていたら、碌に調べもせずに亡くなってしまったのでその遺志を継ぎました。
幸い武家だったので書籍化されている情報も多く江戸初期(約400年前)まではすんなり遡れました。我が家に残る古文書とも合致しており間違いないでしょう。
江戸初期に分家した初代から数えて兄が13代目です。
初代(本家の次男)の父上はわかっていますが、その前が追跡できませんでした。
その以前は「家伝によると平安期の武将〇〇の末孫にして・・・・」という言い伝えはあるのですが、別のエビデンスでの裏付けのとれない「おとぎ話」としか思えないので、どこかのご先祖様が捏造したものと思われます。
ユーザーID:8246823091
蓄
アラフィフです。
父方も母方も空襲で焼失してしまいました。
一応、キョウダイが公務員になる時に作りましたが。
私がまだ20代で見合い話がたくさんあった頃、後々に必要だから〜と上司に言われ、もっと詳しい物を作りました。
父の実家は遠方なので行政書士?司法書士?に依頼して、8代まで遡ってもらいました。
それ以上は割り増し料金がかかるというのでストップです。
母方の家系は女系で代々偉い人の乳母で、後に側室になった先祖がいました。
言われてみれば…
私と姉以外は巨乳の人ばかりでした。
ユーザーID:3617122440
No one
ただ、祖父が亡くなった時にどこにしまったのか分からなくなって、祖父の兄弟が結構騒いで揉めました。
それなりに貴重なものでそれなりの金額になるものだったらしく。
その当時別荘で仙人みたいに一人暮らししてましたので、誰も祖父がどこに何をどうしているのかも分からず仕舞。
それっきりどこからも出て来ませんでした。
ユーザーID:1230506851
けるん
父がそういうのを好きで、綺麗にまとめていました。
江戸時代初期くらいからの家系図でした。
御仏壇の過去帖から調べているみたいでした。
没年と、法名(浄土真宗)が併記してありましたから。
ユーザーID:5953485619
ハロン
昔、アフリカから来た留学生が「自分のうちにはアダムとイブからつながる家系図がある」と言っていたのを思い出しました。
特にその子の家が名家だというわけでなしに、その地域では大抵の家庭にそのようなものがあるのだろうと思われました。
「○○の息子」とか「○○の父」という言い方が一般な土地柄だからそういう血のつながりを重視するのでしょう。
ちなみに彼はアダムとイブから何代目ということになっているのかな。聞いてみたらよかった。
ユーザーID:1287140060