小中高校生3人の親で共働きの湯豆腐と申します。
今年も帰省シーズンが近づいてきました。夫側の両親は80歳代半ば、妻側の両親は80歳手前で健在です。子3人はそれなりに育っており、どちらの親も孫の成長を楽しみにしてくれており、関係は良好です。2、3年前から悩んでいるのが、私たちから親にお年賀(お年玉?)を始めるか否かです。
20年近く前に結婚した時から10年間、妻側の両親からは帰省費用(片道の航空券代)として10万円ずついただいていました。現在は、3人の孫の進学のたびに、まとまったお祝いをいただいています。夫側の両親は、質素に生活されています。
妻側の両親も今年は80歳を迎えます。これを機に、両方の両親に8万円(末広がり)程度のお年賀(お年玉?)を始めるか?それとも、これから子供の教育費がピークを迎えるので、そのような気遣いはしないか。どうするのがいいでしょうか。一度始めたら、経済的に困難でも継続がルールになるので、悩んでいます。
ちなみに夫側の両親は、バブルの時期にゴルフ会員権をいくつも買って散財し、いまだ住宅ローンの残債があります。だから、お年賀(お年玉?)をすれば、無条件に喜んでくれると思います。ただ、我が家だけがお年賀(お年玉?)をすると兄弟は迷惑に感じるかもしれません。これまでも、他の兄弟に必ず報告がされています。
妻側の両親は、これまでの背景から喜ばない(もしくは孫のお年玉で倍返しをしてくれる)かもしれません。経済的には、国内旅行や海外旅行に出かけるだけのゆとりがあります。
そこで、夫側の両親だけにお年賀(お年玉?)を開始し、妻側の両親には行わないというのは、落としどころとしてどうでしょうか。不公平ではありますが、現実的な対応だと考えております。
親世代の皆様、子世代の皆様、どうか相談に乗ってください。
ユーザーID:0687774413