トピを開いていただきありがとうございます。
今ではショックも収まりましたが、リアルでは話せない事をお聞きくださると有難いです。
一昨年初孫が生まれ喜んでいたら、検診の結果、中程度の障害があると分かりました。
フェイクで申し訳ありませんが、命に関わる事や外見の障害ではないのですが(例えば視力、聴力など)、今後孫は勿論、親にも大きな負担がかかることでしょう。
私は孫達が不憫で心配で落ち込みましたが、伝手を頼って大学病院で診てもらったり、障害について調べて子育ての工夫を考えたり、自分を叱咤激励して前向きに暮らしておりました。
私には年に何度か会う学生時代の友人がいます。子育て中は年賀状の付き合いでしたが、落ち着いてきた頃から再開し15年以上になります。
再開当時はお互い子供達が高校生で、受験や反抗期など深刻なことも含め、悩みや喜びを話し合い、大切な時間を過ごしてきました。
彼女に一昨年、孫の障害を話しました。他人に滅多に話せる事でも話したい事でもなく、彼女なら辛さを共感しもらえると思って。
友人は昔保育士をしており、既に小学生の孫が二人いるので話しやすかった所もありました。
しかしその後彼女に会うと、違う話をしていても脈絡もなく孫の障害について聞いてくるようになりました。
信じたくありませんでしたが、普段控え目な彼女が明らかにイキイキした様子で。
彼女は私を「親友」と呼びますが、その態度は悲しいことに興味本位に感じられました。
これ以上ショックを受けるのが辛く、私は友人に「最近の検査の結果、孫の障害が改善してきたので安心した」と嘘の報告をしました。
その後友人は特に「良かったね」と喜ぶこともなく、うちの孫の話はピタッと止みました。
これは一年前の出来事。今思い返し自分の甘さと世間の厳しさを思い知ってます。
お読みいただき感謝です。
ユーザーID:1374912569