もうすぐ18歳になる慢性腎不全の猫がいます。
腎不全だと気が付いたのは2017年の夏。
それまで20歳まで生きるんじゃないかと思うくらいピョンピョンしてました。
その時の血液検査の数値は、もはや死んでもおかしくないくらいで、医師も諦めてました。
その後は波があるものの、食事療法をして、クリスマスまではまた元気に階段を昇り降りしたり、公園を走ったりすることができるほどに。
でも暮れからまた体調は悪く、今は1週間に1回、輸液とビタミン注射をしています。
輸液をした後の3日間は、ガツガツと食べてくれるし、もう弱りかけてはいるものの自分の足で移動したりしてくれますが、1週間の後半になると水もごはんも拒否しだします。
食べれなくなると輸液もできないというのをネットで見たことがあり、現段階は少しでも水を飲まなくなると慌てて病院に飛び込んで、輸液をしてもらってる状態です。
でも最近、家族から「また辛さを増やすの?」と言われます。
要は、治って悪くなって、治って悪くなってを繰り返すことが猫にとっては辛いことなのではないか、自然のままにしてあげればということです。
私も毎日輸液が必要になる頃はもう自然に任せたいと思ってます。
そこまで延命させるつもりはないです。
ただ今の段階では、まだ本人が後ろ足がきかなくても頑張って歩こうとしてるし、輸液をした後、パクパクとご飯を食べてくれる姿を見ると、輸液を止める勇気がありません。
猫を飼っている方、どうお考えですか?
輸液をやめる判断はどのあたりからでしょうか。
ごはんはもう自力では食べず、スプーンに乗せたペーストしか食べません。
水飲み、トイレは自力で歩いていってます。
吐くのは毎日ではなく、たまに朝方1回です。
腎不全による便秘は医師も驚いてましたが、改善され、自力で出してます。
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